高麗川-毛呂間でいつか写真を撮ろうと思っていた、新しき村の中に保存されている都電です。よく見ると屋根の上にトタン屋根がかけられています。ネットで調べると7022号車だそうです。
2022年12月6日火曜日
2022年11月16日水曜日
高麗川-毛呂(八高線)学校裏踏切
学校裏踏切です。八高線の気動車で高麗川駅を出発して1kmほど行ったところにある踏切です。
南、高麗川駅方向です。
北、毛呂駅方向です。
学校裏の「学校」というのは近くにある高麗川小学校の事の様です。
セメント工場までは500メートル以上あります。
下り列車がやって来ました。
踏切を渡って県道30号線バイパスの方に向かったところです。
西の方に見える山々のうち、左側に見える一番高い山が日和田山でしょうか。
2022年11月2日水曜日
高麗川-毛呂(八高線)高麗川段丘 コンクリートアーチ橋
高麗川駅発の八高線下り列車は、高麗川の鉄橋を越えてしばらくすると、毛呂に向かって丘陵の右端を徐々に登って行きます。途中、薬師堂踏切を過ぎて更に行くと、しばらく行った辺りで、ほんの一瞬だけ車窓右手が開ける場所があります。地図を見るとその場所はS字型に湾曲した高麗川が八高線の線路のすぐ真下を流れています。そこで八高線の列車の写真を高麗川の対岸から撮れないか、行ってみました。写真正面の雑草の下を高麗川が左から右に流れています。
空の右側にはまだ月が見えています。八高線のコンクリート橋らしきものがちょっとだけ見えました。そろそろ高麗川行き列車が来る時間です。
一瞬の輝きを残して?ディーゼルカーは走り去って行きました。
ところでこの辺り、なぜか送電鉄塔が沢山建っています。南側です。
北側です。送電線が縦横に交錯しています。
ここは坂戸市の西の外れで、すぐ南側は日高市、西側に少し行くと毛呂山町との境です。
2022年10月7日金曜日
高麗川-毛呂(八高線)中台踏切 稲架掛け
2022年10月3日月曜日
高麗川-毛呂(八高線)秋 薬師踏切周辺
高麗川を出発した八高線下り列車は、しばらく平地を走ってから高麗川の鉄橋を渡ると、やがて正面の丘陵の右端に向かって少しずつ勾配を上り始め、林に入ってすぐに警笛を吹鳴して第4種踏切を通り過ぎると、その先、車窓右手が一瞬開ける場所があります。
一度そこに行ってみる事にしました。左端の鉄塔の下を八高線の線路が通っています。
良い感じの未舗装道がありますが、こちらは第4種踏切に向かう道ではありません。
良い感じの道です。
良い感じの稲架掛けがあります。
脇道を入って行くと車両通行止めの看板が立っていました。
薬師踏切脇です。踏切を渡った先には赤い屋根の小さなお堂があります。
警笛が鳴ると、エンジン音を高鳴らせながらゆっくりと下り小川町行きが通り過ぎました。
踏切を渡ってから振り返って見たところです。
高麗川方向です。少し先に宿谷川橋梁があります。
毛呂方向です。地図を見ると右手250メートル位先を高麗川が流れています。
毛呂で交換してきた上り高麗川行きが来ました。
走り去って行きました。
元の場所まで戻って来ました。道端のコスモスの向こうを、先程の高麗川行きの折り返し、下り高崎行き列車が走って行きました。
2022年10月2日日曜日
高麗川-毛呂(八高線)夏 高麗川橋梁
県道30号線高麗川橋です。遠くにセメント工場の煙突が見えます。バイパスが出来て以前より交通量はかなり減ったのだと思います。
対向2車線の車道の脇に歩行者用の橋が架けられています。
下流側に見える八高線高麗川橋梁です。
上流側です。
下り列車が通り過ぎました。橋桁脇に繁る雑草がちょっと邪魔ですが、まずまず思った通りに撮れました。
空と雲が良い感じです。
2022年9月20日火曜日
高麗川-毛呂(八高線)千代田踏切 秋
下り列車が毛呂駅に着く手前の千代田踏切周辺です。
下り小川町行きが来ました。
良い感じです。
ちょっとズームっぽく、トリミングしてみました。
間もなく毛呂駅に到着です。
割と良く来る千代田踏切周辺の田んぼ&休耕地でした。