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2019年8月18日日曜日

田丸駅(参宮線)

田丸(たまる)駅です。1912年に建てられた駅舎だそうです。築100年を軽く超えています。

多気行きの上りワンマン列車が1番線に到着しました。

2番線を下り快速みえ号が通過して行きます。

2番線が本線の1線スルー方式です。

多気方向を見たところです。線路右手の丘が田丸城址だそうです。

たまに縦に撮ってみました。

跨線橋から駅舎を見たところです。

なぜか左の方の屋根が垂れ下がっていますが、特に問題ないのでしょう。

2番線から伊勢市方向を見たところです。

ごく普通の屋根なし跨線橋です。

駅前タクシー会社があります。

先程の多気行きからあまり時間を空けずに上り亀山行きが来ました。今度は2番線に到着です。

タクシー会社脇を入っていく通りです。今回は時間がなくて町中の散歩は見合わせました。

伊勢市側の踏切から駅構内を見たところです。ちなみにこの辺りは海抜19mでした。

その先にある鉄橋です。

側線が伸びていたのか、複線準備だったのか分かりませんが、煉瓦造りの橋脚が脇にもう1台ありました。

駅に戻って来ました。まるで映画のセットの様な古臭さです。

もう一度、駅構内を見たところです。

2019年7月19日金曜日

伊勢市駅(参宮線)伊勢車両区 キハ48

伊勢市駅です。海抜3m、思いの外、低い感じです。

車両基地は無くなってしまいました。

キハ40系ももういません。

キハ75はまだ活躍しているでしょう。

懐かしの東海色、回送列車です。

思いの外、格好良かった国鉄一般色風です。

今ではキハ25が主流になっている事でしょう。

線路脇の詰所が良い感じです。

正面は昔、貨物側線だった様です。

この詰所も素敵です。

古レール組みの跨線橋がまたいい感じです。

長いホーム屋根が拠点駅らしいです。

鳥羽方の踏切です。

構内留置中の国鉄一般色です。

キハ48の2両編成です。

キハ75です。

車庫が併設されて魅力的な駅でした。

鋼製のキハ11もいなくなってしまいました。

素敵な駅でした。

2019年5月26日日曜日

宮川駅(参宮線)

宮川(みやがわ)駅です。

下り鳥羽行き普通列車が到着しました。

シンプルで素敵な駅舎です。レトロな紺地白文字ホーロー引きの駅名標がかなり良い感じです。建物右端だけ壁の様子が違いますので、もしかして短縮されたのかも知れません。

付属の建物は駅舎左手にある倉庫と信号機器室だけです。

かつては中線があったと思われるスペースがあります。カーブしている構内はとにかく長いです。

上りと下りの線路が合流するのは、多気方にある踏切から遥かに先の方です。

駅前に戻って来ました。

伊勢市側のポイントも遥か彼方です。

Google Mapで”伊勢市側の踏切近辺”から”多気側の合流点”まで経路検索してみました。「ほぼ平坦なルート600m徒歩7分」である事が分かりました。もしかしたらこの辺りが昔、複線だった名残りなのかも知れませんが、単線行き違い駅としてはとにかく長い構内でした。

左手の林は調べると、官舎神社と離宮院公園の森です。こちらにも出入口がありました。

鉄骨組みの上屋とベンチです。

2番ホームから駅舎を見たところです。ホーム上屋のレール柱が良い感じのカーブを描いています。

多気行きの列車が来ました。

すぐに出発です。