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2022年1月17日月曜日

御殿場駅(御殿場線)D5272

 御殿場駅前に保存されているD5272です。

昭19川車・浜松工場昭和30改造の銘板が付いていますが、デゴイチよく走るHPを拝見すると、1944年川崎車両兵庫新製・1958年浜松工場にてボイラを新缶に載せ替えとなっていました。

細い配管に調整レバーが付いていますが、何の機器か分かりません...。

D52は7両が保存されており、うち5両は神奈川・静岡にあるそうです。

鉄道唱歌と汽車ポッポの歌碑があります。

かわいらしい機関車の像です。

子供の頃、東海道線車窓から途中駅の扇型庫内に蒸気機関車が1両停まっているのが見えましたが、廃車後も国府津機関区跡に保管されていたこのD5272だった様です。

運転台に入れる様になっていました。

狭い運転席です。

炭水車の石炭積み込み部分は意外と浅く見えます。

炭水車の台車です。Wikipediaを見て、この側枠と軸箱が一体鋳造されたタイプを”ベッテンドルフ台車”という事を知りました。Gゲージ風雅松本亭を拝見すると名前がそんな感じですが、考案者のベッテンドルフ兄弟はドイツ系の家系だそうです。

炭水車のヘッドライトとナンバープレートは欠落していました。


2021年10月21日木曜日

国府津駅(東海道本線・御殿場線)

 国府津(こうづ)駅です。駅前に海抜19.7メートルの看板がありました。

E233系上り列車です。東海道線や横須賀線から高崎線や宇都宮線に直通する列車が今では当たり前になりましたが、調べてみたら湘南新宿ラインが登場したのは2001年の事でした。

駅の裏山です。

東京寄りにある跨線橋から見たところです。間近に海が見えます。

家々の向こうの山が色付いています。

小田原方向です。

ホームは3面5線です。

駅前の神奈中バスです。

鉄筋コンクリート4階建ての校舎型駅舎です。

国道1号線国府津駅前交差点から駅方向を見たところです。

海沿いに西湘バイパスが通っています。形の良い松の木がありました。

駅に戻って来ました。改札を通ってすぐのところにある地下道です。

3番線に御殿場線沼津行きが停車中でした。

大きな駅舎です。

構内試運転中でしょうか。E233系5両編成です。


2019年8月24日土曜日

下曽我駅(御殿場線)

下曽我駅です。土蔵風駅舎です。

国府津行き電車です。

ホームは駅舎と地下通路で結ばれています。

駅前の風景です。

富士急湘南バスです。

駅前らしくちょっとにぎやかな感じです。

格好の良い食堂がありました。

駅前自動車屋さんです。

地下道を通った先の駅西側から下り列車を見たところです。

国府津行き電車が来ました。

ホームの両側にステンレスの電車が停まるとまるで地下鉄の駅の様です。

大分日が暮れて来ました。遠くにうっすらと富士山が見えました。

2019年8月23日金曜日

松田駅(御殿場線)

御殿場線の松田駅です。標高は60mそこそこの様です。改築されましたが、デザインに凝り過ぎていない好感の持てる建物です。

国府津行き上り電車が到着しました。

踏切から山北方向を見たところです。

反対側の駅構内を見たところです。

下り山北行きです。

その昔、D52がもの凄い迫力で、あるいはキハ51や55がエンジンを唸らせながら加速していった光景を想像してみるのも良さそうです。

313系の加速とは比べものにならない位、遅かったのでしょう。

切通しを行く313系電車です。行き先方向幕の車両と液晶の車両といろいろな番台区分がある様です。

駅の裏手には立派な造り酒屋さんがありました。

下りホーム先端から見た夕暮れの風景です。左手に富士山のシルエットが見えます。

画面左手に三日月、右側に富士山が見えます。

造り酒屋さんの御屋敷の木立に透けて、富士山が見えます。

山北までは結構、列車本数が多い様です。