杉崎（すぎさき）駅です。かなり小さな駅舎です。
駅名標です。
ホーム１面１線の駅です。猪谷方向を見たところです。
猪谷行き下り普通列車です。
出発して行きました。駅の標高は４８５ｍです。
飛騨古川方向を見たところです。
駅舎はホームより一段低い場所にあります。
こちらの待合室には除雪機器が置いてありました。窓もガラスでなくて、プラスティックの波板です。
１日の乗車人員は２５人（２０１９年）だそうです。
駅の周りには沢山の民家があります。
小さな駅舎と小さな便所です。
駅から正面を見たところです。
県道４７６号線古川国府線、元国道４１号線です。少し先の杉崎交差点から先は右手から来る県道７５号線神岡河合線に変わります。
飛騨古川方向です。
駅は狭い路地の先にあります。
線路脇の小径です。
小さなプレートガーダー橋があります。
この水路は太江川に合流してその先に宮川に流れ込みます。苔で覆われた擁壁が良い感じです。
杉崎駅から飛騨細江駅まで歩いて行きました。杉崎交差点の脇を流れる太江川です。
高山本線と並行する県道は元々、旧国道４１号線だった様です。
平坦な道が続きます。
水路に錦鯉がいました。
積雪の多い地域の様です。除雪車が見られます。
間もなく国道４１号線と合流します。
少し青空が見えて来ました。
良い感じのバス待合室です。
虹が出ました。
背景の空がちょっと暗いですが、良いものを見る事が出来ました。
途中何か所も踏切がありましたが、この辺りで上りワイドビューひだ号の写真を撮る事にしました。
周囲も少し明るくなってきました。
山沿いに良い感じの集落が見えます。
虹が飛騨細江駅辺りから立ち上がっています。
しばらくするとキハ８５が姿を現しました。
富山からの３両編成です。まだかすかに虹が見えます。（そう思って見なければ分からない程度です。）
間もなく飛騨細江駅です。
一旦脇道を入ってみました。踏切があります。
飛騨細江駅が見えます。
飛騨細江（ひだほそえ）駅です。マピオン地図だと標高４７３ｍです。
隣の杉崎駅から歩いて来ました。住所は飛騨市古河町袈裟丸です。
駅の脇の小径を通って到着です。
素敵な木造駅舎が残っていました。
角度を変えて見たところです。
駅前を走る国道４１号線です。
トイレも古い建物です。
荷物用かあるいは臨時用のラッチです。
飛騨古川方向です。
ホーム屋根は無骨なデザインですがいい感じの風景です。
保線車両が留置してありました。
上りホームの待合室です。
駅舎はホームより少し低い位置にあります。
跨線橋に取り付けられていた銘板です。約５０年前に建てられたものです。
窓枠も木で作られた素敵な待合室です。
昭和９年（１９３４年）築です。手入れされながら大切に使われています。
この先、徐々に山が深くなって行きます。
１番線にＨＣ８５系下り試運転列車が到着しました。
交換の高山行き上り普通列車が２番線に到着します。
