柳瀬川-みずほ台（東武東上線）

 東上線の８０００系電車を撮った写真が１枚だけありました。とは言っても、かなり小さいです。１５年前の東武東上線、柳瀬川-みずほ台間です。荒川支流の新河岸川の更に支流、柳瀬川を渡る鉄橋です。

Google Mapで見ると柳瀬川左岸のこの辺りは今も田んぼが広がっている様です。遠くにたき火の煙がたなびいています。色合いを少しドーピング？しておきました。

小川町駅（東武東上線・八高線）８０００系電車・キハ１１０系気動車

地上駅舎が残されている小川町駅です。周囲には古い町並みも少し残っていて、東武８０００系電車やＪＲキハ１１０系ディーゼルカーが見られる素晴らしい駅でした。

４番線に１０両編成の池袋行きが停まっています。

１番線の寄居行き４両編成です。

もうすぐステンレスの車両に置き換えられるのでしょうか。

こちらはセイジクリームの８０００系です。

オリジナルの前面デザインでないと、この塗色はちょっとしっくりこない感じでしょうか。

高麗川行きの八高線の上り列車が発車して行きました。

次の明覚で下り列車と交換します。

厳つい顔の東武３００００系が到着しました。

八高線の下り列車が来ました。

うっすらと排煙を噴き上げながら出発しました。

ディーゼルカーのエンジン音が良い感じです。

ここから高崎までは１時間程です。

東松山駅（東武東上線）古い町並み

東松山（ひがしまつやま）駅です。インターネットで調べたところ、古い町並みに関する記事をいろいろ拝見させていただいたので、天気の良い日の午後に訪れてみました。駅自体は橋上駅舎ですが、東口には煉瓦造り風で存在感のある東松山市ステーションビルがあります。

小川町行きの快速列車でやって来ました。

構内に良い感じの詰所があります。

上り３００００系電車です。駅構内はその昔、森林公園駅が出来る前には２面４線だったそうで、確かにその面影があります。

西口です。良い感じの建物です。

橋上駅舎の自由通路から東口バスロータリーを見たところです。

事前にインターネットで古い町並み関係の記事をいろいろ拝見させていただき、”本町”という地名を手掛かりに散歩してみました。

良い感じのタクシー会社です。

白く塗り潰されていますが、大きな看板の付いた商家です。

蔵造りの立派な建物がありました。

脇道をちょっと入ったところの良い感じの金物屋さんです。

洋館風の歯科医院と古い商家が並びます。

角度を変えて見たところです。

埼玉新聞東松山通信部という看板が掲げられています。その昔は駐在記者の方がおられたのでしょうか。今はもう、スマホからの動画がTVニュースで放映される時代になりました。

良い感じの建物が点在しています。

もう２ｋｍ程歩いたでしょうか、荒川支流の市野川です。緑が広がる良い光景です。

駅に向かって戻って行きます。

脇道に入ります。

こちらも反対側の脇道です。

素敵な土蔵です。

夏だったので、暑くて結構くたびれました。

魚屋さんです。

交差点の角にある良い感じの民家です。

もうやっていないお店かも知れませんが、ヤマザキパンの看板が似合っています。NTTの大きなアンテナは主要な町である証でしょうか。

燃料屋さんです。

駅まではもうすぐです。

駅に戻って来ました。この辺りも意外と標高が低くて、池袋辺りと数メートルしか変わらない海抜３４ｍでした。

高坂駅（東武東上線）

高坂（たかさか）駅です。関東の駅百選に選ばれているそうです。

橋上駅舎から東松山方向を見たところです。”高坂”というと、どうしても駅よりも高速のサービスエリアの印象が強く感じられます。

東西自由通路から坂戸方向を見たところです。関東平野中央部は意外と標高が低くて、この辺りも海抜３０ｍしかありません。

東口です。

区画整理が行われ、駅前ロータリーは２０１８年末に完成したそうです。

路面も周囲の様子も、まだまだ出来たばかりの雰囲気でした。

西口ロータリーです。

２０１６年に”大東文化大学東松山キャンパス前”という副駅名が付けられています。

見る度に缶詰を思い起こさせられる９０００系電車です。

東松山方向です。おそらくこの先左側に専用線（高坂構外側線）が伸びていたのだと思います。

ヘッドライトを見る度に鍵穴を連想してしまう、東京メトロ１６０００系です。

２駅先の森林公園駅まで乗り入れています。

上り線側の側線です。川越工場からの試運転列車がここまで来る様です。

上り５００００系電車です。