明神(みょうじん)駅、標高303メートルです。
上り新栃木行き電車です。
駅舎は西側の下りホーム脇にあります。但し上りホームから駅東側にも出入り出来る様になっていました。
跨線橋です。
跨線橋から下今市側を見たところです。
新栃木方向です。
割と好きな四角い小さな駅舎です。
構内に元貨物用と思われるホーム跡がありました。
この後、JRの下野大沢駅まで歩いて行く事にしました。
明神(みょうじん)駅、標高303メートルです。
上り新栃木行き電車です。
駅舎は西側の下りホーム脇にあります。但し上りホームから駅東側にも出入り出来る様になっていました。
跨線橋です。
跨線橋から下今市側を見たところです。
新栃木方向です。
割と好きな四角い小さな駅舎です。
構内に元貨物用と思われるホーム跡がありました。
この後、JRの下野大沢駅まで歩いて行く事にしました。
明神駅から下野大沢駅まで歩きました。一旦、新鹿沼方に少し歩いてからガードをくぐって行きました。
素直に上りホーム側の入口から出て歩けば良かったと思いました。
明神駅の東側には家々があって、老人ホームや運動公園があるのですが、それを抜けると長閑な風景になります。
何の植物か分かりません...。
国道121号線旧道と交差します。日光杉並木です。
下野大沢に向かって右側の区間は杉並木保護の為に車両通行止めになっていました。
この後、121号線バイパスを越えてさらに歩くと下野大沢駅です。直線距離で2km位、歩いた距離は3km少々、50分位かかりました。国谷(くにや)駅です。標高70メートルです。
下り東武宇都宮行き電車で間もなく国谷駅に着くところです。
到着しました。
互い違いに配置された2面2線のホームです。
下りホーム側に駅本屋と改札口があります。
こぢんまりとした駅舎です。
駅前材木屋さんです。
60~70年前にはこの辺りに貨物ホームがあったりしたのかも知れません。
駅から少し歩いたところにある壬生郵便局です。
駅に戻って来ました。
2番線への構内踏切です。
改札機はありませんが、こちらからも外に出られる様になっていました。
左手を見たところです。
右手です。駅周辺は住宅街です。
こちらから入る時は一旦駅本屋側まで行って、切符を買うか自動改札機にタッチします。
東武宇都宮方向です。
上りホームから駅本屋と下りホームを見たところです。
桜の大木が並んでいました。開花の時期にはさぞかし美しい事でしょう。
新大平下(しんおおひらした)駅です。標高35メートルです。
上りホーム3番線の南栗橋行き20400型電車です。元々は1988年から1997年にかけて作られた20000系電車ですが、ワンマン化更新工事を受け、まだまだこの先20~30年活躍するのだと思います。
上りホーム脇に良い感じの側線があったので写真を撮っておきました。後からWikipediaで調べると、隣接する日立の工場への引き込み線跡だそうです。工場で日立の家電を生産しているという立看板が正面にあります。
東口です。幕板が半透明の波板ですが、そういえば同じ東武線の鐘ヶ淵駅もこんな感じでした。
駅東側に広大な日立の工場があります。
構内を振り返ってみたところです。2面4線の比較的規模の大きな駅です。
東口です。朝夕は日立の工場の利用客が多い様です。
入場券を購入して再び駅に入りました。古レール組みの良い感じの跨線橋です。
この方向の直線距離約700メートル先にJR両毛線大平下駅があります。
西口ロータリーは比較的最近整備された様です。
西口です。こちらが駅本屋の様です。
再び駅に入りました。上りホームは木製柱の山型屋根です。
下りホームは古レール柱のY字型屋根でした。どちらも良い感じです。
栃木方に渡り線があって、一番右の上りホーム4番線から下り方向に発車出来る様になっています。かつては当駅で下り方向に折り返す宇都宮線直通電車が走っていたそうです。
特急電車の通過待ちです。
木枠の窓が付いた、良い感じの待合室がありました。