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2021年12月21日火曜日

玉村駅(関東鉄道常総線)

玉村(たまむら)駅です。駅名標は手書きで、同じ様な作りの南石下駅に比べて簡素な雰囲気です。

下り下館行きです。

出発して行きました。

小さな待合室だけの駅です。

画像検索してみると、以前は壁が薄茶色に塗られていた様です。

下館寄りに階段の遺構??がありました。

下館側にある踏切まで歩いて来ました。

駅方向を見たところです。駅の標高は17メートルです。

下館方向です。

駅の方に戻ります。

待合室は簡素な造りですが、なかなか良い感じです。

中は掲示物で一杯でした。

下り下館行きが来ます。

定期旅客運賃表です。

これはおそらく柱を取り換えた跡でしょう。

水海道行きだと思いますが、行先が上手く写っていません。

2021年12月6日月曜日

石神前駅(青梅線)

 石神前(いしがみまえ)駅です。標高227mです。

下り奥多摩行き電車です。

出発して行きました。楽々園停留所として開業し、国有化後は三田村駅、そして戦後、石神前駅になったそうです。

駅の真横に第4種踏切があります。

ホーム1面1線の駅です。

地図を見ると近くに”石神社”と”石神川”がありました。

簡易駅舎の脇に木造の小屋が残っていました。

駅前はちょっと庭園風になっています。

先ほどの第4種踏切です。

第4種踏切の先です。道路兼用?の排水溝があります。

上り青梅行きの電車が来ました。

踏切のすぐ先に停車しました。

ホームの下の方は丸石が積んであります。1928年の開業当初からのものでしょうか。


2021年11月15日月曜日

島内駅(大糸線)

 島内(しまうち)駅です。ローマ字の駅名前後に音符マークが付いています。

下り信濃大町行きの電車です。右側通行になっていました。

反対側の上り松本行きはE127系電車でした。

かなり狭くてカーブしたホームです。海抜578mです。

構内踏切を渡ったところに簡易駅舎があります。

好感の持てるシンプルな四角い駅舎です。


停車場開場記念の碑とバス停がありました。

駅前タクシー会社があります。

駅前の様子です。

駅の西側にある踏切から見たところです。

信濃大町方向です。


2021年11月7日日曜日

刈羽駅(越後線)

 刈羽(かりわ)駅です。元々はパスする予定だったのですが、地図を見ると国道116号線からすぐの場所だったので立ち寄ってみました。

駅の海抜は8メートルです。

駅前方向を見たところです。

刈羽村は刈羽郡唯一の村です。刈羽郡西山町が柏崎市に編入された事によって、四方を柏崎市に囲まれる事になりました。

右側にあるのはコミュニティーバスの待合室です。2004年の中越地震で傾いた際の姿を”さいきの駅舎訪問”HPで拝見する事が出来ました。その後、修復されたそうです。

柏崎寄りにある歩道橋です。

正面の丘の向こう側には東北電力柏崎刈羽原子力発電所があります。

歩道橋から見た刈羽駅です。

東側には柏崎市を挟んで、油田と黒川という地名の飛び地があります。

柏崎方向です。遠くにうっすらと見える高い山は地図を見ると米山(992.5m)で間違いなさそうです。