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2020年1月19日日曜日

苫小牧駅(室蘭本線)冬 キハ183・DF200

苫小牧駅です。

日高線用のキハ40です。

キハ143です。

上り北斗号が来ました。厳しい気候のせいか、おでこの塗装が剥げています。

キハ183系北斗は2018年3月までの活躍でした。

それほど長くない5両編成ですが、ハイデッカーのキロ182 500番台が連結されていて、特別な列車という雰囲気でした。

遠く函館に向けて出発して行きました。

日高線列車が到着しました。鵡川より先の廃止が確定的になったそうです。

DF200が来ました。

牽いていたのは、空のコンテナ貨車3両だけでした。

先程の日高線からのキハ40x2両編成が入換作業中です。

単行のキハ40が到着しました。

2020年1月18日土曜日

苫小牧駅(室蘭本線)

苫小牧駅、海抜8メートルです。駅前にはホッケーやアイススケートをしている子供らの像が建っていました。

1番線に停車しているキハ40 1785単行の糸井行きです。

王子製紙への専用線はもう使われなくなって側線は錆びていました。

千歳線の731系電車とキハ40の並びです。

細かい事ですが、貫通路の窓だけ黒Hゴムになっていました。

駅の外から見たところです。

南口から向かいのビルまで繋がっていた上空通路は撤去されました。2階の駅名標の左、一番右側の窓にその痕跡が見受けられます。

道南バスです。

室蘭本線は気動車やディーゼル機関車が主力ですが、電車が使われている特急すずらん号が通り過ぎました。

南北通路から沼ノ端方向を見たところです。

北口です。

遠くの王子製紙の煙突から煙が立ち上っています。

南口には2階建ての駅舎がありますが、基本的には橋上駅舎です。

側線でヒルネ中のキハ40 1703です。

4番線に糸井からキハ40 1785が戻って来ました。追分行きです。

ちょっと違うカラーリングの道南バスが来ました。

こちらは緑の道南バスです。

4番線の追分行きです。

苫小牧-追分(室蘭本線)キハ40車窓

苫小牧駅から室蘭本線の追分行きキハ40単行列車に乗りました。

沼ノ端を過ぎた辺りの後部展望です。室蘭本線の上下線と千歳線の下り線(札幌方面行き)が並びます。千歳線上り線は画面左の少し離れたところを通っています。

沼ノ端を過ぎて最初の駅、遠浅(とあさ)駅です。貨物ホーム跡が崩れかかっています。

虎杖浜駅と同型の駅舎だそうです。駅周辺の海抜は12メートルです。

発車しました。

何でもない風景ですが、蒸気機関車が客車を牽いていた頃からあまり変わっていないのかも知れません。

安平川を渡る鉄橋の架け替え工事をしていました。

これだけ土地が広ければ、わざわざ仮線を通してから元の場所に新しい橋を架けて戻す必要はない気がしますが、土地の所有権その他の理由があるのでしょう。

ずっと複線なので、上り列車と駅間ですれ違いました。

まもなく早来(はやきた)駅に到着します。遠浅もそうですが、知らないと正しく読めない駅名です。

ちょっとメルヘン調?の駅舎になっていました。

周辺の海抜は18メートルです。上下線の間に中線があった感じの線路間隔です。

ここだけ緑の牧草が生えていました。

白樺の木や小さな池が良い感じです。

踏切がありました。

間もなく安平(あびら)駅です。ここまで来ると海抜32メートルです。

三川駅や古山駅とよく似た駅舎でした。

地図で調べたところ、室蘭本線は遠浅駅から追分駅までずっと安平町内でした。町役場は早来駅のすぐ近くにありました。

 北海道らしい広大な風景です。

支安平川を渡りながら上流側を見たところです。支安平川は線路の反対側、下流側に少し行ったところで安平川に合流します。

岩見沢寄りは一部単線化された区間がある様ですが、この辺りはずっと複線です。

キハ40車内です。

石勝線の線路が室蘭本線の頭上を通り越しています。
 まもなく合流です。

信号機が沢山あります。

間もなく追分駅です。

レールの分岐を見ていると元々の本線の室蘭本線の方がそれらしい配線に見えます。