安積永盛(あさかながもり)駅です。
郡山で磐越西線への乗り換え時間がちょっと長かったので、その間に電車に乗って来ました。E721系電車です。
列車の後ろ半分は701系電車でした。
1999年までは貨物列車が発着していたそうです。
駅の西側には倉庫が並んでいます。
元々は笹川駅という名前だったのですが、成田線の笹川駅開業前に改称したそうです。それだけ下総の笹川繁蔵が有名だったという事でしょうか。
跨線橋から駅舎を見たところです。
黒磯方向です。駅の標高は231mでした。
駅正面の道路です。200m程先には阿武隈川が流れています。阿武隈川の名前は昔から知っていましたが、福島県西白河郡から流れ出して宮城県の岩沼市と亘理町の間に河口がある事を、Wikipediaを見て今初めて知りました。
良い感じのごく普通の木造駅舎です。
駅の郡山寄りにある歩道橋から見たところです。
東北本線と水郡線の列車を合わせると、郡山方面へは朝夕は毎時3-4本、日中は1-2本の列車があります。
黒磯方遠くの方に太平洋セメントのサイロがありました。
下り列車が来ました。
2020年4月16日木曜日
2019年11月17日日曜日
南松本駅(篠ノ井線)デンカセメントSS
南松本駅の南側にあるデンカセメントSSです。
鉄道輸送は終わっていますが、施設自体は現役でした。ちなみにデンカセメントのマークを良く見ると”Portlando cement”と書かれていました。“o”がちょっとだけ気になります。
脇の歩行者専用踏切から南松本駅方向を見たところです。HD300が2台見えます。
荷降ろし上屋です。脇のコンベアは袋詰めセメント用でしょうか。
側線の伸びた先には別の会社のセメントサイロがありました。
ワイドビューしなの号が通過しました。
模型化の参考にいろいろ写真を撮っておきました。
検貫台があります。”台貫(だいかん)”というそうです。
太いタンクは備蓄用、細いタンクは積み込み用、真ん中の建物は荷降ろし用機械室かなぁ、と思いますがあまり良くわかりません。
でもここでトレーラーに積み込んでいるのは間違いなさそうです。
飯田線直通の313系1700番台が通り過ぎました。
石積の土台が良い感じです。
HD300がタンク貨車を入換中です。
セメント輸送は終わっていますが、まだまだ鉄道貨物輸送が健在でうれしい限りです。
踏切そばの小屋です。
鉄道輸送は終わっていますが、施設自体は現役でした。ちなみにデンカセメントのマークを良く見ると”Portlando cement”と書かれていました。“o”がちょっとだけ気になります。
脇の歩行者専用踏切から南松本駅方向を見たところです。HD300が2台見えます。
荷降ろし上屋です。脇のコンベアは袋詰めセメント用でしょうか。
側線の伸びた先には別の会社のセメントサイロがありました。
ワイドビューしなの号が通過しました。
模型化の参考にいろいろ写真を撮っておきました。
検貫台があります。”台貫(だいかん)”というそうです。
太いタンクは備蓄用、細いタンクは積み込み用、真ん中の建物は荷降ろし用機械室かなぁ、と思いますがあまり良くわかりません。
でもここでトレーラーに積み込んでいるのは間違いなさそうです。
石積の土台が良い感じです。
HD300がタンク貨車を入換中です。
セメント輸送は終わっていますが、まだまだ鉄道貨物輸送が健在でうれしい限りです。
踏切そばの小屋です。
坂祝駅(高山本線)セメントSS、キハ25・キハ85
坂祝駅です。
鵜沼寄りの踏切から駅方向を見たところです。
上下線はY字ポイントで分かれています。
鉄道輸送は終わっていますが、3か所のセメントSSがいまだに健在です。一番鵜沼寄りのこちらの太平洋セメントSSは元小野田セメントだそうです。
荷降ろし用の上屋とちょっとよれよれな感じの線路が残っています。
鋼鉄製のサイロです。
真ん中も太平洋セメントSSですが、こちらは旧日本セメントだそうです。
一番駅本屋寄りにある2線の上屋の横がデンカセメントSSです。
トレーラーは見えませんがこちらも現役です。
レールはもう切られて雑草が生えていますが、雰囲気はその昔、DD51がセメントホキを入換していた頃のままなのでしょう。
裏山の存在が坂祝駅を更に魅力的にしています。ここが住宅街とかだといまひとつです。
上り岐阜行きのキハ25が来ました。
駅舎のところまで来ました。
下り普通列車高山行きです。側面がかなり光っちゃっています。
すぐに出発して行きました。
キハ48も格好良かったですが、キハ25も良い感じです。
ホームが嵩上げされているので段差が付いていますが、良い感じの駅舎です。
無人駅になっていますが、この建物には、いつまでも活躍して欲しいと思います。
下りワイドビューひだ号が来ました。運転停車です。
キロ85を先頭にした前寄りの3両は富山まで行きます。
青空と木造駅舎とキハ85が良い組み合わせです。
交換の上りワイドビューひだ号が来ました。
キハ85同士の交換です。
上り、下り共に発車して行きました。
下りが遥か遠くの富山に着くまで、あと3時間半近くかかります。
もう一度、一番鵜沼寄りのセメントSSです。
青空とそれを映して光る線路が良い感じです。
こちらは逆光で上手く撮れていませんでしたが、ちょっと強引に補正しておきました。
鵜沼寄りの踏切から駅方向を見たところです。
上下線はY字ポイントで分かれています。
鉄道輸送は終わっていますが、3か所のセメントSSがいまだに健在です。一番鵜沼寄りのこちらの太平洋セメントSSは元小野田セメントだそうです。
荷降ろし用の上屋とちょっとよれよれな感じの線路が残っています。
鋼鉄製のサイロです。
真ん中も太平洋セメントSSですが、こちらは旧日本セメントだそうです。
側線の荷降ろし用上屋は道路を挟んだところにあります。(冒頭の写真に写っている1線だけの上屋です。)
銀色のトレーラーが何台も停まっていました。
トレーラーは見えませんがこちらも現役です。
レールはもう切られて雑草が生えていますが、雰囲気はその昔、DD51がセメントホキを入換していた頃のままなのでしょう。
裏山の存在が坂祝駅を更に魅力的にしています。ここが住宅街とかだといまひとつです。
上り岐阜行きのキハ25が来ました。
駅舎のところまで来ました。
下り普通列車高山行きです。側面がかなり光っちゃっています。
すぐに出発して行きました。
キハ48も格好良かったですが、キハ25も良い感じです。
ホームが嵩上げされているので段差が付いていますが、良い感じの駅舎です。
無人駅になっていますが、この建物には、いつまでも活躍して欲しいと思います。
下りワイドビューひだ号が来ました。運転停車です。
キロ85を先頭にした前寄りの3両は富山まで行きます。
青空と木造駅舎とキハ85が良い組み合わせです。
交換の上りワイドビューひだ号が来ました。
キハ85同士の交換です。
上り、下り共に発車して行きました。
下りが遥か遠くの富山に着くまで、あと3時間半近くかかります。
もう一度、一番鵜沼寄りのセメントSSです。
青空とそれを映して光る線路が良い感じです。
こちらは逆光で上手く撮れていませんでしたが、ちょっと強引に補正しておきました。
キハ11・キハ48が活躍していた頃はこちらです。⇒坂祝駅 キハ11・キハ48
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