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2021年11月11日木曜日

後閑駅(上越線)

 後閑(ごかん)駅です。標高378.01メートルです。(ホームの駅名標脇にそう書かれていました。)

水上方向を見たところです。

下り水上行き普通列車です。

出発して行きました。こちらのクハは運行番号表示部とJRマークの周りが銀色のタイプです。

地図を見ると駅の北東にある三峰山だと思いますがちょっと自信がありません。

跨線橋です。手前にバスの転車台がありました。

すぐ近くにみなかみ町役場(旧月夜野町役場)があります。ちなみに後閑という苗字は圧倒的に群馬県の方が多いそうです。

1961年(昭和36年)築の駅舎です。もう60年経っています。

沼田方向です。

SLの動輪と共に英語(ローマ字)、中国語、ハングル文字が書かれた駅名標です。あまり煩雑なので日本語の漢字は省略した様です。

跨線橋から駅舎を見たところです。

この辺りにD51498が屋根をかけられた状態で1988年まで保存されていたそうです。もう30年以上前です。画像検索で当時の貴重な画像を拝見する事が出来ました。

さんずいに写の「潟」の文字が書かれた、相当古そうなホーロー看板です。

東武グループ、朝日自動車系列のカラーリングを纏った関越交通バスです。

遠くに谷川岳が見えます。

EH200が牽引する下り貨物列車が通過して行きました。

EH200-18
現在は上越線のすべての貨物列車をEH200が牽引しているそうです。

2番線はもう使われていません。架線が撤去されていました。

上り新前橋行き普通列車が来ました。


2021年9月15日水曜日

上牧駅(上越線)211系・GV-E400

 上牧(かみもく)駅です。海抜445メートルです。

上り高崎行き電車です。

上りホーム脇に保線車両上屋がありました。

駅舎に出るには階段と地下道を下って行きます。

駅前の風景です。

駅前の県道61号線です。商店が並びます。

上牧駅前バス停です。

利根川を渡った先にある上牧温泉の大きなホテルが見えます。

関越交通バスです。

駅に戻って来ました。

ホームは結構高い場所にあるので長い階段を登らなければなりません。

遠くに谷川岳が見えます。

下り4両編成の水上行きが来ました。

先頭のクモハ211はダブルパンタ車でした。

登りホームの待合室です。

待合室の天井の木組みを見たところです。

列車通過の放送の後、オデコにLED2灯を点けた列車が遠くから見えました。逆光なので近づいてから撮りました。GV-E400でした。

八高北線で試運転をしていたのはネットのニュースで見ましたが、なぜか上越線でも試運転をしていた様です。

下りホームの待合室は上りホームの半分の大きさでした。確かに下り列車を待つ人の方が少なそうです。

上り新前橋行きの電車が来ました。


2021年8月18日水曜日

後閑-上牧(上越線)上の段踏切

 上牧駅から後閑駅方向に歩いて行きました。火の見やぐらと恰好の良い民家があります。

上牧駅方向を振り返って見たところです。

こちらもなかなか素晴らしい建物です。

さて、道路よりもかなり高い場所を走る上越線にぽつんと第4種踏切があるのが見えます。次の電車まで時間があるので、見に行く事にしました。

かなり高低差があります。

一応、道らしきものはあります。

まだまだ登ります。

そろそろ到着します。

着きました。JRの方もまさかあり得ないとは思ったでしょうが、向こう側に念の為、「自動車は通れません」と書いた看板が立っています。

なかなか良い景色です。(電車から見える風景と同じだと思いますが。)

随分簡単な作りの踏切です。踏切を渡った先に集落があるとも思えません。

沼田方向です。踏切を渡る途中なのですが、なんとなく線路内に入ってしまった雰囲気です。

水上方向です。

上越線78番上の段踏切でした。

降りて来ました。

EH200牽引の上り貨物列車が来ました。

腕もカメラもいまひとつですが、良い雰囲気で撮れました。

貨物列車は長くて画面に全然収まりません。

上牧駅まで歩いて戻りました。