大糸線の有明駅です。元は信濃鉄道という私鉄だったせいか、この辺りは個性的な建物の駅が続きます。
リゾートビューふるさとが来ました。
本屋側の1番線をそのまま通過して行きました。
屋根も壁も良い感じできれいに改装されています。
駅舎とホームの間は構内踏切です。
ホームから見たところです。昔は側線が1本あった様です。
島式ホーム1本で屋根は比較的近代的なタイプです。
先程のリゾートビューふるさとが通過していった1番線が直線になっていました。
保線車両庫と可愛らしい詰所がありました。
雲の向こうに燕岳があります。元々山の事は良く知らないので「つばくろだけ」と読むのは調べた時に初めて知りましたが、その後もうすっかり忘れていました。また正面辺りに有明山があるそうです。
松本駅からこの駅折り返しの区間列車が何本かあるそうです。
石積みの貨物ホームが残っていました。頭の中で貨物上屋とED60が牽く貨物列車の姿を想像しています。
信濃大町方向です。
かつては燕岳登山口としてバスやタクシーで賑わう駅だったが、穂高駅に取って代わられて寂れたとWikipediaに書かれていました。
駅舎入り口から駅前を見たところです。