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2022年4月27日水曜日

宍戸-友部(水戸線)一駅散歩

 宍戸駅から友部駅まで駅間1.7kmなので、歩いて行く事にしました。

駅前の石岡街道踏切を渡って南側に向かいます。

地図によれば、途中の脇道を左に曲がると線路の南側を歩いて行ける筈です。

周辺は田んぼでした。

水戸線の築堤を見ながら先へ進みます。

小山行きの電車が通り過ぎました。

歩いて来た方向を振り返って見たところです。

築堤を登ったところに小型特殊車両のみ通行可の踏切があります。坂場踏切です。

宍戸駅方向です。

友部駅方向です。

築堤の反対側に降りて県道105号線友部内原線に出ます。

友部方に歩いて行きます。

恰好の良い民家がありました。

更に進みます。

良い感じの門と塀がある民家です。

遠くに友部駅に隣接したセメントSSが見えてきました。

南友部の交差点を右に曲がります。

友部里道踏切です。遮断竿が上下2段になっています。

水戸線方向です。

友部駅方向です。


常磐線の下り列車が来ました。この後約300メートルで友部駅です。歩いた距離は2km少々、約40分の散歩でした。


2022年4月17日日曜日

友部駅(常磐線・水戸線)

 友部(ともべ)駅です。常磐線の岩間駅から赤塚駅、水戸線の福原駅から宍戸駅までを管理している拠点駅だそうです。2007年に橋上駅舎化されました。写真は元々の駅舎があった南口です。

元々は宍戸町の一部だった南友部という場所で、常磐線よりも先に水戸線が開通した当初は駅もなかったものが、常磐線が出来て接続駅となったのちに周囲が大きく発展し、現在は笠間市の中心だそうです。

上の写真の中央やや左に見える駅前旅館です。

南北自由通路から広い構内が見えますが、2014年を最後に貨物扱いは行われていないそうです。

橋上駅舎化と共に設置された北口のロータリーです。

北口です。右手にセメントサイロが見えます。

自由通路から見たところです。セメントサイロの手前に見えるカーブした道路は、その昔あったという方向転換用のデルタ線跡かも知れません。

こちらの太平洋セメント友部SSは元々秩父セメントの施設で、2006年まで鉄道輸送が行われていたそうです。

構内には沢山の側線が残っています。地理院地図で見ると、駅中心部の標高は47メートルでした。

以前は鉄道コンテナ輸送が行われていた日本たばこ産業友部工場です。紙巻たばこの原料になる”刻み”を製造しているそうですが、紙巻たばこの販売量はこの20年で3分の1以下に減少している様です。

内原駅方向にある引き上げ線跡を見たところです(よく見えませんが)。本線は下り勾配になっています。

スーパーひたちの車窓から撮った写真が1枚だけ残っていました。2004年です。




2019年6月23日日曜日

小山-下館(水戸線)

小山駅水戸線ホーム、E501系水戸行きです。

この辺りはまだ側線が残っています。

しかし、残念ながらその先は自転車置き場になっていました。

もうすぐ出発です。

水戸線は出発するとすぐに左にカーブして行きます。この先で右から合流する短絡線の敷地跡はまだ何となく分かりました。

5キロポストが見えます。

川島駅のコンクリート工場への引き込み線はまだ架線柱が残っていました。右側に専用線の0キロポストが残っています。

間もなく下館駅です。乗換駅らしい良い感じの構内配線です。貨物輸送はもう相当前に廃止になっているのでしょうか、頭の中で入換風景を思い浮かべてしまいます。

下館駅(水戸線・真岡鐵道・関東鉄道)

茨城県西部の中心駅、下館(しもだて)駅です。

E501系水戸行きです。青地に白文字の行き先幕が良い感じでした。

上りホームから駅舎を見たところです。いかにも駅らしくて良い風景です。

恰好の良い2階建て駅舎です。ちょっと良く分かりませんが、おそらく木造でしょう。

駅前の元SATYは筑西市役所になっていました。

南北自由通路から駅舎を見たところです。拠点駅らしい佇まいです。

水戸方向を見たところです。遠くに筑波山地が見えます。

真岡鐵道ホームです。SL列車が発着するのになぜか機回し線はありません。DLを使って入れ換える様です。

小山から下館止まりのE531系電車が到着しました。

3番線で折返しまで待機です。

真岡鐵道の気動車が到着しました。

個性的な塗色(ラッピング?)です。

常総線の単行気動車が到着しました。

水戸行きE501系です。