ラベル なつかしの旧駅舎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル なつかしの旧駅舎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年3月28日土曜日

桑名駅(近鉄、養老鉄道、JR)西口旧駅舎

桑名駅西口です。近鉄側の地上駅舎です。

駅前には古い日立の看板が付いた電気屋さんがありました。

でも、現在行われている東西通路の設置を柱とした大規模な改良工事が完成するともう見られなくなる光景です。

養老鉄道のホームも改良中です。

この形の電車が、まだまだ活躍していました。

もし駅改良によって、サイクルトレインが現在は利用できない桑名駅でも使える様になると、沿線の人々にはとても便利になりそうですがどうでしょうか。

 新聞輸送が行われていました。

かなり立派な駅になる様です。

引退が迫っている12200系特急電車です。

こちらは工事が始まる前の姿です。

キハ75は4両編成でも長く見えます。

養老鉄道の電車です。

東急からの7700系18mステンレス車で約半数が置き換えられたそうですが、残りも引き続き、別の車両で置き換えられる日が近いかも知れません。

こちらも後数年で置き換えられそうな211系快速列車です。

ひょっとしてこちらもハイブリッド車の開発が進んでいるかも知れません。

2020年3月27日金曜日

武蔵小金井駅(中央線)旧駅舎

武蔵小金井(むさしこがねい)駅旧駅舎です。なかなか良い感じの木造駅舎でした。今から15年位前の風景です。

高架化工事が始まっていて、やがて大きなクレーンが建ちました。遠くに見える長崎屋は今ではドンキホーテになりました。

仮設ホームに入って来た東京行き上り快速列車です。

2020年2月11日火曜日

高麗川駅(八高線・川越線)夕方

高麗川(こまがわ)駅です。

いつ見てもかわいらしい小さな木造駅舎です。

しかしながら、2022年工事開始、2026年完成の予定で、新駅舎建設と東西自由通路の設置が決まったそうです。現駅舎左側に自由通路が設置され、その左側に新駅舎が出来る様です。

とても小さな入口です。

入口左の案内図の柱は将軍標になっていました。

駅正面のモニュメントは日韓交流の塔だそうです。

改札からすぐホームに出られる駅もあと数年です。

正面の跨線橋はそのまま活用されるそうです。

跨線橋から貨物ヤード跡と詰所を見たところです。

側線に209系3500番台が停まっています。

小川町側から2両編成のキハ110が到着しました。


2020年1月22日水曜日

船津駅(紀勢本線)旧駅舎 

船津(ふなづ)駅です。木造の良い感じの駅舎が残っていました。でもすぐ脇に大きな継電器室があって、ちょっと圧迫感があります。

下り普通列車です。列車交換がない時は下り列車も1番線を使う、1線スルー方式です。

尾鷲方面に走り去って行きました。辺りは高い山に囲まれた感じの景色ですが、駅周辺は海抜10メートル位しかありません。

駅構内はなだらかなカーブになっています。

駅の裏手には自動車教習所がありました。

この辺りで良く見かける鉄製屋根無し跨線橋です。

2番ホームの短いY字型上屋です。

跨線橋から尾鷲方向を見たところです。3番線のレールが残っていますが、尾鷲方のポイントは撤去されています。

紀伊長島方向です。

駅舎はホーム側の差し掛けが屋根と一体になったタイプです。

駅舎はホームより少し低い場所にあります。

駅前の道路です。両脇に家が並び、前方に山がある、良い感じの風景です。

右手に少し歩くと田んぼが広がっていました。

さっきまで良い天気だったのですが、太陽が雲に隠れてしまいました。

そして尾鷲寄りの踏切が鳴り始めると、太陽が雲から出ないうちに下り南紀号が通過して行きました。

新宮寄り先頭のキハ85が非貫通タイプだったので、臨時か、増結で通常とは違う編成だった様です。

踏切から構内を見たところです。1番線にも出発信号機がありました。

駅に戻ります。継電器室、やはり相当デカいです。

駅前を国道42号線に向かいながら、振り返って駅方向を見たところです。残念ながら2020年12月に閉鎖され、翌月解体されたそうです。

国道までは100メートル程です。

国道42号線に出ました。船津駅前交差点から駅方向を見ると、正面に結構高い山があります。地図を見ると山の向こう側には右手から湾が入り込んでいて、そのまた向こう側には小さな半島があるという複雑な地形でした。

交差点から紀伊長島方向を見たところです。少し先まで歩いて行きました。

なにせ列車本線が少ないので、この後、紀伊長島までバスで行きました。インターネットがなければ、このバス路線もバス停も間違いなく見つけられなかった事でしょう。やがて来たバスは他にお客さんがおらず、貸切状態でした。