細呂木(ほそろぎ)駅です。海抜14mです。
駅は線路のすぐ西側を走る県道153号線に面しています。
乗車人員は2017年で56人。過去20年で3分の1以下に減っている様です。
駅に向かって左側にある跨線橋です。
細呂木の地名は、越前から加賀に抜ける道が通っていた谷間の細い地形が由来と福井新聞HPに出ていました。
下り特急列車が通過します。
島式ホーム1面2線の停留所扱いの駅だそうです。
跨線橋から金沢方向を見たところです。
福井方向です。地図を見ると右手の丘の向こうにはゴルフ場があります。
ホームから見た駅舎です。
細呂木と牛の谷の間を走る上り特急列車です。
2020年4月4日土曜日
2020年3月29日日曜日
牛ノ谷駅(北陸本線)
牛ノ谷(うしのや)駅です。1918年に設置された熊坂信号所が1921年に駅に昇格した際に牛ノ谷駅になったそうです。もうすぐ開業100年です。一時期は貨物取扱もあった様です。
もしかしたら、開業時からの駅舎かも知れません。1948年の福井地震で建物が傾き、復旧工事を行ったとWikipediaに出ていました。
2017年の1日平均乗車人員は21人だったそうです。昔、古本屋で買った”国鉄全線各駅停車⑦北陸・山陰510駅”を引っ張り出してみたところ、昔は入口の右側に今よりも駅舎が長く伸びていました。どうやら切り詰められてしまった様です。
福井駅方向です。大型の保線車両が留置されていました。
金沢方向です。ホーム上には小さな待合室があります。
小柄ですが素敵な駅舎です。駅の標高は48mでした。
地図を見ると、左側の林のすぐ向こうにはゴルフ場がありました。
もしかしたら、開業時からの駅舎かも知れません。1948年の福井地震で建物が傾き、復旧工事を行ったとWikipediaに出ていました。
2017年の1日平均乗車人員は21人だったそうです。昔、古本屋で買った”国鉄全線各駅停車⑦北陸・山陰510駅”を引っ張り出してみたところ、昔は入口の右側に今よりも駅舎が長く伸びていました。どうやら切り詰められてしまった様です。
福井駅方向です。大型の保線車両が留置されていました。
金沢方向です。ホーム上には小さな待合室があります。
小柄ですが素敵な駅舎です。駅の標高は48mでした。
地図を見ると、左側の林のすぐ向こうにはゴルフ場がありました。
2020年3月8日日曜日
大聖寺駅(北陸本線)
大聖寺(だいしょうじ)駅です。加賀市の中心地にありますが、動橋駅との特急停車駅争いの結果、両駅の中間に加賀温泉駅が出来て、大聖寺には特急が停まらなくなったそうです。
駅前ロータリーです。駅の周辺は海抜9メートルです。
後ろ下がり片流れ屋根の鉄筋コンクリート平屋駅舎です。
駅前ロータリーには古九谷焼発祥の地の碑が立っていました。
金沢方向です。長いホームです。
良い感じの跨線橋です。
トイレです。
跨線橋から駅舎方向を見たところです。
福井方向です。
特急停車駅でもおかしくない雰囲気です。
2面3線の外に側線が1本あって除雪車が停まっていました。
駅裏手にあるノコギリ屋根の建物は加賀市に本社があるチェーンやコンベアの専門メーカーだそうです。
下り特急列車が来ました。
駅前ロータリーです。駅の周辺は海抜9メートルです。
後ろ下がり片流れ屋根の鉄筋コンクリート平屋駅舎です。
駅前ロータリーには古九谷焼発祥の地の碑が立っていました。
金沢方向です。長いホームです。
良い感じの跨線橋です。
トイレです。
跨線橋から駅舎方向を見たところです。
福井方向です。
特急停車駅でもおかしくない雰囲気です。
2面3線の外に側線が1本あって除雪車が停まっていました。
駅裏手にあるノコギリ屋根の建物は加賀市に本社があるチェーンやコンベアの専門メーカーだそうです。
下り特急列車が来ました。
2020年2月23日日曜日
動橋駅(北陸本線)
動橋(いぶりはし)駅です。この駅の標高は海抜4メートルでした。
駅正面の郵便局です。
その右手には広い道路があって、周りに大きな倉庫が何軒か建っていました。
郵便局左手の道です。
昔読んだ、確かシーナリィガイドの記事に”北陸鉄道片山津線”が出ていたのを思い出して検索してみると、素晴らしい写真の数々を拝見する事が出来ました。この駅舎の反対側の海側にわずか2.7kmの路線があって、1965年に廃止されたそうです。ちなみに山側にも北陸鉄道山代線の新動橋駅が1971年まであったそうで、いろいろと検索してみると、2枚上の郵便局右手の広い道路が山代線と新動橋駅の跡の様な気がします。
跨線橋から金沢方向を見たところです。
敦賀方向と駅舎です。
下りホームから上りホームを見たところです。
保線車両上屋があります。
構内には小さな詰所があり、トラックが停まっていました。
良い感じの跨線橋と山型の下りホーム屋根です。
下り特急列車が通過して行きました。
駅正面の郵便局です。
その右手には広い道路があって、周りに大きな倉庫が何軒か建っていました。
郵便局左手の道です。
昔読んだ、確かシーナリィガイドの記事に”北陸鉄道片山津線”が出ていたのを思い出して検索してみると、素晴らしい写真の数々を拝見する事が出来ました。この駅舎の反対側の海側にわずか2.7kmの路線があって、1965年に廃止されたそうです。ちなみに山側にも北陸鉄道山代線の新動橋駅が1971年まであったそうで、いろいろと検索してみると、2枚上の郵便局右手の広い道路が山代線と新動橋駅の跡の様な気がします。
跨線橋から金沢方向を見たところです。
敦賀方向と駅舎です。
下りホームから上りホームを見たところです。
保線車両上屋があります。
構内には小さな詰所があり、トラックが停まっていました。
良い感じの跨線橋と山型の下りホーム屋根です。
下り特急列車が通過して行きました。
2020年2月2日日曜日
粟津駅(北陸本線)
粟津(あわづ)駅です。
木造駅舎が健在でした。
駅前ロータリーです。
2004年に貨物列車の設定がなくなって、2006年にJR貨物の駅が廃止になったそうです。
駅正面の道路です。1962年に廃止された北陸鉄道粟津線の新粟津駅があった筈ですが、どこにあったのか良くわかりませんでした。
駅舎とホームの間は地下道で結ばれています。
地下道の降り口から改札方向を振り返って見たところです。今はJR西日本ですが、いずれIRいしかわ鉄道に変わるのでしょう。
金沢方向です。2面4線の駅です。マピオン地図には遠く左側に角度がついて広がっている、数本の側線が描かれていました。
ホームから駅舎を見たところです。
細かい事ですが、駅名標のローマ字が”AWAZU”になっていました。
貨物ホーム跡は保線基地になっている様です。
1番線はちょっとレールが錆びている感じです。
上りホームは山型の屋根と下りホームはY型の屋根です。
福井方向です。
新品の用地境界杭が置いてありました。
木造駅舎が健在でした。
駅前ロータリーです。
2004年に貨物列車の設定がなくなって、2006年にJR貨物の駅が廃止になったそうです。
駅正面の道路です。1962年に廃止された北陸鉄道粟津線の新粟津駅があった筈ですが、どこにあったのか良くわかりませんでした。
駅舎とホームの間は地下道で結ばれています。
地下道の降り口から改札方向を振り返って見たところです。今はJR西日本ですが、いずれIRいしかわ鉄道に変わるのでしょう。
金沢方向です。2面4線の駅です。マピオン地図には遠く左側に角度がついて広がっている、数本の側線が描かれていました。
ホームから駅舎を見たところです。
細かい事ですが、駅名標のローマ字が”AWAZU”になっていました。
貨物ホーム跡は保線基地になっている様です。
1番線はちょっとレールが錆びている感じです。
上りホームは山型の屋根と下りホームはY型の屋根です。
福井方向です。
新品の用地境界杭が置いてありました。
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