一級河川菊川を渡る鉄橋です。菊川は東を牧ノ原台地、西を小笠山丘陵に挟まれた比較的狭い平地を蛇行して流れており、元々洪水が起きやすい川だそうです。
下り豊橋行き電車です。
菊川駅まではあと1km程です。
続いて来た上り静岡行き電車では211系3両編成でした。かなりのスピードで走って行きましたが、この辺りの最高速度は110km/hの様です。
一級河川菊川を渡る鉄橋です。菊川は東を牧ノ原台地、西を小笠山丘陵に挟まれた比較的狭い平地を蛇行して流れており、元々洪水が起きやすい川だそうです。
下り豊橋行き電車です。
菊川駅まではあと1km程です。
続いて来た上り静岡行き電車では211系3両編成でした。かなりのスピードで走って行きましたが、この辺りの最高速度は110km/hの様です。
静岡駅北口駅ビルパルシェです。
正面右側がバスロータリーです。
左手はタクシー乗り場と一般車乗降場があります。
静鉄バス復刻カラー、通称”赤バス”だそうです。
こちらは南口です。
こちらも静鉄バス復刻カラー”銀バス”です。
静岡県は気候も良く、いろいろな産業や観光地があって豊かな印象ですが、最近はリニア問題でちょっとイメージダウンでしょうか。
静岡県の人口は360万人、そのうち静岡市は70万人だそうです。
駅構内の売店でプラモデル新作展をやっていました。
引退が近づいている211系電車です。
中央西線から静岡地区に転用された313系8000番台です。
373系ホームライナーです。
一番普通な313系電車です。
新幹線ホームです。16両編成400メートルはかなり長いです。
浜松駅です。廃車が始まっている下り311系電車豊橋行きと上り211系電車熱海行きです。
前照灯を点けている211系電車ですが、今から掛川・静岡寄りに車両を増結します。
掛川方の引き上げ線からハイビームを点灯した313系電車が近づいてきました。
この位置で一旦停車するとロービームにして再び近づき始めます。
再び一旦停止しました。
連結します。
すぐに貫通幌も繋がれました。
浜松-熱海間の距離は152.5km。熱海行き直通列車で2時間半少々かかります。
まもなく出発時刻です。
JR貨物沼津駅です。ここまで沼津駅から歩いて20分少々かかりました。
2022年着工の沼津駅高架化に際して、原-東田子の浦間への移転が決まっているそうです。
貨物駅の荷役線東側にある、第一間門(まかど)踏切です。
3両編成の211系が通ります。短編成で良い感じです。313系8000番台転属で一部は置き換えられたそうですが、この辺りではあと数年は活躍しそうです。
東側、沼津駅方向です。
西側です。明電舎専用線です。
一応現役の様ですが、2018年5月にUPされている動画以降、特大貨物運転のネット記事は見つかりませんでした。
荷役線を見たところです。
バス停留所がありましたが、運行は朝夕に集中していて、日中は昼に1本しか走っていません。
その1本が通り過ぎました。
コンテナを積んだトラックが通ります。
住宅街を抜けてぐるっと回り、構内が見える場所に来ました。
良い感じの構内です。
JR貨物HPのコンテナ時刻表によれば、出発する貨物列車は下り方向に10:45荷役線出線12:23発大竹行きと17:30荷役線出線18:18発福岡ターミナル行きの2本があり、反対の上り方向に向かうコンテナはすべて静岡貨物駅で中継される様です。
沼津着の上り貨物列車が通りました。向こう側に見える明電舎の工場ですが、地図を見ると左手を通る道路に沿って工場内にレールが描かれています。見に行く事にしました。
再び住宅街を歩いて荷役線西側にある第二間門踏切に出ました。
荷役線方向を見たところです。貨物駅らしい配線ですが、移転後は効率的な着発線荷役方式になるそうです。
右2本の線路が東海道本線上下線、その左は荷役線の引き上げ線です。
明電舎専用線です。僅かに車止めが見えますが、機回しの出来る専用線のレールは草に覆われて全く見えません。
道路脇のフェンス越しにレールが見えます。
構内の資材や機器の移動用にJR貨物から購入したものだそうです。
レールがしばらく先まで伸びていましたが、途中から一部、取り払われていました。
駅に向かって歩いて戻ります。途中のアンダーパス上にEF210が停車していました。
東海バスの車庫がありました。
レトロな感じの倉庫がありました。
大きな沼津通運倉庫です。
プラットホームとレールが残っています。ネットで調べると沼津港線の跡だそうです。