夜の八王子駅3番線です。貨物列車に珍しい貨車が連結されていました。全検の為に川崎貨物駅に回送される途中の矢橋工業ホキ2000です。2011年先行試作車製作。2012年から15年まで生産された後、2022年にも増備されたそうです。
2024年3月30日土曜日
八王子駅(中央線)貨物列車 検査回送ホキ
2024年3月7日木曜日
八王子駅(中央線・八高線)
東京西部の一大ジャンクション八王子駅です。様々な列車、車両を見る事ができます。
日本オイルターミナル八王子営業所へのタンク列車です。普段は日本石油輸送の緑色の貨車、たまに日本オイルターミナルの紺色の貨車を見かけます。ENEOS系列の日本石油輸送はJR貨物系列の日本オイルターミナルの株主に名を連ねており、両者は密接な関係の様です。
入れ替え作業を終えて駅西側に引き上げてゆくHD300です。
2番線上り中央快速線E233系電車です。
1番線八高線209系電車です。
中央本線普通列車211系電車です。
E353系電車です。そのうちリバイバル183・189系カラーが登場するかも知れません。
運転席窓上部がグレーの211系電車です。
入換えがない時の待機場所は1番線八高線ホームの外れが定位置の様です。
3番線は中央快速線の折り返しの他、貨物列車やむさしの号武蔵野線経由大宮行きが出発したりします。
4番線に到着のE233系電車です。
1・2番線ホームから3・4番線ホーム方向を見たところです。
タンク貨車にEH200が連結されて出発待機中です。
横浜線の写真は撮っていませんでした。
2024年1月31日水曜日
三鷹駅(中央線)三鷹車両センター引上線
三鷹駅1番線脇にある三鷹車両センターの引上線にE231系500番台が停まっていました。Google Mapsの航空写真で見ると、引上線からは車両センターのすべての留置線・検修線に入る事が出来ます。
電車区寄りの分岐器から引上線に入ってすぐの場所に車体洗浄機が設置されており、マピオン地図のキョリ測で測ってみると、そこから終端部までぎりぎり10両編成が入れる長さがある様です。
2023年12月21日木曜日
2023年12月9日土曜日
国分寺-西国分寺(中央線・西武国分寺線)花沢橋
国分寺駅の西側で中央線・西武国分寺線の線路を跨ぐ道路橋です。
花沢橋です。
西国分寺側から見たところです。
前パンクモハ2409を先頭にした国分寺線下り電車です。
中央線は複線、国分寺線は単線です。
中央線上り電車が来ました。
下り特急E353系電車です。
国分寺線上り電車が到着しました。
国分寺駅方向です。中央線は快速と特別快速の緩急接続の為に2面4線、国分寺線ホームは島式1面2線化出来るスペースがありますが、おそらくずっと1面1線のままの様です。
昔の中央線ホームは1面2線で別に下河原線ホームがありました。見た事のないクモハ40単行とか東京競馬場行きの臨時101系電車を思い浮かべてみます。
子供の頃、自転車でやってきて、多摩湖線のカーブした短いホームを見て満足し、ここまで来ずに帰った覚えがあります。
2023年11月26日日曜日
2023年11月16日木曜日
新宿駅(中央線)E257系5500番台
新宿駅にてE257系OM51編成です。波動輸送用に5500番台に改造されたものだそうです。時々走っているのを見かけますが、停まっているところを初めてみました。正面が黒く塗られてアクセントの緑帯が入っていますが、銀色に黄色い枠だった500番台の頃よりも落ち着いて良い感じです。
2023年10月4日水曜日
お茶の水-水道橋(中央線)
水道橋駅2番線お茶の水・秋葉原方面行きホームから中央快速線下り電車を撮りました。この位置しか撮りようがない感じです。
中央快速線上り電車が来ました。水道橋架道橋が終わる前に既に下り勾配に入っています。
お茶の水駅で方向別に同一ホームで快速線と緩行線の乗換が出来る様に、上り快速線はこの先で緩行線上下線の下をくぐって神田川寄りの一番外側に出ます。
下り緩行線電車です。
上り緩行線列車です。写真のシザースクロッシングは運行障害時用に千葉方面に折り返せる様に2003年に設置されたものらしいです。
2023年9月29日金曜日
水道橋駅(中央線)水道橋架道橋
水道橋架道橋です。中央快速線の白山通りの上から水道橋駅中程まで続く、8連のプレートガーダー橋です。下り快速電車が通り過ぎます。
下り緩行線電車が来ました。
続いて上り快速電車が来ましたが、この先、御茶ノ水駅までの間に緩行線上下線をくぐって一番神田川沿いに出るトンネルに入る為に、すでに下り勾配に入っています。
ちょっと橋の仕組みがどうなっているのか、見てみる事にしました。
一番お茶の水寄りの1番橋梁です。
快速上り線だけ既に下り勾配に入っている為、橋げたに段差がつけられています。
水道橋側からお茶の水側に向かってごく僅かですが、徐々に段差が深くなってゆきます。
ガード下には飲食店がありました。
まず誰も気づかないと思いますが、盛り土の高架線からどうやって作り変えたのか、設計も施工も凄い技術だと思います。1971年に白山通り拡販の際に設けられた1番橋梁のみボルト止めで組み立てられていますが、1933年に出来たそれ以外の2番から8番橋梁まではリベット止めです。
2番からは橋脚一体型のゴツイ鉄橋になります。
こちらが3番です。
4番です。
90年前も前に作られた構造物です。完成以来、通過した列車ののべ重量はどれ位でしょうか。見当もつきません。
5番です。6番です。ちょっと惰性になっています。
やっと7番まで来ました。
そして8番です。
8番の下から見たところです。
ちなみにこちら、緩行線側の華奢な橋脚の鉄橋の方が古い1904年製だそうですが、名称は”新水道橋架道橋”というそうです。
こんな細い鉄骨で鉄橋を支え続けてもう120年です。