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2019年8月15日木曜日

松阪駅(紀勢東線)キハ58

松阪駅に09:33に到着し、13:00発の新宮行きになるまで、側線で昼寝中のキハ58-1108とキハ28-2493です。

キハ28-2493は、当時紀勢線で活躍していたキハ28平窓車の中で唯一、トイレの窓が横長の後期型でした。

これは別の時、新宮06:05発、松阪09:33着の列車が到着したところです。行き先表示は早くも新宮行きになっています。

もう20年も前の画像です。

紀伊長島駅(紀勢東線)キハ58

今からちょうど20年前の1999年8月、佐奈駅から紀伊長島駅までキハ58に乗りました。コイルバネなのに車体が重いせいなのか、乗り心地は良く感じられました。

 キハ28-2493とキハ58-1108の2両編成でした。この2両は前の年に松阪で見た組み合わせと一緒でした。1番線に、当時は南紀で活躍していたキロ85の姿が見えます。

キハ58は新宮に向けて盛大に煙を吐きながら出発して行きました。

駅の近くを歩いているといつのまにか3番線に列車が停まっていました。今と違い、跨線橋の屋根が直線的ですっきりしています。

駅に戻るとにわか雨が降ってきました。
キハ28-2367
 亀山行きは3番線で結構長い時間停車していました。
キハ58-797

2019年8月14日水曜日

城端駅(城端線)1998年 キハ58

城端駅です。その昔、”レイアウトテクニック”に掲載されていた”雲竜寺鉄道祖山線”で知ってから、20年以上経って初めて訪れました。そしてそれから20年以上経っています。紀勢線を見に行ってから敦賀、城端と回ったのですが、なにせ容量のちょっとしかないコンパクトフラッシュしか持っていなかったので、城端線の写真はこの1枚しか残っていません。今から思えば「写るんですでも買っておけよ」と思います。

新宮駅(紀勢本線)キハ58、165系、その他

1999年9月の新宮駅です。8月に続いて、この年2回目の紀勢東線でした。この時は鳥取でキハ58を見た後にやってきました。(デジカメとフィルムカメラ両方持っていったのですが、何かおかしいなぁと思って見ていたら、フィルムカメラの日付が2日違っていた事に今気付きました...。)

駅裏手から見たところです。側線に165系が見えます。2番線にリニューアル前のスーパーくろしお旧塗装車が見えます。

こちらにはDD51やキハ58が停まっていました。

ホームから見たところです。重連の片割れが鵜殿まで往復している間、こちらのDD51は休憩中です。

先程の165系3両編成です。

165系電車とキハ58、良い組み合わせです。

キハ58は2編成停まっていました。

手前側の2両です。

奥側の2両編成です。こちらは前方のドア上に四角い通風器があるキハ58-734です。

やがて3番線にユーロライナーが来ました。

そのうち、きのくにシーサイド号というDE10が押したり引いたりする観光列車も来ました。盛り沢山です。

この後、この区間列車に乗って紀伊勝浦まで往復しました。

車内はがらがらでした。駅で買っためはり寿司とさんま寿司を食べました。車窓から間近に海が見えました。車内の様子も1枚位撮った気がするのですが、多分消してしまいました。

紀伊勝浦から戻って来たところです。1番線にリニューアル済みの381系電車が停まっていました。

3番線にキハ58が入って来ました。

今度はこれに乗って熊野市まで行きました。
キハ58-734
 普通亀山行きです。

そしてこちらは熊野市から戻って来たところです。パノラミックウインドウのキハ28です。
キハ28-3001
 反対側のキハ58です。
キハ58-678(だと思います。)

同じホームに急行型DCとECの競演です。

1番線にきのくにシーサイドが入って来ました。DE10のヘッドライトが点いているので、昼間見かけた時はDE10が最後尾だった様です。

あとはこれで駅舎の写真の1枚でも撮っておけば言う事がありませんでした。

2019年7月28日日曜日

小牛田運輸区(石巻線・陸羽東線)

2000年です。わざわざ小牛田運輸区までディーゼルカーを見に行ったのですが、小さな画像2枚しか残っていません。

こちらはノボリと柱が邪魔です。でもせっかくの思い出なので掲載しておきました。

気仙沼駅(気仙沼線・大船渡線)キハ40・28

15年位前の気仙沼駅です。快速南三陸用の編成でしょうか。キハ40+キハ28+キハ40の3両編成です。

駅の写真はこれしか撮っていませんでした。

港の風景です。

ミヤコーバスです。

2019年7月20日土曜日

福知山駅・福知山運転区 キハ58・47

福知山は大きな駅で、隣接する運転区にはキハ58が沢山停まっていました。

こちらは北陸や新潟で良く見られたタイプの水タンクです。

キハ58の脇の木造倉庫が良い感じです。

手前のキハ28には何かのヘッドマークが付けられています。

かなり広い構内でした。

割と気に入っているキハ47福知山色です。トップナンバーキハ47-1。初期のキハ40、47はスカートの形が後のタイプと違います。

東舞鶴までこれに乗って行ったのだと思いますが、途中の記憶がありません。きっと寝ていたのでしょう。向こう側のホームに見えるのはエーデル北近畿の様です。

キハ47の向こうに急行色のキハ58が見えるのが良い感じですが、もう少し撮り様があったのではないかと思うアングルです。

2番線にエーデル北近畿が停まっていました。





佐奈駅(紀勢本線)キハ58

佐奈(さな)駅です。この駅から紀伊長島駅まで往復乗って帰って来たところです。
キハ28-2367

交換の新宮行きにはみえ色キハ58が連結されていました。

2019年7月15日月曜日

多気駅(紀勢東線)キハ58

1998年、最初に紀勢東線のキハ58をデジカメに収めた時の写真です。多気駅です。
キハ58-713
 多気止まりだったのが、転線して亀山行きになった気がしますが、あまり良く覚えていません。当時は8MBとか16MBとかのコンパクトフラッシュ!で全然枚数が撮れませんでした。
ちょっと画像が粗いです。

さてその翌年1999年、新宮から熊野市まで往復した翌朝、一身田から5両編成の下り列車、最後尾のみえ色のキハ58-1003に乗車しました。雲出川を過ぎた辺りはほぼ最高速(95km/h)で飛ばしていたと思います。
櫛田川鉄橋を渡ってまもなく多気駅に着くところです。

多気で編成を切り離しました。この日は天気が悪く、失敗写真ばかりで、いくらかマシに撮れたのは数枚でした。

新宮行きは30分程停車していました。結構、雨が降っていました。

この後、この松阪行きに乗りました。松阪駅と亀山駅でも数枚撮ったのですが、どれも失敗でした。これで紀勢東線のキハ58は終わりです。