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2019年5月18日土曜日

宝積寺駅(東北本線・烏山線)キハ40

まもなく宝積寺駅に着きます。橋上駅舎建設工事中です。

架線ビームについた番号札だと東北本線下りが4番線、中線が5番線、東北本線上りが6番線になっています。

ここまで乗って来た211系電車が走り去って行くのが遠くに見えます。

宇都宮方です。

烏山線ホームは7番線、側線は手前から8~10番線になっています。

烏山から単行列車が到着しました。
キハ40-1002
 10番線に停まっていたキハ40が烏山方に移動します。
キハ40-1007
 先ほど単行で到着した気動車に増結する様です。
キハ40-1002
 9番線と10番線は短く切られて車止めが付いていました。
左:キハ40-1008、右:キハ40-1002
 増結車両がホームに入ってきました。
キハ40-1007
 増結作業中です。

構内にはセメントサイロが残っていました。この訪問の1年位前までは貨物扱いをしていた様です。

出発した列車の後部から見たところです。

211系5両編成の下り列車です。

インターネットで検索したら、もうこの古いホーム上屋はない様です。

この時は一旦仁井田まで行ってからこの列車に乗って戻って来ました。折り返し烏山行きになります。
キハ40-1005
 2両目は検査出たてで塗装にツヤがあります。
キハ40-1004
 名残惜しいですが、帰る事にしました。

宇都宮方です。

帰り道に宇都宮運転所で見かけたキハ40です。

2019年5月6日月曜日

小出駅(只見線)1998年 キハ40

もう20年以上前の小出駅です。この時は「もしかしてキハ58を見る事が出来れば」と思っていましたが、既にキハ40系しかいなかった様です。

キハ40-511です。調べて見たら、その後、会津鉄道に譲渡されAT401お座敷気動車に改造されていました。白Hゴムで当時はまだ紺地白文字の”普通”表示でした。駅長さんか助役さんか分かりませんが、なんとなく写真を撮り易い様にタブレットをゆっくり渡してくれていた気がしました。

インターネットで調べると当時只見線で活躍していたキハ48は549~551の3両だった様です。画像が不鮮明ですが、車番が”54X”に見えるので、おそらくキハ48-549の様です。

そして20年以上が経ち、ほぼ同じ位置で撮った画像です。色は違いますがディーゼルカーの形式は変りません。キハ40-2023です。ホームの様子もそのままです。

そしてこちらも昔とほぼ同じ位置から撮ったものです。キハ40-2020です。屋根にクーラーが付いているのがちょっとだけ違う点です。良く見ると昔の写真で気動車の上に見えていた架線柱のビームが撤去されて空がすっきり見える様になっていました。

2019年3月31日日曜日

渡波駅(石巻線)

渡波(わたのは)駅です。もう10年以上前です。

陸前稲井駅から渡波に向かう気動車からの後部展望です。

しばらく真っ直ぐ進みます。

やがてカーブし始めると少しずつ山に向かって上って行きます。

ほぼ90度近く曲がります。

地図で見ると正面は籠峰山です。

上り続けて築堤から切通しに変わりました。

トンネルです。

短いトンネルですぐに抜けました。

ここからは直線で下って行きます。色付いた木々が見えます。

両側は田んぼが広がっています。

進行方向に向かって左手です。

ここから急カーブになってまもなく渡波駅到着です。

着きました。

列車はすぐに発車して行きました。

女川に向けて走り去って行きました。

真っ暗な画像だったので明るくしてみました。斜め補正と明るさ補正は下手な写真を救ってくれて便利です。

左手にセメント基地があった様ですが、痕跡はありません。

陸前稲井寄りの踏切からです。

駅北側では道路が石巻線をオーバーパスしています。

先程通って来た、陸前稲井からの線路です。

ここから90度左にカーブして渡波駅に着きます。右側にワムハチダルマが見えます。

夕方の列車交換です。女川行きから見た石巻方面行き列車です。

駅舎に夕陽が当たって良い感じです。