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2023年1月31日火曜日

滝川駅(函館本線・根室本線)

 滝川駅です。標高26メートルです。読みは「たきかわ」で濁りません。

旭川から滝川止まりの気動車列車が4番線に到着しました。先頭はキハ40山明(さんめい)号です。

キハ40 1790

2両目は通常の北海道色です。

キハ40 1816

既に次の運用の「滝川-岩見沢」のサボが入れられています。

最後尾はキハ150-0番台でした。

5番線の上り特急カムイを6・7番ホームから見たところです。

7番線の岩見沢行き普通電車です。

構内には根室本線滝川-東鹿越間で運用されている、首都圏色と宗谷線急行色のキハ40が留置されていました。

左:キハ40 1747(首都圏色) 右:キハ40 1749(宗谷線急行色)

更にその奥には国鉄一般色のキハ40も停まっていました。

ちょっと逆光で見づらいですが、岩見沢・札幌寄りの左手にはコンテナ貨車が停まっていました。

駅舎脇の短い片面ホームが1番線、2・3番線にはホームがなく、旭川から到着したディーゼルカーが停まっているのが4番線です。

山明号はスカート側面に検査表記があります。

旭川所属キハ150-0番台の側窓上下の車体帯はライトパープルとグリーンの配色がキハ40と逆になっていました。ちなみに苗穂から転属して来た同番台はキハ40と同じ配色だそうです。

駅前広場は広く、きれいに整備されています。

北海道中央バスです。

ちょっと散歩してみました。雪国用の背の高い消火栓がありました。

駅から見て正面左手にあるこちらのショッピングセンターは閉鎖されていました。

1番線から見たところです。先程の気動車3両編成はもう停まっていませんでした。

深川・旭川方向を見たところです。

函館本線の岩見沢-滝川間で運用されている、苫小牧所属のキハ150-100番台が停まっていました。

クラシカルな感じの跨線橋内部です。

1番ホームの外れにトヨタの格好の良いピックアップトラックが駐まっていました。

先程のキハ150-100番台2両編成が4番線に停車していました。

もう一度、6・7番線ホームに行ってみました。職員専用の長い跨線橋があります。


広い構内です。昔は滝川機関区があって9600やD51が25両から30両近く配置されていたそうです。

旭川から到着した先程の3両編成のディーゼルカーは転線して岩見沢方右手に停まっていました。

5番線です。上り札幌行き特急ライラックが来ました。


2022年9月3日土曜日

上野駅(東北本線)駅舎

 1932年に建てられた上野駅二代目駅舎です。鹿島建設HPに建設当時の様子が書かれた記事がありました。左手前側が広小路口です。

駅舎正面の浅草口です。ダクシー乗り場があるものの人通りは少なく、駅舎前には納品トラック等が停まっています。大きな駅なので上野駅には沢山の入口があって、広小路口、浅草口の他に入谷口、公園口、山下口があります。

昭和通り方向です。

浅草通り方向です。

中央通りのガード上を品川に向かう特急電車が通過して行きました。

改めて見ると日暮里方は思った以上に複雑な配線でした。


2022年2月9日水曜日

高浜駅(常磐線)

 高浜(たかはま)駅です。霞ヶ浦の北端に位置しますが、周囲は海抜5メートルしかありません。

下り普通列車が特急列車待避の為に3番線に到着しました。

石岡・水戸方向です。

上りホーム側にある駅舎を見たところです。

下りホーム待合室です。

日中のこの列車は5両編成でした。

遠くに筑波山が見えます。

下り特急列車が通過して行きました。

スペース的に、昔は1・2番線の間に側線が1本あったのかも知れません。

下り普通列車が出発して行きました。

駅前の風景です。

昭和30年代っぽい鉄筋平屋建て駅舎です。

駅前から左手を見たところです。

右手です。

”茨城百景 高濱の釣場”の碑がありました。


上野-勝田間の常磐線で最も利用者が少ない駅だそうです。近くの恋瀬川で釣れる魚の絵が入口脇の壁に描かれています。

上りホームから見た駅本屋です。後ろ下がりの片流れ屋根です。

保線用車両が留置されていました。

上り列車が到着します。