新津運輸区 2011年です。
検査出たてのキハ47 513です。
奥の方には海外譲渡前のキハ52が留置されていました。
新津からキハ40系が引退して2年経ちました。
キハ40 534です。こちらは後に只見線に転属しました。
新津運輸区 2011年です。
奥の方には海外譲渡前のキハ52が留置されていました。
新津からキハ40系が引退して2年経ちました。
キハ40 534です。こちらは後に只見線に転属しました。
田端運転所です。高崎車両センター高崎支所所属DE10です。
DE10 1685 |
尾久車両センター構内の入換と越中島支線用に常時2両駐在しているそうです。
以前、いつも電気機関車がいた構内にはキハE195系が留置されていました。
道路の反対側にはまだまだ塗装の美しいEF65 1115が停まっていました。2021年3月に全般検査を受けたそうなので、もうしばらく活躍するのでしょうか。
検修庫の中にもう1両のDE10が停まっていました。
DE10 1654 |
尾久車両センターに沿って歩いて行きます。
いつ見ても元機関庫に見えてしまう木造の建物です。
カヤ27が見えます。20年程前に1度だけカシオペアに乗った事があるのですが、カハフE26の展望室を楽しみにしていたところ、その日はカヤ27連結でがっかりした覚えがあります。
なぜかまだ残っている24系客車です。
踊り子から撤退の後も臨時運用に活躍していた185系電車が停まっていました。
登場から40年程経っていますが、まだまだ見た目はきれいでした。
C2編成 |
こちらはグリーン車2両連結の10両編成です。
A6編成 |
24系客車は時々構内で動かされている様です。
カヤ27を塗り戻しての奇跡の復活を期待してしまいますが、おそらく無さそうです。
引き上げ線終端部です。
E231系電車が通り過ぎて行きました。
下り列車で稲沢駅に向かう途中の車窓です。関西線から引退して間もないDD51の向こう側にはワム80000が見えます。ずっと昔からある様ですが、車籍があるのかどうか分かりません。
HD300の他にDD200の姿も見られました。DE10もそろそろ置き換えが迫った頃です。
DF200の姿が見えます。
駅から近い休車置き場です。
DE10 1725です。
DE10 1165です。こちらは前面の白帯がV字形にカットされているタイプです。
DD51 825です。
DE10 1557 こちらはまだ稼働中だった様です。
左側は1592号機ですが、右は写真が不鮮明で車番は分かりません。
遠くに見えるのは1727号機でした。
竜ヶ崎駅横の車両基地です。竜ヶ崎線の気動車はキハ2000形2両とキハ532形1両の3両だけです。
佐貫駅寄りにある歩道橋から見たところです。左端が竜ヶ崎駅ホームへの本線です。車両基地はその右側の側線3本だけです。
ホームから1番遠い側線には、鉄パイプ組みで中央部に屋根がない上屋があります。
横には関東鉄道バスの車庫があります。
真ん中の側線に留置されていたキハ532です。関東鉄道の旧塗装と側面の窓とドアの配置がとても良い感じです。1981年製で、第1・3土曜日と第2・4日曜日の日中に運転されているそうです。
ホームに1番近い側線にキハ2000形が停まっています。
車体持ち上げ用の青空ジャッキがありました。
水海道駅にて上り取手行きです。
水海道車両基地に隣接する南水海道信号所までは水海道駅から1.8kmあります。
車両基地が見えて来ました。
いろいろな塗色の気動車が並んでいます。キハ0形には乗った事がないのですが、まだ現役でした。
2015年の東日本豪雨の際には、構内にあった気動車のうち可動状態の46両を車両基地周辺よりも標高の高い守谷駅などに避難させて、水没を逃れたそうです。
真っ赤に錆びたバラスト用ホキが止っていました。
クリームにオレンジ帯の旧塗装のキハ2100形や2300形を見てみたいものです。
通り過ぎるまで1分間あるかないかの、あっという間の水海道車両基地でした。