上総中野駅です。再訪しました。
キハ２１４です。
１９７７年に最後に増備されたキハ２００です。
いすみ３００型です。こちらは２０１２年に登場。先ほどのキハ２１４と実に３５年の差があります。
大多喜方向です。
ログハウス風駅舎です。
正面から見たところです。
駅前の風景です。
こちらはキハ２０７です。
自転車置き場でしょうか。
国鉄タイプの駅名標が良い感じです。
利用者はいすみ鉄道側の方が多いそうです。
両鉄道間は僅かに側線のレールで繋がっています。いろいろと難しいと思いますが、ちょっとだけ直通運転を期待してしまいます。
国道２９７号線大多喜街道から市街地に向かう途中で夷隅川を渡る外廻橋（とめぐりはし）です。大柄なワーレントラス橋ですが、ネットを見ても橋の名前がなかなかわかりませんでしたが、Googlemapsのストリートビューでやっと、欄干に書かれたひらがなの名前を見る事が出来ました。遠くの丘に大多喜城が見えます。
夷隅川です。調べて見ると夷隅川の源は、勝浦市西部にある、おせんころがしの崖の北、海岸線から丘陵を越えてわずか１ｋｍ程の場所でした。そこから内陸部を６８ｋｍ蛇行し、いすみ市岬町、外房線長者町駅の東側で太平洋に流れ出ます。
大多喜駅です。数年前に一度、車で来た事がありました。再訪です。
手前が天然ガス記念館、奥が観光センターです。
２０１９年に国鉄一般色へ戻されたキハ５２ １２５が停まっていました。
キハ２８ ２３４６は車庫の中に入っていて、後ろ側の一部しか見えませんでした。ちょっと塗装が傷んでいる感じです。
駅入口です。デンタルサポートと言う副駅名が付けられています。
大原方向です。
上り２番線ホームには大原行きキハ２０ １３０３が停まっています。何かのヘッドマークが取り付けられています。
上りホーム外側の側線にはいすみ３５０型が停まっていました。
このタイプは今も総武本線のいろいろな駅で見かけます。枯れた木目の壁と大原方面乗り場の看板が良い感じです。
上総中野方向です。
以前見かけた時よりも塗装のツヤが消え、屋根も少し汚れて良い感じになっています。ちなみに車内はとてもきれいでした。
１番線に上総中野行きが来ました。
ヘッドマークには人や動物のキャラクターといすみ鉄道という文字が書かれていました。
上総中野行きが先に出発して行きました。
もう一度、待合室です。
キハ５２とキハ２８をもう一度撮っておきました。
上総中野（かずさなかの）駅です。標高８７メートルです。
小湊鐵道キハ２００は３両編成でした。
いすみ鉄道キハ３５０です。”岬中同窓会”のヘッドマークが付いていました。
大多喜方向です。背の低い出発信号機です。
屋根に苔が生えた良い感じの木造の詰所です。じょうろやちり取りが掛けられていて現役の様です。ちなみにじょうろの語源はポルトガル語ｊｏｒｒｏだと今、初めて知りました。
ホームもホーム上の上屋も昔から変わっていない様です。
小湊鐵道の３両編成の列車はホームからはみだして停車しています。
今ではそうそう見かけない光景です。
ホーム上の木製の駅名標とディーゼルカーの組み合わせが良い感じでした。
エンジン音が高まって発車します。
細い線路を走り去って行きました。いすみ鉄道と線路は繋がっている様です。
