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2019年11月3日日曜日

南豊科駅(大糸線)

大糸線の南豊科駅です。マピオン地図だと標高562mです。かわいらしい駅舎ですが、直角に増築された右奥の部分が狭苦しい感じです。

線路側から見たところです。差掛け部分がいかにも木造駅舎らしくて良い感じです。

松本方向です。ホーム1面だけの駅です。

信濃大町方向です。

線路脇に自転車が沢山並んでいました。駅が多くの人に利用されている感じで良い風景です。

2019年9月14日土曜日

豊科駅(大糸線)

豊科(とよしな)駅です。この辺りは海抜555mです。信州には”科”の字が付く地名がいくつか見られますが、語源は”科(しな)の木”とする説その他いろいろあって、結局、良くわかりませんでした。

事前にインターネットで検索したところ、小さな尖塔とかが好みでないので、この駅はパスで良いかと思っていましたが、駅前の国道147号線の交差点から見かけて、やっぱり立ち寄る事にしました。

実物はなかなか素敵な駅舎でした。

信濃大町方向です。

構内は島式ホーム1面2線です。

ホームと駅本屋は地下道で結ばれています。

構内には側線が一部残っています。その昔は貨物扱いがあった様です。

タンクの並ぶ様子がなんとなく良い感じのプロパンガス会社が隣接していました。

2019年8月31日土曜日

柏矢町駅(大糸線)

柏矢町(はくやちょう)駅、標高546mです。画像検索すると、昔は周辺にこんな一文字ずつ大きく書かれた駅名標が長野地区には結構あった様ですが、今や残っているのはこの柏矢町だけかも知れません。

シンプルで素敵な駅舎です。

正面の大きな木が良い感じです。イチョウでしょうか?。

ホームから見たところです。

ホーム1面1線の駅です。

リゾートビューふるさとHB-E300が来ました。初めて見ました。

当たり前ですが、あっという間に通り過ぎて行きました。

かつては1面2線で、その昔は貨物扱いもあった様です。

2019年7月27日土曜日

安曇追分駅(大糸線)

安曇追分駅です。1915年アルプス追分駅として開業。北アルプスの登山口と紛らわしいので、1919年に安曇追分に改称したそうです。標高549mです。

駅前の道です。

元私鉄の駅舎です。

その昔は池田鉄道がこの駅から分岐していたそうです。

モルタル塗りですが、いい感じの駅舎です。

周囲の田んぼが色付いています。

島式ホーム1面の交換駅です。

旧型国電が走っていた頃に見てみたかったと思います。

良い感じの駅舎でした。

2019年5月25日土曜日

穂高駅(大糸線)

穂高(ほたか)駅です。穂高神社のイメージを取り入れたデザインだと思いますが、なかなか格好の良い駅舎です。

1番線にリゾートビューふるさとが停車中です。


信濃大町方向です。

ホームから駅舎を見たところです。

HB-E300は観光列車らしくて良い感じです。ハイブリッド気動車ですが、こちらは電化区間のみの運行です。新潟・庄内地区用も登場する様です。

このタイプの写真入り駅名標は時々見かけますが、ちょっと読みづらい感じです。

折り返し待ちかと思ったら、長時間停車中だった様です。古いタイプのY字型のホーム上屋が良い感じです。

やがて2番線に上り松本行きが来ました。

何で右側通行なのかと思ったら、構内踏切を無用に開け閉めしなくて良い為だと気付きました。

素敵な駅舎と交換設備と側線がある良い感じの駅でした。

2019年3月24日日曜日

有明駅(大糸線)

大糸線の有明駅です。元は信濃鉄道という私鉄だったせいか、この辺りは個性的な建物の駅が続きます。

リゾートビューふるさとが来ました。

本屋側の1番線をそのまま通過して行きました。

屋根も壁も良い感じできれいに改装されています。

駅舎とホームの間は構内踏切です。

ホームから見たところです。昔は側線が1本あった様です。

島式ホーム1本で屋根は比較的近代的なタイプです。

先程のリゾートビューふるさとが通過していった1番線が直線になっていました。

保線車両庫と可愛らしい詰所がありました。

雲の向こうに燕岳があります。元々山の事は良く知らないので「つばくろだけ」と読むのは調べた時に初めて知りましたが、その後もうすっかり忘れていました。また正面辺りに有明山があるそうです。

松本駅からこの駅折り返しの区間列車が何本かあるそうです。

石積みの貨物ホームが残っていました。頭の中で貨物上屋とED60が牽く貨物列車の姿を想像しています。

信濃大町方向です。

かつては燕岳登山口としてバスやタクシーで賑わう駅だったが、穂高駅に取って代わられて寂れたとWikipediaに書かれていました。

駅舎入り口から駅前を見たところです。