機会がある毎にキハ85の写真を撮っていたら、現役80両すべてを画像に収めることが出来ました(事故廃車のキハ85 107を除く)。Wikipedia、レイルラボ、JR配置表、編成表、その他、諸先輩方のネット記事を参考にさせていただきながら、振り返ってみました。
キハ85 0番
最初の2両のみ1988年、それ以外は1990年に製造された非貫通型先頭車です。
キハ85 1
1・2の2両は1988年12月に製造され、1989年2月からひだ号として運転開始されました。デザインは高山本線の栗や紀勢本線の二枚貝といった、沿線の特産品のイメージから決まったそうです。
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飛騨金山駅 |
キハ85 20番台のうち”2”のみが新潟鐵工製で、あとはすべて日本車両製です。
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紀伊長島駅 |
キハ85 33-14までは1990年の2月から3月に製造されました。
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名古屋駅 |
キハ85 4キハ85系はすべて、米国カミンズ社イギリス工場製の350PSエンジンを1両に2台積んでいるそうです。
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尾鷲駅 |
キハ85 5割と保守的なデザインかも知れませんが、お気に入りです。
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名古屋車両区 |
キハ85 6キハ85 0番台はキロハ組込4両基本編成の岐阜寄り先頭が定位置でした。
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名古屋駅 |
キハ85 7こちらは南紀号の新宮寄りに増結されている姿です。繁忙期の増結時には、非貫通型が編成中間に連結される事もある様です。
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名古屋駅 |
キハ85 8鹿押し出しバンパー付です。ちょっと微妙な形態なので、見た目的にはあまり普及せずに良かったと思います。
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蟹江駅 |
キハ85 90番台は運転席上部にサンルーフがあります。思い起こしてみると、昔はサンルーフ付の乗用車が結構多かった時期があったなぁ、と思いました。
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名古屋車両区 |
キハ85 10こちらも鹿押し出しバンパー付です。
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熊野市 |
キハ85 11いつもひだが発車する名古屋駅の11番線でなく、この時は10番線に停車していました。
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名古屋駅 |
キハ85 12名古屋車両所の陸橋上から見たところです。
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名古屋車両所 |
キハ85 13南紀号下り新宮寄りに増結されていたところです。最近は名古屋寄りキハ85 0番台+新宮寄り1100番台の2両編成が基本編成になりました。
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名古屋駅 |
キハ85 140番台は合計14両が製造されました。
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美濃太田駅 |