ラベル 養老鉄道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 養老鉄道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年1月26日日曜日

石津駅(養老鉄道)

石津(いしづ)駅です。所在地は岐阜県海津市です。ローマ字の表記は”ISHIZU”でした。

ホーム1面1線の駅ですが、1971年までは行き違い設備があったそうです。

大垣行き電車です。

走り去って行きました。

小柄な駅舎です。


揖斐川右岸からすぐのこの辺りは海抜5メートル程度しかない様です。

駅前のロータリーです。

良い感じの家々が並んでいます。

ちょっと先から駅を振り返って見たところです。

良い感じの古い町並みです。

山肌から水蒸気が立ち上っている様です。

緑歌舞伎編成が来ました。

全面的に置き換えられるのかと思ったら、導入されたのは所属車両の約半数の15両だそうです。

桑名に向かいます。この辺りは国道258号線が並行しています。

2020年1月15日水曜日

揖斐駅(養老鉄道)

揖斐(いび)駅です。素晴らしい駅舎が残っていました。

近鉄マルーンの電車が健在です。

側線跡が草に埋もれていました。

養老鉄道の終点です。

揖斐川町の中心からはかなり外れた場所にあります。昔は広い構内だった様ですが、今はホーム1面1線だけの終着駅です。

町の中心部に近かった名鉄揖斐線の本揖斐駅は20年近く前に廃止になりましたが、少し外れた場所にある揖斐駅は今も現役です。

壁は張り替えられていますが、良い感じの木造駅舎でした。

入口の様子です。向こう側に改札口の鉄パイプ製のラッチが見えます。

駅舎の外には臨時改札のラッチが残されていました。

終端側には木造の小屋があります。

駅前のバス乗り場です。

駅舎は西向きなので、写真を撮るには午後に訪れた方が良さそうです。

駅前の風景です。

かなり補正しましたが、逆光です。駅の標高は42メートルでした。

2020年1月1日水曜日

養老駅(養老鉄道)

養老(ようろう)駅です。中部の駅百選に選ばれている、重厚な雰囲気の木造駅舎です。

凝った正面の駅名標は比較的近年に付けられたものの様です。

1919年に建てられた、築100年を越えたばかりの歴史のある駅舎だそうです。

駅を出て右手をみたところです。

駅前には養老孝子伝説の主人公とひょうたんの像があります。

改札口です。

駅前風景です。"きびようかん本家"の看板が目立ちます。

構内は2面3線です。

 桑名方にある踏切です。揖斐川と養老山地の間にあるこの駅周辺の海抜は22メートルでした。

駅方向を見たところです。木製架線柱がありました。

桑名方向です。

2019年10月26日土曜日

下深谷-下野代(養老鉄道)一駅散歩

下深谷駅から下野代駅まで歩いて行く事にしました。駅のすぐ横は学生が学校帰りに立ち寄るパン屋さんの様です。

地図で細い道が良くわからずにちょっと遠回りしていた様です。

正面の家の壁の色と空の色の組み合わせが良い感じです。

細いくねくねした道です。

麦畑です。少し青空がのぞいています。

田植え直後の様です。

瓦屋根の立派な家が沢山あります。

煉瓦積みの小さなプレートガーダー橋がありました。水はけ用みたいです。

こちらの橋台も煉瓦積みです。

良い感じの家並みです。

養老鉄道沿いに道路は進みます。

桑名行きが通り過ぎました。

架線柱がちょっと邪魔ですが、なんとなく良い感じです。

桑名に向かって右手は丘になっており、車の通れない踏切が沢山あります。左の建物は随分枯れた感じです。

大きな家が沢山あります。

桑名から折り返して来たリバイバル色の大垣行き電車が来ました。

水田の向こう側の家々は壁が明るい色です。

茶色い壁に赤や青の瓦屋根が良い感じです。

まだまだ線路沿いにくねくねと道が続きます。

下野代が近づいてきました。道路の風景はグーグルマップでも見られますが、実際の景色はやはり違います。

踏切から駅が見えますが、もう少し歩いて、養老寄りの踏切をぐるっと回って行く事にしました。

くねくねとした道がまだ続きます。

右側の建物も結構枯れた感じです。

養老方向です。

駅が見えます。

正面にネコ散歩中です。

駅に着きました。回り道をしたので3.5km位歩いた様です。