同じタイプの駅舎だった日進駅と指扇駅との三兄弟のうち、最後まで残った南古谷駅です。この辺り、内陸部にしては元々標高はそんなに高くないと思っていましたが、わずか海抜9mしかありませんでした。
上りホームから見たところです。
跨線橋は簡素な作りです。
大宮寄りの上りホーム端から見たところです。川越車両センターへの入庫線があります。
跨線橋から見たところです。
周囲には結構、マンションが建っています。
白枠は西武バスの停車位置ですが、駅前には入れ替わり立ち代わり、送迎の車やバスが次々に来ます。
駅前は再開発中の様です。
東京臨海高速鉄道70-000形の上り列車です。
E233系下り川越行きです。
209系3100番台の下り回送列車です。その昔、103系の夕方の南古谷始発下り列車に乗った記憶があるのですが、今は川越以遠に直通する電車が走っているのは朝だけの様です。
出発して行きました。帯の色が褪せて黄緑と黄土色に見えます。
駅近くの踏切脇に送電線の終点がありました。
西武バスが来ました。
上赤坂行きでした。
利用客は結構多く、しばらく待ってやっと人が途切れました。駅舎近くから1枚撮りました。
橋上駅舎化と再開発がもう決まっているそうです。