下り郡山行きです。
キハE132-7 |
DE10-1697 |
左:キハE131-7 右:キハE130-3 |
古き良き時代を思わせる、SLが似合いそうな駅舎です。
郡山寄りに水郡線営業所の検修庫が見えます。
跨線橋に付けられた駅名板が良い感じです。
駅正面です。画面左奥に、保存されている赤ナンバーのC12187が見えます。
2階建ての古い商家があります。その左側はそば屋さんです。
駅前の交差点の正面方向です。
その交差点を左に曲がったところです。
駅前タクシー会社があります。
その右側です。
両側にお店や家が立ち並ぶ先に山が見える風景がいい感じです。
線路側に進んで駅方向を見たところです。緑の山を背景にDE10の朱色が映えます。
倉庫代わりの国鉄コンテナがありました。
検修庫奥にある踏切から更に郡山方にある留置線です。両運転台キハE130の4両編成が停まっていました。
駅方向を振り返ったところです。
踏切が鳴り始めるとキハE1304両編成が駅に向かって出発して行きました。
キハE130-4他4両編成 |
常陸大子駅の裏手を流れる押川の土手です。押川は常陸大子駅の水戸寄りすぐの辺りで久慈川に合流します。
転車台があります。
古い木造の詰所とDE10の組み合わせがとても良い感じです。
検査出たてなのでしょう、車体の塗装がとてもきれいです。
さて駅に戻って来ました。
C12は綺麗に整備されていました。形式入りナンバープレートが素敵です。主灯と副灯が両方とも同じシールドビームでした。
改札口です。
水戸鉄道管理局管内で良く見かける行灯式の駅名表示があります。
古い駅本屋脇のホームに停まっている列車が旅情を感じさせます。国鉄型気動車だったら更に良い感じです。
下り列車が来ました。
キハE132-4 |
水戸までおよそ1時間20分の旅です。