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2019年4月7日日曜日

磐城塙駅(水郡線)旧駅舎

ちょっと変色してしまっていますが、磐城塙(いわきはなわ)駅の旧駅舎です。もう40年位前の風景です。本屋前の立木といいコンクリート瓦といい、非の打ち所がない正統派ローカル木造駅舎です。売店とか提灯とかも良い感じです。

キハ58の上り列車です。下手です。せめて1両目は全部入る様に撮れなかったのかと思いますが、この列車に乗った筈なので慌てて撮ったのでしょう。

当時の入場券がありました。1978年、もう40年以上前でした。

2019年3月16日土曜日

常陸大子駅(水郡線)キハ130・DE10

常陸大子駅です。こげ茶色に塗り替えられて格好良くなりました。

下り郡山行きです。
キハE132-7
 構内にはDE10が1台、待機していました。
DE10-1697
 上下列車が交換です。
左:キハE131-7 右:キハE130-3
 やがて両方の列車が出発して行きました。

古き良き時代を思わせる、SLが似合いそうな駅舎です。

郡山寄りに水郡線営業所の検修庫が見えます。

跨線橋に付けられた駅名板が良い感じです。

駅正面です。画面左奥に、保存されている赤ナンバーのC12187が見えます。

2階建ての古い商家があります。その左側はそば屋さんです。

駅前の交差点の正面方向です。

その交差点を左に曲がったところです。

駅前タクシー会社があります。


更に進むと信号機があります。

その右側です。

両側にお店や家が立ち並ぶ先に山が見える風景がいい感じです。

線路側に進んで駅方向を見たところです。緑の山を背景にDE10の朱色が映えます。

倉庫代わりの国鉄コンテナがありました。

検修庫奥にある踏切から更に郡山方にある留置線です。両運転台キハE130の4両編成が停まっていました。

駅方向を振り返ったところです。

踏切が鳴り始めるとキハE1304両編成が駅に向かって出発して行きました。
キハE130-4他4両編成
 次の上り水戸行きになる様です。

常陸大子駅の裏手を流れる押川の土手です。押川は常陸大子駅の水戸寄りすぐの辺りで久慈川に合流します。

転車台があります。

古い木造の詰所とDE10の組み合わせがとても良い感じです。

検査出たてなのでしょう、車体の塗装がとてもきれいです。

さて駅に戻って来ました。

C12は綺麗に整備されていました。形式入りナンバープレートが素敵です。主灯と副灯が両方とも同じシールドビームでした。

改札口です。

水戸鉄道管理局管内で良く見かける行灯式の駅名表示があります。

古い駅本屋脇のホームに停まっている列車が旅情を感じさせます。国鉄型気動車だったら更に良い感じです。

下り列車が来ました。
キハE132-4
 間もなく上り水戸行きが発車します。

水戸までおよそ1時間20分の旅です。

2019年3月15日金曜日

常陸大子駅(水郡線)キハ58非冷房

写真の状態があまり良くありませんが、40年位前の常陸大子駅です。クーラー搭載車も好きですが、非冷房車もなかなかスマートで恰好が良いです。複線用スノープラウ付で架線注意札がデカいタイプです。運転席ワイパーは根元に箱が付いていない原型タイプです。夏なので窓が盛大に開いています。遠くに見えるトラが良い感じです。