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2019年7月3日水曜日

石狩当別駅(札沼線)

石狩当別駅です。乗り換えの間の僅かな時間でした。

末端区間を走るキハ40です。
キハ40-820
 少ないお客さんを乗せた単行列車です。

保線用車両基地がありました。

2019年6月1日土曜日

札比内駅(札沼線)

札比内(さっぴない)駅です。標高は意外と低い30mでした。

Wikipediaによれば、2013年~17年の平日乗車人員は平均3.2人だそうです。駅前に自転車が1台停まっています。

ホーム側から見たところです。元々長さの短い駅舎だったのが、切り詰めて短縮されたのか分かりません。

線路と並行して走る、国道275号線の駅前交差点です。

近くに倉庫がありました。

札比内駅から石狩月形側に歩いてすぐのところにある中小屋川です。

その先から分かれる未舗装道を行くと第4種踏切があります。

たぶんトラクターが通るのでしょう。

札比内駅方向です。

石狩月形駅方向です。

普通の乗用車が通るのはちょっと難しいかも知れません。

正面に見える山々は樺戸山地あるいは増毛山地と呼ばれる様です。

先ほどの第4種踏切のすぐ札比内駅寄りに、標識類がない踏切がありました。

国道275号線に戻ってから札比内駅を通り過ぎた先にある踏切です。蒸気機関車の踏切標識が良い感じです。

浦臼駅方向を見たところです。

札比内駅方向を見たところです。左手にギャンブレル屋根の倉庫があります。(最近調べたばかりなのですが、すぐ名前を忘れてしまいます。)

2020年5月7日廃止予定だそうです。GWでお別れという事の様です。

駅に戻って来ました。

ホームと駅舎の間にはその昔は貨物側線があった様です。

反対側から見たところです。

夏の雲と駅と線路が良い感じです。

良い風景です。

やがて踏切が鳴りはじめると、遠くから上り石狩当別行きの気動車が近づいて来ました。

素晴らしい光景ですが、残念ながら利用者が少ない事にはどうしようもありません。

シンプルで格好の良いカラーリングです。
キハ40-820 ワンマン化改造車で延命工事がされていないタイプだそうです。

2019年3月27日水曜日

篠路駅(札沼線)

札沼線篠路駅です。札幌近郊に木造駅舎が残っていました。

721系下り列車です。ナンバーの国鉄字体が良い感じです。

いろいろな番台区分がある様ですが、Wikipediaを見てもすぐに理解するのは難しい感じです。

下りホームの外側に側線がありました。

下りホームから札幌方向を見たところです。

プレバブ風の建物は西口です。

プリンターで印刷した様な西口の札(紙?)が付いていました。

駅舎を見たところです。素敵な駅舎です。

角度を変えたところです。

石狩当別方向です。

下りホームの短い上屋です。

駅舎との間はバリアフリーのスロープになっていました。

跨線橋はなんでもないタイプです。

駅から正面を見たところです。

左手にある運輸倉庫会社です。石積の倉庫が良い感じです。

ちょっと歩いたところにあるギャンブレル屋根(駒形切妻屋根)風の交番です。

良く見ると駅前ビルと書かれています。

今は駅前通りが行き止まりになっていますが、高架化計画がある様です。

駅から右手を見たところです。

煉瓦積みの倉庫が良い感じです。

かまぼこ屋根の倉庫もあります。

札幌寄りの踏切から駅方向を見たところです。線路に微妙な曲線がついています。

札幌方向です。

松の大木が駅のシンボルツリーになっています。

駅入口です。

ホームから駅舎を見たところです。

鋼鉄製のゴツいホーム上屋です。

下り733系電車です。

上りは735系電車でした。

気動車時代最終期に訪れた際の画像です。

キハ143系です。

キハ48です。

側窓の一部がちょっと変わっているのはキハ400系からの再改造車だと思います。

この時は屋根が茶色でした。