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2023年2月28日火曜日

上総鶴舞-上総川間(小湊鐵道)一駅散歩

 上総鶴舞駅西側の踏切から駅方向を見たところです。

上総川間・上総牛久方向です。

線路北側を並行して走る国道297号線を歩いて行きます。

しばらく行くと踏切があり、その先は線路南側の道を歩きます。

水路を跨ぐ小さな鉄橋がありました。

更に歩いて行きます。

この辺りは線路と少し高低差があります。

振り返って見たところです。

線路の北側を見たところです。

この踏切から先は線路の北側を歩いてゆきます。

遠くに上総川間駅が見えます。

上総鶴舞方向です。

まだ本格的な水鏡にはなっていませんが、田んぼに写る正面の丘が良い感じです。

まもなく到着です。


2022年11月6日日曜日

西大原-大原(いすみ鉄道)一駅散歩

 西大原駅から大原駅までGoogleマップで経路検索すると「1.9km/徒歩24分」でしたので、歩いて行くことにしました。

西大原駅はホーム1本に待合室だけですが、なかなか良い感じの駅でした。

しばらく国道465号線と並行して走っていたいすみ鉄道の線路が右手にそれていきます。

いすみ鉄道応援自販機がありました。

国道465号線から右に分かれると新田川を渡る汐見橋があります。

国道465号の旧道っぽい雰囲気です。

瀧口神社です。もっと海寄りにあったものが、津波にあって現在位置に移転したといすみ市商工会HPに書いてありました。

深堀交差点です。右側に直進します。

いすみ鉄道の踏切が見えてきました。

房総街道踏切です。大原方です。

西大原方です。

更に歩いて行きます。正面に大きな木があります。

先程の新田川と合流する塩田川の、ちょっと色褪せたオレンジ色の鉄橋です。下りディーゼルカーが通り過ぎて行きました。

大原駅前の電波塔が見えて来ました。

木戸泉酒造、1879年創業だそうです。

入口に大きな杉玉がありました。

大きな和釜が飾ってあります。

外房線の踏切までもうすぐです。

ちょうど上総一ノ宮行きのE131系電車が通り過ぎました。


木更津発、安房鴨川経由の上総一ノ宮行き普通列車は138.4kmを3時間20~30分かけて走ります。ちなみに比較してもあまり意味はありませんが、蘇我回りだと70.5kmで1時間10~30分です。

駅に向かいます。

駅構内の鉄筋2階建ての詰所が見えて来ました。

到着しました。歩いた距離は約2km、45分位かかりました。

2022年8月18日木曜日

浦安駅(東京メトロ東西線)旧漁師町 古い建物

 浦安駅です。壁に草が植えられていて、たまに行くイオンのショッピングモールみたいな感じです。

飲食店への納品トラックが自由に停められる様な、フレンドリーな感じの駅前ロータリーです。

駅前交番です。

浦安駅前交差点です。走っているのは東京ベイシティーバス、京成電鉄の子会社です。

旧江戸川から東京湾に流れる境川です。かつては川自体が多くの漁船の基地となっていて、浦安の町にとってとても重要な川だったそうです。

1869年(明治2年)築の旧宇田川家住宅、浦安市指定有形文化財です。

こちらはすぐ近くにある、千葉県指定有形文化財の旧大塚家住宅です。江戸時代末期に建てられたものと推定されているそうです。

周囲に家が建てこんでいるので、ちょっと写真が撮り辛い感じです。

旧濱野医院です。ここに限らず、あちらこちらで洋風建築の古い医院を見かける気がします。

境川沿いにずっとあるいて行きました。

是非見てみたいと思っていた浦安市郷土博物館に着きました。

館内に古い町並みが再現されています。昭和27年頃の浦安だそうです。移築されたものと古い家屋をモデルに新たに建てられたものがあります。

1926年(大正15年)築 たばこ屋・旧本澤家住宅です。

漁師の家・旧吉田家貸家住宅、明治後期の建築だそうです。

三軒長屋、江戸時代末期のものだそうです。

1905年(明治38年)頃築の魚屋、旧太田家住宅です。

素晴らしい博物館でした。外に出ると正面に新浦安駅前のビルが見えました。

境川に沿って浦安駅方向に戻ります。

青空に浮き立つ送電鉄塔です。

ごく僅かですが、古い家屋が残っていました。

神社の木々が少し色付き始めています。

この辺りの古い家は、割とコンパクトな造りが多い様です。

狭い路地を進みます。

猫実の庚申塔です。

近くに古い建物がありました。