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2021年12月18日土曜日

キハ84 0番台(1-14)

キハ84 0番台

中間普通車です。

 キハ84 1

先行試作車の1と2は1988年製。扉位置が車端に寄っています。1は新潟鉄工製です。

名古屋駅

キハ84 2
2は富士重工製。先行試作車1と2は、行先表示下の自由席・指定席表示がLED式になっています。
名古屋駅
キハ84 3
3以降は1990年製。扉位置が内側寄りに移動しました。3から6までは日本車輛製です。
名古屋車両区
キハ84 4
美濃太田駅

キハ84 5
名古屋駅
キハ84 6
名古屋駅
キハ84 7
1と7~14の9両が新潟鉄工製です。
名古屋駅

キハ84 8

名古屋駅

キハ84 9

名古屋駅

キハ84 10


美濃太田駅

キハ84 11

名古屋駅

キハ84 12

名古屋駅

キハ84 13

名古屋駅

キハ84 14

名古屋駅
名古屋-富山往復500km強を年間平均300往復以上すると、30年で500万km近く走っている計算です。もちろん検査や修理、部品交換はするのでしょうが、鉄道車両は丈夫なんだなぁと思います。

キロハ84 0番台(1-10)

 キロハ84

半室グリーン車です。

キロハ84 1

1・2の2両は1988年12月の初期製造車で、行先表示幕下の号車表示と指定席表示がLEDになっています。

名古屋駅 臨時南紀

キロハ84 2

2のみ新潟鐵工製です。

名古屋駅
キロハ84 3
名古屋駅13番線横の回送線を通過中です。

名古屋駅
キロハ84 4
画面に1両全部収まりませんでした。

名古屋駅
キロハ84 5
奇数車番は自由席シートの色がオレンジ系です。
名古屋駅
キロハ84 6

名古屋駅
キロハ84 7

名古屋駅
キロハ84 8
名古屋駅
キロハ84 9
名古屋駅

キロハ84 10
名古屋車両所

キハ85 0番台(1-14)

 機会がある毎にキハ85の写真を撮っていたら、現役80両すべてを画像に収めることが出来ました(事故廃車のキハ85 107を除く)。Wikipedia、レイルラボ、JR配置表、編成表、その他、諸先輩方のネット記事を参考にさせていただきながら、振り返ってみました。

キハ85 0番

最初の2両のみ1988年、それ以外は1990年に製造された非貫通型先頭車です。

キハ85 1

1・2の2両は1988年12月に製造され、1989年2月からひだ号として運転開始されました。デザインは高山本線の栗や紀勢本線の二枚貝といった、沿線の特産品のイメージから決まったそうです。

飛騨金山駅
キハ85 2
0番台のうち”2”のみが新潟鐵工製で、あとはすべて日本車両製です。
紀伊長島駅
キハ85 3
3-14までは1990年の2月から3月に製造されました。
名古屋駅
キハ85 4
キハ85系はすべて、米国カミンズ社イギリス工場製の350PSエンジンを1両に2台積んでいるそうです。
尾鷲駅
キハ85 5
割と保守的なデザインかも知れませんが、お気に入りです。

名古屋車両区
キハ85 6
キハ85 0番台はキロハ組込4両基本編成の岐阜寄り先頭が定位置でした。
名古屋駅
キハ85 7
こちらは南紀号の新宮寄りに増結されている姿です。繁忙期の増結時には、非貫通型が編成中間に連結される事もある様です。
名古屋駅
キハ85 8
鹿押し出しバンパー付です。ちょっと微妙な形態なので、見た目的にはあまり普及せずに良かったと思います。
蟹江駅
キハ85 9
0番台は運転席上部にサンルーフがあります。思い起こしてみると、昔はサンルーフ付の乗用車が結構多かった時期があったなぁ、と思いました。
名古屋車両区
キハ85 10
こちらも鹿押し出しバンパー付です。
熊野市
キハ85 11
いつもひだが発車する名古屋駅の11番線でなく、この時は10番線に停車していました。
名古屋駅
キハ85 12
名古屋車両所の陸橋上から見たところです。
名古屋車両所
キハ85 13
南紀号下り新宮寄りに増結されていたところです。最近は名古屋寄りキハ85 0番台+新宮寄り1100番台の2両編成が基本編成になりました。

名古屋駅
キハ85 14
0番台は合計14両が製造されました。
美濃太田駅

2021年10月14日木曜日

熱田駅(東海道本線)留置線 キハ85

 熱田駅の側線です。名古屋から回送されてきたキハ85x4両編成が停まっていました。

名古屋駅では良く見かけるのですが、ここで見る姿はなかなか新鮮で良い感じです。

名古屋車両区の出入区の関係で名古屋駅から静岡寄りや岐阜寄りに引き上げていく姿は時々見かけていました。

ヘッドライトが点いてまもなく名古屋方向に出発する様です。

側線2本にはそれぞれ出発信号機が付いていました。

隣の名鉄線を2両編成の電車が走って行きました。

駅舎寄りに待機中の311系電車です。

キハ85が出発して行きました。

上り貨物列車が来ました。

通過して行きました。


2021年2月2日火曜日

名古屋車両区 キハ85

キハ11・25・75・85が配置されている名古屋車両”区”です。紛らわしい名称の新幹線基地、名古屋車両”所”とは場所が離れていますが、両方とも名古屋市中村区にあります。

キハ85系80両全車が配置されています。

同じ方向を向いた先頭車2両が入換中です。

紀勢線・参宮線用のキハ25が34両、キハ75が18両、キハ11が4両配置されているそうです。

もう、あと数年でHC85系に置き換えられます。

長い屋外点検ピットがあります。

近鉄名古屋線黄金駅近くの黄金陸橋から見たところです。下路式の大きな転車台があります。その昔、C62等の大型蒸気機関車が使用していたものの様です。

見慣れたせいもありますが、改めて見るとなかなか格好の良いキハ85です。

隣のキハ11のヘッドライト上部はなにか絆創膏が貼られた様になっています。

貫通型のキハ85もなかなか格好良いです。

4~5両編成位が丁度良い特急型気動車でしたが、繁忙期には10両編成も見られたそうです。