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2019年11月30日土曜日

木更津駅(内房線・久留里線)

木更津駅です。木更津港からは1kmも離れておらず、海抜は2mしかありません。

3階建ての鉄筋コンクリート駅舎ですが、2階から上が前後に張り出している面白い形態です。

房総のバスと言えば、小湊鐵道バスと日東交通バスですが、並んで停まっていました。

西口です。この辺りは木更津市富士見という地名です。今はビルが沢山建っていますが、昔は名前の通り、富士山が良く見えたのでしょう。

こちらは東口です。今は橋上駅舎になっており、こちら側は階段しか見えません。

駅前ロータリーです。

短いボディーの日東交通バスです。

駅通路から見た構内です。久留里線の車庫、幕張車両センター木更津派出があります。

横須賀・総武快速線直通のE217系です。

 久留里線のキハE130です。

キハ30の面影が残っています。

古い矩形庫にキハE130とDE10が止まっています。

気動車1両分の長さしかない小さな建物です。

気動車の基地だと思っていたら、奥から209系電車が出て来てちょっと驚きました。

2019年11月2日土曜日

館山駅(内房線)朝

館山駅東口です。海抜4mです。

館山日東バスです。

駅前のヤシの木が南国らしい雰囲気です。確かにヒマラヤスギでも植えられていたら、ちょっと似合わない感じです。

2番線停車中の折り返し千葉行き列車です。

安房鴨川方向です。

安房鴨川からの当駅止まりの列車が3番線に到着しました。

先程の千葉行きに接続します。

西口です。海までは400m位です。

凝った屋根の橋上駅舎です。

木更津方向に少し行ったところにある電留線です。

竹岡駅(内房線)

竹岡(たけおか)駅です。大分、空が暗くなってきました。

対向式の長いホームがありますが、利用者はかなり少ない様です。

名所案内にある”黄金井戸”というのは、天然記念物のヒカリモが見られる場所だそうです。

駅正面は格子状のデコレーションが付いていますが、ホーム側から見ると相当簡素な作りです。

 駅から国道127号線に降りてゆく坂道です。駅はちょっと高台にあって海抜16mありました。

遠くに見える対岸の横須賀の観音崎辺りは晴れています。

館山方向です。緩くカーブしたホームが良い感じです。

青堀駅(内房線)

青堀(あおほり)駅です。隣の大貫駅とそっくりです。

駅の南北を結ぶ歩道橋から駅舎を見たところです。

この辺りの海抜は5mでした。

ホームの木更津方向と待合室を見たところです。

遠くの空は明るいのですが、上空に厚い雲が出て来て駅周辺は暗くなっています。

跨線橋と館山方向です。

海沿いの製鉄所が蜃気楼の様に浮かびあがります。と言うか、これだけ大きく上の方に見えるのはきっと蜃気楼でしょう。

自販機が”AUTO KIOSK”枠に入れられていました。

保田駅(内房線)

保田(ほた)駅です。海抜10mです。

正面からです。駅名標にはなにか花の絵が描かれています。

この辺りの駅はみな、屋根のない跨線橋で駅舎と島式ホームが結ばれています。

ホームに屋根はなく、待合室も大体同じ形です。

木更津方向です。

館山方向です。

駅前の風景です。

駅舎のホーム側にはホーローの駅名標が付いていました。
利用者は1990年の721人から2018年は250人まで減っていました。(Wikipediaより)

浜金谷駅(内房線)

浜金谷(はまかなや)駅です。昔、浜金谷から久里浜までフェリーに乗った事がありましたが、駅に来たのは初めてです。特製の木の駅名標が付いています。

ホーム上の待合室です。

駅舎の脇に古い丸ポストがありました。

この辺りの海抜は7m。フェリー乗り場までの距離は約500m程です。

木更津方向です。遠くに見えるヤシの木?が南国っぽいです。

この辺りの駅は大体どこも同じ様な島式ホーム1面の造りです。

駅前通りです。

ちょっと歩いてから駅を振り返って見たところです。