第一下郷踏切です。
折原方から段丘の端に沿って下って来た八高線は、築堤で右にカーブしながら荒川橋梁に向かいます。
まもなく下り列車が来る時間です。
20‰勾配をゆっくりと下ってきます。
高崎行きです。
後追いですが、正面に電柱の影が映ってしまいました。
ちょっと遠回りしなければならなそうですが、この後、荒川橋梁方向に歩いてみました。
ここより先には行けない様です。
第一下郷踏切です。
折原方から段丘の端に沿って下って来た八高線は、築堤で右にカーブしながら荒川橋梁に向かいます。
まもなく下り列車が来る時間です。
20‰勾配をゆっくりと下ってきます。
高崎行きです。
後追いですが、正面に電柱の影が映ってしまいました。
ちょっと遠回りしなければならなそうですが、この後、荒川橋梁方向に歩いてみました。
ここより先には行けない様です。
八高線の折原から寄居に向かう途中、眺望が開けた河岸段丘上の第4種踏切に一度行ってみる事にしました。寄居駅から荒川を渡って右手に歩いて行きます。
鉢形城跡を抜けると長閑な風景が広がります。
地図を見るとここを左に登って行った先に第4種踏切がありそうです。
遠くに荒川を渡る県道30号線の橋が見えます。
良い感じの田園風景です。
踏切が見えて来ました。途中右手に馬頭尊の石碑がありました。
着きました。和田踏切という名前でした。寄居方です。
折原方です。
踏切を渡った先から振り返って見たところです。
素晴らしい風景です。
上り列車が来ました。制限速度標がちょっと邪魔な位置にあります。
列車の手前が影になっているのですが、なんとか良い感じで撮る事が出来ました。
通り過ぎて行きました。
和田踏切の奥に登って行きながら振り返ってみたところです。ちなみに列車が通り過ぎる前に地元の方が一人、踏切を渡って行きました。
未舗装道です。
林を抜けるとやっと段丘上に着きました。
東秩父の山々が見えます。
折原小学校の脇を通ってしばらく歩きます。三品川を渡る八高線の短い鉄橋が見えます。
折原駅前の北星社の工場が見えて来ました。
折原駅について間もなく、下り列車が来ました。
先程の和田踏切辺りからの風景です。
折原駅に下り高崎行き列車が到着しました。
すぐに出発して走り去って行きました。
駅前風景です。ここから寄居駅まで歩いて行く事にしました。
駅のすぐ寄居側にある踏切です。
線路の脇を歩いて行きます。
荒川支流の三品川です。
途中の踏切から寄居方向を見たところです。
折原方向です。
長閑な風景が続きます。
一旦少し離れましたが、また線路方向に向かいます。
向こう側に踏切が見えます。この辺りから左に進みます。
その先、短い間に二つの踏切があります。
寄居側の踏切から折原方を見たところです。
上り高麗川行き列車が通りました。
小川町と児玉の間が八高線で一番列車本数が少ない区間です。
緑に包まれた鉢形城公園です。
県道30号線に向かって下って行きます。
荒川を渡る正喜橋です。
東上線の鉄橋上に上り列車の8000系4両編成を収めるつもりが、油断してカメラの設定を調整していたら、少し通り過ぎてしまいました。
寄居駅に向かう途中にあった、”十月桜”です。秋(文字通り10月)に咲くサクラがある事を初めて知りました。
寄居駅に着きました。駅前ロータリー整備中でした。
東武東上線セージクリーム色です。塗り直されてきれいになっていました、(同じ頃、オレンジとベージュのリバイバルカラーは塗装が傷んでひどい事になってました。)