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2023年1月24日火曜日

川越市駅(東武東上線)旧川越工場

 川越市駅脇の旧川越工場の建屋と側線です。

坂戸方にある引き上げ留置線からシングルスリップスイッチで下り本線を渡って工場脇の側線に入る仕組みになっていました。

川越工場は2020年9月で車両定期検査業務を終了し、南栗橋車両管区と森林公園検修区に移管しています。

その後も川越整備所として一部機器の保守業務を行っていたそうですが、それも2022年9月で終了しました。この写真を撮ったのは2022年10月後半なので、単に留置線として使われているのでしょう。

川越方は本線と繋がっておらず、引き上げ線の長さは5-6両分しかなさそうでした。工場跡地は一等地なので、そのうちマンションでも建つのでしょうか。


2023年1月5日木曜日

小川町-東武竹沢・竹沢(東武東上線・八高線)立体交差

 東武竹沢駅近くの東上線と八高線の立体交差です。寄居行き電車が通ります。

東武竹沢で交換してきた小川町行き電車です。9時台は上下それぞれ3本ずつ、10時台は4本ずつ、それ以降は1時間に2本ずつになります。

線路からすぐの場所にある、東武竹沢駅前郵便局です。

少し小川町寄りに八高線の踏切があります。

「竹沢」の看板が立っていますが、駅はまだ800メートル位先です。

良く見ると遠くに東上線の架線柱が僅かに見えます。

矢ノ道踏切、小型特殊車両のみ通行可の小さな踏切です。

踏切が鳴り始めました。

小川町発9:47の下り高崎行きです。

次の下り列車は2時間後になります。

東上線と八高線の立体交差部分です。東上線が後から出来たので、上を跨いでいるのかと思ったらそうではなくて、東上線は1925年、八高線は1934年開業でした。

東上線と八高線の下を流れる兜川です。

東上線方向を振り返ってみたところです。

東武竹沢駅西口に向かう道の角にある”とねがわ”酒店です。

酒店さんの正面にある、同じ名前の利根川踏切です。

八高線竹沢駅方向です。

3連のトラフガーダー橋です。とにかく橋が沢山ある、東上線と八高線の立体交差周辺でした。



2022年12月21日水曜日

小川町駅(東武東上線)8184編成

 小川町駅にて8184編成です。

正面に見えるのは富士山(ふじやま)標高182メートルです。

寄居行きです。

検査を出てからそれほど時間が経っておらず、クリーム色が濃く見えます。

車体にツヤがあります。

寄居に向かう途中、荒川を渡る鉄橋から見たところです。カラスが飛んでいます。


2022年8月10日水曜日

寄居駅(八高線・秩父鉄道・東武東上線)

 寄居駅南口です。この日は快晴でした。

八高線ホームから見た北口です。

八高線上り高麗川行き列車です。

出発して行きました。

秩父鉄道から八高線への連絡貨物があった頃の面影が残っています。(ネットの画像検索でしか見た事がありませんが)


駅北側の市街地です。

正面は寄居町役場です。

自由通路から秩父鉄道の熊谷方を見たところです。

八高線ホームと待合室です。

秩父鉄道のホームです。

良い感じの木製ベンチです。

タイル張りの水飲み台です。

のりかえ案内表示が良い感じです。

東武線ホームにはリバイバルセージクリーム色が停まっていました。

秩父鉄道上り羽生行き7000系電車が来ました。

2022年5月15日日曜日

小川町駅(東武東上線・八高線)夕暮れ

 小川町駅です。

7番線停車中の高崎行きディーゼルカーです。JRのホームは7・8番線です。

1年のうち一番日が長い時期は、西北西の竹沢駅方向に陽が沈みます。

こちらは駅舎側行き止まりホームの1番線です。

寄居との間を折り返し運転している4両編成用です。

池袋方向からの10両編成が発着する2番線です。

3番線に寄居からの4両編成が到着しました。

反対側の4番線には池袋方面行きの10両編成が停まっています。

1番線と2番線、3番線と4番線を交互に使って、それぞれ寄居方向の4両編成と池袋方向の10両編成が接続するダイヤになっています。

ステンレス車への置き換えはいつ頃でしょうか。

間もなく陽が暮れます。