ラベル 東急電鉄 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 東急電鉄 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年9月13日火曜日

梶ヶ谷駅(東急田園都市線)

 梶が谷(かじがや)駅です。割と好きな鉄筋平屋の四角い駅舎です。地上駅ではなく、谷間を走る線路の上を跨いている道路橋に面した橋上駅舎です。

駅入口に向かって右手にあるバスターミナルです。

上り4番線は右手奥に大井町線用の4線の車庫を作る為、大井町線溝の口延伸の際に線路を外側に移設して通過専用線にし、途中に車庫への分岐を設置したそうです。


3番線に大井町線の回送列車が来ました。

出発してすぐにトンネルに入ります。しかし、溝の口方には下り線から大井町線用車庫に入る為の渡り線が見当たりませんでした。

宮崎台方から上り各停が3番線に到着しました。地理院地図で見ると駅の標高は34メートル位です。

下り1番線の外側にある保線車両基地です。

上屋の下にはいろいろと資材が置かれています。

ずっと気になっているのは大井町線車庫への入線方法です。2番線と3番線の間には折り返し用の引き上げ線がありますが、上り通過線には入れません。そうすると溝の口から来た電車が上り通過線の途中から分かれる大井町線用車庫に入線するには              

①折り返し用中線と上り溝の口方本線上で2回スイッチバックをして入線する。           ②一旦鷺沼まで行って折り返して来て、上り通過線で止まってからバックして入線する。    ③溝の口駅の引き上げ線から上り線を1駅間逆走して入線する。

のいずれかだと思いますが、③はなさそうです。前後にトンネルがある谷間の駅なので、いろいろと苦労がある様です。

どうやって入線しているのか、やっぱり気になります。


2022年8月12日金曜日

宮崎台駅(東急田園都市線)

 宮崎台(みやざきだい)駅です。駅中心部の標高は42メートルでした。

起伏の激しい地形で溝の口駅寄りは高架線、反対の鷺沼・たまプラーザ寄りは切通しになっています。

駅に併設されている電車とバスの博物館です。写真の乗合バスの他に観光バスが1台展示されています。

デハ200形です。1969年の玉川線廃止時に車齢14年で廃車になったそうです。

古い電車のカット車体がありますが、正面が見えません。

こちらもカット車体です。

ゾーン3450というフロアがあったので期待したのですが、残念ながらこちらもカット車体でした。あとから見たらB棟にモハ510があるそうですが、コロナ禍で閉鎖(シェアオフィス化)されていました。

歴代の車両の模型が展示されていました。博物館内にはレイアウトもあります。

長津田寄りの道路橋から駅を見たところです。

下り方向を見たところです。

東武線からの直通列車が来ました。

南口の駅前通りは桜並木になっています。

バス乗り場です。

南口です。

上りホームから梶ヶ谷・溝の口方向を見たところです。


2021年12月11日土曜日

尾山台駅(東急大井町線)

 尾山台(おやまだい)駅、下り1番ホーム側出入口です。

駅を出て南側、環八通り方面です。

北側です。

上り2番ホーム側出入口です。

対向式2面2線のホームです。駅は海抜29メートルです。

上り大井町行き電車です。

下り溝の口行きです。

出発して行きました。


2021年11月20日土曜日

北千束駅(東急大井町線)

 北千束(きたせんぞく)駅です。出入口は窪地のガード下にあるこの一か所のみです。

隣の大岡山駅に向かって地下トンネルになっています。

近くにある”洗足池”の名前は、元々は”千束”であった地名が転じて名づけられたものだそうです。

木造ホーム上屋が健在です。

旗の台・大井町方向です。

駅中心の標高は36メートルです。

近所に住んでいるか、あるいは暇潰しに駅巡りに来る以外には、降りる理由がなさそうな駅でした。


2021年9月14日火曜日

蓮沼駅(東急池上線)

 東急池上線の蒲田駅から一駅目、ちょっと地味な蓮沼駅です。

蒲田行きホーム入口です。

周囲にはビルやマンションが立ち並んでいます。

駅西側を見たところです。

池上方向です。

池上行きホーム入口です。

蒲田行き電車が来ました。

駅は海抜4メートルです。

対向式ホーム2面2線の駅です。

蒲田方向です。

蒲田行きの緑の電車が来ました。