2019年7月31日水曜日

南古谷駅(川越線)

同じタイプの駅舎だった日進駅と指扇駅との三兄弟のうち、最後まで残った南古谷駅です。この辺り、内陸部にしては元々標高はそんなに高くないと思っていましたが、わずか海抜9mしかありませんでした。

上りホームから見たところです。

跨線橋は簡素な作りです。

大宮寄りの上りホーム端から見たところです。川越車両センターへの入庫線があります。

跨線橋から見たところです。

周囲には結構、マンションが建っています。

白枠は西武バスの停車位置ですが、駅前には入れ替わり立ち代わり、送迎の車やバスが次々に来ます。

駅前は再開発中の様です。

東京臨海高速鉄道70-000形の上り列車です。

E233系下り川越行きです。

209系3100番台の下り回送列車です。その昔、103系の夕方の南古谷始発下り列車に乗った記憶があるのですが、今は川越以遠に直通する電車が走っているのは朝だけの様です。

出発して行きました。帯の色が褪せて黄緑と黄土色に見えます。

駅近くの踏切脇に送電線の終点がありました。

西武バスが来ました。

上赤坂行きでした。

利用客は結構多く、しばらく待ってやっと人が途切れました。駅舎近くから1枚撮りました。

橋上駅舎化と再開発がもう決まっているそうです。