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2019年11月17日日曜日

坂祝駅(高山本線)セメントSS、キハ25・キハ85

坂祝駅です。

鵜沼寄りの踏切から駅方向を見たところです。

上下線はY字ポイントで分かれています。

鉄道輸送は終わっていますが、3か所のセメントSSがいまだに健在です。一番鵜沼寄りのこちらの太平洋セメントSSは元小野田セメントだそうです。

荷降ろし用の上屋とちょっとよれよれな感じの線路が残っています。

鋼鉄製のサイロです。

真ん中も太平洋セメントSSですが、こちらは旧日本セメントだそうです。

側線の荷降ろし用上屋は道路を挟んだところにあります。(冒頭の写真に写っている1線だけの上屋です。)

銀色のトレーラーが何台も停まっていました。

 一番駅本屋寄りにある2線の上屋の横がデンカセメントSSです。

トレーラーは見えませんがこちらも現役です。

レールはもう切られて雑草が生えていますが、雰囲気はその昔、DD51がセメントホキを入換していた頃のままなのでしょう。

裏山の存在が坂祝駅を更に魅力的にしています。ここが住宅街とかだといまひとつです。

上り岐阜行きのキハ25が来ました。

駅舎のところまで来ました。

下り普通列車高山行きです。側面がかなり光っちゃっています。

すぐに出発して行きました。

キハ48も格好良かったですが、キハ25も良い感じです。

ホームが嵩上げされているので段差が付いていますが、良い感じの駅舎です。

無人駅になっていますが、この建物には、いつまでも活躍して欲しいと思います。

下りワイドビューひだ号が来ました。運転停車です。

キロ85を先頭にした前寄りの3両は富山まで行きます。

青空と木造駅舎とキハ85が良い組み合わせです。

交換の上りワイドビューひだ号が来ました。

キハ85同士の交換です。

上り、下り共に発車して行きました。

下りが遥か遠くの富山に着くまで、あと3時間半近くかかります。

もう一度、一番鵜沼寄りのセメントSSです。

青空とそれを映して光る線路が良い感じです。

こちらは逆光で上手く撮れていませんでしたが、ちょっと強引に補正しておきました。

キハ11・キハ48が活躍していた頃はこちらです。⇒坂祝駅 キハ11・キハ48

2019年11月14日木曜日

蘇原駅(高山本線)

蘇原(そはら)駅です。この辺りは海抜39mです。

2番線に到着した、岐阜行き列車です。

3番線は普段使用していない様子でレールがすっかり錆びていました。画面右手、駅の南側は川崎重工業の大きな工場です。地図を見たら地名は川崎町でした。

1番ホームから2・3番ホームを見たところです。上下ホームの位置は互い違いになっています。

駅前の風景です。

駅舎です。

貨物側線跡です。砂利積み用の結構急なスロープがあります。

1番線に到着した下り飛騨金山行きを2番線ホームから見たところです。

跨線橋から鵜沼方向を見たところです。

上りひだ号が通過します。

岐阜行き普通列車3両編成が到着しました。

これは別の時、岐阜寄りの踏切から見た上りひだ号です。

遠くにキハ11が見えます。

2019年10月25日金曜日

長森駅(高山本線)

長森駅です。割と古いタイプの簡易駅舎ですが、結構好きな形です。

駅正面の道路です。

下り回送のキハ75系6両編成です。編成が長い上にスピードが早くて、先頭がちょっと切れてしまいました。

岐阜方向です。左端の側線が良い感じです。岐阜駅周辺の高層ビルがかすかに見えます。

下りワイドビューひだ号が来ました。

上りホームの美濃太田寄りから駅全体を見たところです。

下りホームの待合室には窓がありません。

下庄駅や六軒駅に似たタイプですが、良く見ると結構違う設計です。

駅の北側は見渡す限りの田んぼです。その向こうに比較的低い山がぽこぽこと並んでいるのが、この辺りの風景の特徴の様です。

下りホームから駅舎を見たところです。

下りホームにも出口があって簡易改札機が置かれていました。

ローカル列車にはグレードが高い感じがするキハ75多治見行きが来ました。