ラベル 高崎線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 高崎線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年6月21日火曜日

倉賀野駅(高崎線)EF65・EF210・HD300

 倉賀野駅です。上り4番ホーム脇の発着線にEF65牽引のタンカー列車が停まっています。遠くにHD300が待機しているのが見えます。

EF65-2057

大宮方から下りタンカー列車が4番線に入って来ました。

EF210-118
タンカー列車が4番線に停車すると間もなく、先ほどのHD300が近づいて来ました。

連結します。

HD300-30

すぐに貨物基地に向かって走って行きました。

こちらの列車はEF65のヘッドライトが点灯しているので、間もなく出発する様です。

出発して行きました。最後尾に1両だけ黒いタキ43000が連結されているのが、良い感じです。

1番線に八高線高崎行きが来ました。

先程、タキを牽いて貨物基地に向かって行ったHD300が、今後はコンテナ貨車を牽いて駅に戻って来ました。

本線で牽引する機関車が来るまで待機です。


2022年6月4日土曜日

新町駅(高崎線)旧中山道

 新町駅です。近くの旧中山道に古い町並みがあるらしくて再訪しました。利用客の利便性を考えれば致し方ないのでしょうが、残念ながら歩行者用シェルターで素敵な木造駅舎が良く見えません。

上りホームには昭和24年築の待合室が残っていました。

こちらの危険物貯蔵所(ランプ小屋)は明治43年築です。

駅前ロータリーです。

少し歩いてから振り返って見たところです。

隣接する藤岡市との合併とはならずに、その後、高崎市の飛び地になっています。

古い町並みに期待が高まります。

いろいろなHPで紹介されている群馬銀行新町支店です。

旧中山道を進みます。

古い商店が散見されます。

本陣跡、立札だけです。

利根川支流の烏川のそのまた支流の温井川です。

伊勢島神社です。

登録有形文化財の川端家住宅です。

ここはもう藤岡市です。

立派な塀で建物の様子は良くわかりませんでした。


2022年5月27日金曜日

高崎駅(高崎線・上越線)GV-E197系気動車

 高崎駅にてGV-E197系気動車です。

TS01編成です。

新前橋方向に出発しました。

前面スタイルはちょっとだけ201系電車を思い起こさせます。

白く塗られた中間車のGV-E196は少し車体が長い気がしますが、ホキ800とほぼ同様の形態です。中間にGV-E196を4両連結した6両で1編成です。

ホキ800や牽引する機関車の引退が近づいている様です。


2022年5月17日火曜日

大宮駅(東北本線・高崎線)EF65ホキ工臨

 大宮駅11番線から185系が留置されているのが見えました。側面の行先方向幕はもう抜かれている様に見えます。

ホームのない10番線にE257系踊り子色が停まっていました。車体色は「ペニンシュラブルー」というそうです。確かに「伊豆半島ブルー」よりもおしゃれな命名です。

4番線を上り回送のEF81が通過して行きました。8・9番線ホームから見たところです。

11番線のE231系近郊型電車です。

10番線に651系電車が入って来ました。常磐線を引退したのは2014年。結構長命な印象ですが、製造されたのは1988年から1992年の間でした。

東武線の8000系電車が見えます。ところで、5・6番線ホームの端に数名のカメラマンが見えました。何かやって来る様です。

E261系サフィール号が来ましたが、カメラマンが出動する程の被写体でもなさそうな気がします。

次に来たのが新塗色のE257系ですが、こちらもターゲットではなかった様で、カメラマンはそのまま動きません。

そして間もなくやってきた、こちらが主役だった様です。先頭からEF65 1103+ホキ1804+ホキ1862(ホキは宇都宮貨物ターミナル所属)でした。


2021年10月17日日曜日

新町駅(高崎線)

 新町(しんまち)駅です。標高65メートルです。

3番線の下り高崎行き普通列車です。

高崎方面には青空が広がっていますが、駅周辺は日が陰っています。

2番線は既に撤去されています。エレベーター設置工事中でした。

遠くに見える山々は上武山地と呼ばれる様です。

駅の上を歩道橋が跨いでいます。

駅前広場です。遠くに赤城の山々が見えます。

EF65原色が牽く下り貨物列車が通過して行きました。

歩行者シェルターで隠れて良く見えないのが残念ですが、それ程大きくない木造駅舎です。

1番線上りホーム脇に煉瓦積みの危険品保管庫(ランプ小屋)がありました。

上りホームから大宮寄りを見たところです。

跨線橋は古いタイプですが、既に上りホーム側にはエレベーター取り付けが進んでいます。

改札口です。

駅南側には江戸時代からの歴史があるという岡崎醤油工場がありました。

貨物ホーム跡の側線に木製車輪止めがありました。

古いコンクリートの車止めとレールがずれているので、側線は後から移設された様です。

上り列車です。この日はダイヤが乱れていたのですが、どこ行きだったのか、行先表示の文字が読めません...。

高崎線の高崎寄りの駅には何となく共通の雰囲気がある気がしました。