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2024年5月13日月曜日

新城駅(飯田線)再訪

 新城駅。8年ぶりの再訪です。

213系新城行き電車の車内です。

間もなく新城駅に着きます。以前訪問した時にはなかった跨線橋の屋根とエレベーターが設置されていました。

折り返しまで3番線ホームで待機です。

兄弟駅舎の牛久保駅は解体・建て替えられてしまいましたが、こちらはまだ健在です。

本長篠方向です。

2011年から飯田線で活躍している213系電車です。

製造から30年以上経ち、そろそろ引退も近い様です。

駅の北側には標高600メートル前後の山地が続きます。

豊川鉄道として開業した駅ですが、なかなか風格のある駅舎です。

折り返しまでの僅かな時間、ちょっと駅前を散歩してみました。

駅正面です。

駅舎は昔から変わっていません。

しかし、駅前には広いロータリーが整備されていました。

屋根瓦に金属製のネットが掛けられています。本格的に修理するつもりがない、間に合わせの応急処置ではないかとちょっと心配です。

3番線に戻って来ました。

そろそろ出発時刻です。


前回訪問時の様子はこちらです。⇒新城駅 2015年


2024年5月5日日曜日

日本車両豊川製作所専用線 油通踏切

 日本車両製造豊川製作所専用線です。

豊川市中央部を通って渥美湾に流れる佐奈川です。専用線は3連の上路式ガーダー橋で渡っています。

JR貨物の油通踏切です。踏切用信号機はありますが、警報機や遮断機はありません。

日本車両の工場まではまだ500メートル以上あります。線路の左手は陸上自衛隊豊川駐屯地です。

豊川駅側は緩いカーブになっています。

おそらく先に見える踏切が千両踏切で、その向こう側には1942年から1956年まで西豊川駅があったそうです。元豊川鉄道の社形電車が走っていたのでしょうか。専用線は電化されており、JR東海の315系電車は自走して出場している様です。


2024年4月27日土曜日

牛久保駅(飯田線)新駅舎

 牛久保駅新駅舎です。


空にはうろこ雲が広がっています。

2023年3月に下りホーム上に新駅舎が完成した後に、その手前(画面左側)にあった旧駅舎が解体されたそうです。

シンプルでクリーンなデザインですが、待合いスペースは入り口を入って左側にベンチが少しあるだけでちょっと狭い様です。豊橋行きのお客さんは上りホームで待つからなのでしょうか。

豊川寄りにある踏切の先で上り豊橋行き電車の写真を撮りました。

逆光で真っ暗なので明るく補正したらうろこ雲が飛んでしまいました。

踏切の直ぐそばに牛久保城跡の碑がありました。

下り豊川行き電車です。

豊橋から豊川までは複線区間です。

時折、太陽の光がうろこ雲に遮られて周囲がやや暗くなります。

ちょっと重厚な感じの旧駅舎からかなり雰囲気が変わりました。⇒牛久保駅旧駅舎はこちら






























2024年2月3日土曜日

豊橋駅(飯田線)城海津跨線橋 213系電車並走

 豊橋駅北側にある城海津跨線橋からの眺めです。

213系が2本低速で並走しています。左は豊橋駅に到着する上り列車、右は構内入れ替え中の電車です。

315系に押し出された313系によって、213系が置き換えられる日が近そうです。

留置線の方に入って行きました。


2023年11月14日火曜日

豊橋駅(飯田線)特急伊那路

日本一表定速度の遅い、特急伊那路ですが、いつ見かけてもがらがらです。

2023年GWの特急伊那路は利用客が2018年比155%、前年比でも112%と大幅に伸びたそうです。JR東海のデジタルスタンプラリーや急行飯田線秘境駅号・ディスカバー飯田線号利用客の往路または復路利用によるものだそうです。


但し、2023年4月28日から5月7日までの10日間で利用客は約2千人でした。1日2往復4本の列車で平均すると1本当り約50人。編成定員179人に比べると大分少ない様です。





2023年10月16日月曜日

豊橋駅(飯田線)213系5000番台

 豊橋駅1番線ホームに213系5000番台H4編成が到着しました。

ヘッドライト周りの帯が色あせ、ライトケースもかなり煤けています。

続いて車庫から出てきた213系H12編成が2番線に入りました。

入れ替わりに1番線のH4編成が車庫に向かいます。

5000番台はH1編成からH13編成までが1989年に登場していますが、なぜかH14編成だけが1991年に登場しています。

そろそろ置き換えの話も出てきそうですが、まだ具体的な計画は発表されていない様です。

発車時刻までまだ少し時間があったので、1番線側から撮ってみました。

ところでこの電車は上諏訪行きです。途中の天竜峡や飯田から上諏訪行きはありますが、起点の豊橋から上諏訪まで行くのは16時台のこの1本だけです。

調べてみると上諏訪行きの走行距離は263km。10時台と12時台に1本ずつある岡谷行きの走行距離254.5kmを8.5km上回る、飯田線最長走行距離列車でした。所要時間6時間21分で、上諏訪着23:03、乗り継げる上り電車はありません。