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2019年12月20日金曜日

近鉄富田駅(近鉄名古屋線・三岐鉄道)

近鉄富田駅です。元西武401系が3編成、三岐鉄道101系電車として活躍していました。個人的には、ヘッドライトが原型のブタ鼻だったらもっと良かったと思いますが、とても好きな車両です。

2面2線の近鉄電車の名古屋方面行きホームの外側に三岐鉄道が乗り入れています。

三岐鉄道の終端側です。軌間が違うので当たり前ですが、近鉄線とは繋がっていません。

三岐鉄道側、西口の駅舎です。

比較的新しく見えるのでWikipediaで調べたら2008年に建てられたそうです。

こちら側から見ると、くじらの形をしています。

駅前の踏切です。

三岐鉄道の線路です。

桑名方向を見たところです。左端が三岐鉄道です。

近鉄のホームです。

時代の流れか、駅前の商店のシャッターは閉まっています。

東口の駅舎です。

西口と全く違う雰囲気です。マピオン地図で見たらこの辺りの海抜は1mでした。

近鉄線名古屋方面行きホームから見た、東口駅舎です。

三岐鉄道751系です。形態的には、西武鉄道に残っている新101系よりも原型を保っています。

近鉄電車です。

2019年9月1日日曜日

富田駅(関西本線)DD51

富田駅です。読みは「とみだ」と濁ります。(書いておかないと忘れてしまいます。)この辺りは海抜1mでした。

錣(しころ)屋根という様です。「錣」の字を出すのに部首検索で結構時間がかかりました。横から見ると上端の部分が随分尖がっています。

駅前通りはちょっと歯抜けになって駐車場が多いのですが、古い建物も見られました。

素敵な佇まいのうどん屋さんがあります。

良い感じの家々が並びますが、その周りには高層マンションも見られます。

踏切脇の恰好の良い建物です。

 カメラのモニターが見え辛い位置で撮ったら、列車の位置はちょうど良い感じでしたが、全く手前の信号機に気付きませんでした。

青空を背景にオレンジ帯の銀色の車体が良い感じです。

構内にはDD51とホキ1000x2両が停まっていました。

DD51-890でした。

今はもう使われていない、三岐鉄道への乗り換え階段です。

地図を見ると、桑名から四日市に向かって富田駅辺りは線路が南北に走っていました。正面は多度の辺りの山々です。

四日市側から名古屋方面行きの電車が来ました。

下りホームから駅舎を見たところです。

駅の東口には三岐鉄道の本社ビルがありました。90年前の開業時からの建物かも知れません。

構内には青いワム80000が止まっていました。

DD51-1801牽引の上り貨物列車が来ました。

コンテナ貨物列車でした。

今度は下りタンク貨物列車です。DD51-892です。

DD51はこの角度からもなかなか格好良いです。

上り快速みえ号が通過します。

下り313系4両編成です。

続いて亀山行き快速列車が来ました。いろいろな列車を見る事が出来て楽しいのですが、上り普通列車がなかなか来ません。

やっと来ました。

2019年3月7日木曜日

平津駅(三岐鉄道)

三岐鉄道の平津(へいづ)駅です。

上り列車です。
三岐751系です。元西武701系が800系でそれより新しい新101系が751系とは、ちょっと分かり辛いです。

何でもないですが、良い感じの駅舎です。

上下線の間に詰所があります。

駅舎とホームは構内踏切で結ばれています。楽で良いです。

こちらの建物は何のために有ったのでしょうか。ちょっと分かりません。

何の変哲もない木造モルタル塗りアルミサッシの建物です。

古くもないし、新しくもない、なんでもないホーム上屋です。

列車はワンマン運転で各駅に係員の方がいる様です。

電話ボックスが良い感じです。

駅から正面方向を見たところです。

近くの踏切が鳴って下り列車が来ました。
三岐101系です。コイルバネの台車に交換されていました。
 とても好きな切妻食パン型電車です。欲を言えば、ブタ鼻シールドビーム2灯であったらもっと良かったと個人的には思っています。

ホーム脇は駐車場になっていて、その右側には立派な民家がありました。

大矢知駅まで歩いて行く事にしました。

良い感じの建物が沢山あります。

駅間1.6kmなので、歩いて2.5km位でしょうか。