西武池袋線の終点で秩父線の起点になる吾野駅です。
秩父街道吾野宿です。
車窓から俯瞰気味に見える景色は、木曽平沢と似た雰囲気があります。
西武池袋線の終点で秩父線の起点になる吾野駅です。
秩父街道吾野宿です。
車窓から俯瞰気味に見える景色は、木曽平沢と似た雰囲気があります。
小手指駅1番線に「西武鉄道創立110周年記念トレイン」として、2023年1月に武蔵野鉄道カラーに塗装変更された2069編成の回送列車が停まっていました。
3月になって、先頭車のみですが、新たにデハ5560形風の車番と社紋が付きました。
おそらく、”「六」(む)が3つ(さ)”と”「四」(し)+ひらがな「の」(の)の合成”でしょうか。昔の鉄道会社はこういった判じ物の社紋が多かった様です。
小手指駅3番線の263編成回送列車です。
まだ朝7時台半ばですが、狭山線運用から戻ってきたところでしょうか。
2番線を出発した新2000系と前パン同士が並んだところです。
上り本線から入出庫線へのポイント上で写真を撮ったら、まるで1両で走っている様に見えます。
牽引車の役割から通常運用までこなす263編成でした。
元加治駅中線に飯能方から001系ラビューが入って来ました。この中線に時々電車が待機しているのを見かけますが、飯能駅のホームが足りなくて2駅先の仏子駅で待避して来ているのかも知れません。
仏子駅西口を出て元加治駅まで歩いてみる事にしました。
線路沿いに歩いていくと間もなく、右手から踏切で西武線を渡って来た、埼玉県道冨岡入間線に合流します。
県道から脇道に入ると西武線の南側にある加治丘陵の林を背に良い感じの風景がちょっとだけありました。
県道に戻ります。立派なお屋敷がありました。
県道を進みます。
途中で県道から右手に曲がり、入間川を渡る上橋(かみはし)に出ました。
有名な旧入間川橋梁の向こう側を特急ちちぶ・ラビューが通り過ぎました。
入間川の上流方に日が沈みます。
水鳥が泳いでいました。
旧橋梁近くまで行って見る事にしました。
土手の道を進みます。
20000系電車が通ります。
夕陽が大分傾いています。
橋脚近くで土木作業を行っていました。
そろそろ橋桁もかなり老朽化している様ですので、撤去作業準備でしょうか。
川の反対側の旧橋梁のたもとにも行って見ました。
反対側は住宅街の小道になっていました。
元加治駅まではさほど遠くありません。写真の踏切を渡って左に向かうとすぐです。
駅に到着しました。約2km50分かかりました。
遠くの山の端がうっすらピンク色に染まっています。
東の空には月が見えました。
駿河台大学のビルの向こう側に富士山が見えました。ビルの屋上部分のシルエットが富士山に似ています。
上り電車が来ました。
ところで、入間川に架かっていた上橋の上にはベンチがあるのですが、そこで仲間の方と休んでおられた方が鉄道写真家の広田尚敬さんに見えました。元加治駅に着いた時にはその方がホームからスナップ写真を撮られていた気がします。確かめようもなく、思い込みかも知れませんが、小学校の頃から鉄道誌等でお名前を拝見していた方をお見かけたしたつもりになって、とんだ勘違いかも知れないのに嬉しい気がしました。
飯能(はんのう)駅北口です。商業施設とホテルが入居している大きな駅ビルです。
駅前広場の反対側には大きな立体駐車場があります。
北口からは国際興業バスとイーグルバスの路線が出ています。
こちらは南口です。
良い天気です。
南口は西武バスのテリトリーの様です。
レトロな雰囲気の”ボウリング”の字体が良い感じです。
自由通路から駅構内を見たところです。1996年に廃止されるまで、貨物列車が機回しをしていた側線が残っています。
終端部にあった踏切の様子は「飯能駅引き上げ線」で検索したところ、線路巡礼様のブログで貴重な画像を拝見する事が出来ました。
京急カラーだった9000系です。
リバイバルレッドアロー色です。
ピンクの9000系ですが、Nゲージ模型が発売されていたのは驚きました。