有松駅（名鉄名古屋本線）桶狭間 古い町並み

有松（ありまつ）駅に着きました。名古屋から１５ｋｍ程、２０分もかからない駅ですが、日中の普通列車は２両編成でした。

古い町並みの案内板が構内にあります。

橋上駅舎です。イオンタウンが駅真横にあります。海抜１７ｍでした。

まずは駅から西側のエリアに向かいます。以前訪れた時は曇りでしたが、今回は快晴でした。

素晴らしい建物が並びます。

山車保管庫がありました。

どの家も良く手入れされている様です。

素敵な建物です。消火栓の標識が良いアクセントです。

本当に多くの古い家々が残されています。

少し先には名二環（めいにかん）高速道路が走っています。

駅の方に引き返します。

振り返って見たところです。

今度は駅南側のエリアです。

庭の木が良い感じです。

こちらはうだつが上がっている家です。

白壁の家もあります。

松の木が良い感じです。

こちらには白壁の山車保管庫がありました。

素敵な家並みが続きます。

郵便局です。

そろそろこの辺りで終わりの様です。

引き返す事にしました。

正面遠くの３階建ての家はそれほど古くはなさそうですが、壁を黒く塗ってあって良い感じです。

駅入り口辺りから見たところです。素晴らしい町並みでした。

北口です。こちら側は普通の都市郊外の雰囲気でした。

小坂井駅（飯田線）

小坂井（こざかい）駅です。

豊橋行きの３１３系１７００番台です。

この辺りは海抜７ｍです。

その昔は伊奈駅からここ小坂井駅に線路が通じていて豊川まで直通運転をしていたそうですが、やがて伊奈から豊橋に向かって線路が伸びると支線になり、名鉄豊川線が全通すると廃線になってしまったそうです。６０年以上前です。

駅前はそれほど広くありません。

近くを旧東海道が通っています。

ほんの少しですが、古い家並みが残っています。

良い感じです。

道路の両側に恰好の良い家々があります。

結構、車の通りは多いです。

良く見ないと分かりませんが、踏切を２１３系電車が通り過ぎるところです。

踏切を渡った先には、もうあまり古い家はありませんでした。

この辺りで引き返しました。

駅の南側にあるアンダーパスです。乗用車がぎりぎり通れそうです。

上りのワイドビュー伊那路が来ました。

クモハ３７３－３

 もうすぐ日が沈みます。

跨線橋から見た夕景です。

上り２１３系豊橋行きです。

夕陽で車体が光っています。

下りホームです。

下地駅（飯田線）旧東海道

下地（しもじ）駅です。豊川の河口まで約３ｋｍ、海抜３ｍです。

駅の西側です。上り豊橋行き特別快速です。

下り名古屋方面行き快速です。

貨物列車の正面は撮り損ねました。

名鉄電車です。稲穂が黄色く実って、その先の黄緑の部分と赤い電車まで良い感じですが、空が真っ暗なので微妙な感じです。

鉄塔の向こうに見えるのは豊川放水路の鉄橋です。

飯田線の２１３系２両編成です。

東海道線の３１１系普通列車です。

旧東海道です。大分歯抜けというかまばらですが、古い家があります。

板にマジック書きで”名残の一本杉”と書いてありました。御油の方に行くと素晴らしい松並木が残っていますが、この辺りはこれ１本しか残っていないのでしょう。

古い家々が少し増えてきました。

サンクスの看板が見えますが、もうファミリーマートに変わっている事でしょう。

良い感じの家屋が沢山残っています。

ここは何軒も軒を並べていますが、道路の反対側はコンビニ駐車場でした。

豊川の土手沿いに下地駅に向かいます。

鉄橋を３１３系１７００番台３両編成が通り過ぎます。

案内板ひとつありませんが、手前のコンクリート橋をくぐった右側が下地駅入口です。

豊川と豊橋市街です。

東海道本線上り豊橋行きです。

名鉄電車はすべて通過です。

飯田線豊橋行きがやって来ました。

豊橋まであと２駅です。