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2022年8月19日金曜日

西金駅(水郡線)ホキ800

 下り列車でまもなく西金駅に到着するところです。

左側の側線から砕石積み込み線が分岐します。

地上から重機でホキに砕石を積み込む方式です。

引退が近いホキ800が留置されていました。

一番手前側は唯一残っていた3桁ナンバーのホキ864だったと思います。

こちらからは更に行き止まりの側線が分岐しています。

広い構内には先程のホキ800x4両しか停まっていませんでした。




2021年1月24日日曜日

常陸大子駅(水郡線)キハ110

20年前の常陸大子駅です。遠くに明るいオレンジの屋根が見える駅舎には興味が無かった様で、残っているのは車両基地の写真だけです。

キハ110です。水郡線での活躍は1992年に投入されてから約15年間、2007年にはキハE130に置き換えられました。

構内の向こう側に山が見える良いロケーションです。

木造の詰所が良い感じです。

こちらの詰所は、その後15年以上経ってから再訪した際にも、このままの姿で残っていました。

ターンテーブル脇の倉庫が撮りたかったのでしょうか...。

ホームの様子は今も殆ど変わっていませんでした。

割と大柄な検修庫です。

小牛田に転出する前のキロ48漫遊が見えます。

裏手に回ってターンテーブル周辺を見たところです。

2020年4月16日木曜日

安積永盛駅(東北本線・水郡線)

安積永盛(あさかながもり)駅です。

郡山で磐越西線への乗り換え時間がちょっと長かったので、その間に電車に乗って来ました。E721系電車です。

列車の後ろ半分は701系電車でした。

1999年までは貨物列車が発着していたそうです。

駅の西側には倉庫が並んでいます。

元々は笹川駅という名前だったのですが、成田線の笹川駅開業前に改称したそうです。それだけ下総の笹川繁蔵が有名だったという事でしょうか。

跨線橋から駅舎を見たところです。

黒磯方向です。駅の標高は231mでした。

駅正面の道路です。200m程先には阿武隈川が流れています。阿武隈川の名前は昔から知っていましたが、福島県西白河郡から流れ出して宮城県の岩沼市と亘理町の間に河口がある事を、Wikipediaを見て今初めて知りました。

良い感じのごく普通の木造駅舎です。

駅の郡山寄りにある歩道橋から見たところです。

東北本線と水郡線の列車を合わせると、郡山方面へは朝夕は毎時3-4本、日中は1-2本の列車があります。

黒磯方遠くの方に太平洋セメントのサイロがありました。

下り列車が来ました。

2020年1月5日日曜日

水戸駅(水郡線・常磐線)キハ110・貨物駅

415系電車とキハ110系の頃の水戸駅です。

水郡線ホームです。

水郡線は出発するとすぐに左に大きくカーブして行きます。

 遠くにはステンレスの415系電車が停まっていました。

貨物駅です。2012年にオフレールステーション化されたそうです。

水郡線気動車の留置線です。

キハ110は2007年に登場したキハE130に置き換えられました。

2019年11月4日月曜日

上菅谷駅(水郡線)キハユニ15

上菅谷駅にてキハユニ15です。1番線の案内には「水戸、小山、土浦、上野、日立、平 方面」、2番線は「常陸大子、磐城棚倉、郡山 方面(東北本線)」と書かれています。昔は鉄道を利用して遠くまで行く人が多かったのでしょう。

2019年8月11日日曜日

水戸駅(水郡線)キハ11・キハ26

水戸駅にて、水郡線のキハ11です。向こう側に見える常磐無線アンテナ付の非冷房キハ28は常磐線の急行ときわ号だと思います。隣のホーム端には面白い形の監視塔?がありました。当時、水郡線には数両のキハ11がいた様ですが、貫通渡り板の車番は不鮮明で読み取れません。

同じく水戸駅にてキハ26-178です。水戸を振り出しに千葉、美濃太田、七尾を経て1977年11月に再び水戸配置となり、1982年12月まで活躍して廃車になったそうです。


2019年5月4日土曜日

下菅谷駅(水郡線)

下菅谷駅です。昔、通りがかりに見かけた事があったのですが、まだこのまま残っていたのか、という感じです。

水戸方向を見たところです。

水戸行き気動車です。

張り替えられた白い壁に対して屋根周りだけ、どこか中途半端に古い感じです。

屋根のない跨線橋です。

良い感じの駅舎です。

跨線橋から水戸方面を見たところです。

壁の大部分は新建材に張替えられている様です。

パイプ製改札ラッチが良い感じです。

横から見たところですが、右側に見えるトイレがすごい建物でした。

21世紀のものとは思えない、おそらくオリジナルのままの「便所」でした。

角度を変えて見たところです。

駅名標はヘタ上手風です。

上菅谷寄りにある太田街道踏切です。

駅方向を見たところです。

駅に戻って来ました。

上りホームの駅名標です。

残念ながら完全無人駅の様です。

跨線橋から上菅谷方向を見たところです。

”貨20”の標識が良い感じです。ホキ800/20両編成!までの停車位置でしょうか。

跨線橋から駅舎を見たところです。申し分のない、素敵な木造駅舎でした。