ラベル 只見線(新潟) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 只見線(新潟) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年4月22日月曜日

藪神駅(只見線)会津若松行き最終列車

 薮神駅です。

今回は小出からディーゼルカーに乗ってやってきました。

16時台ですが、本日3本目、最終の会津若松行きです。

この後は18時過ぎと20時過ぎに大白川行きが2本あります。

ディーゼルカーの姿が一旦見えなくなりましたが、

再び姿を現すと、大きく左にカーブして破間川を渡ります。

ホームは僅かに曲線を描いています。

雲の切れ間から日が射しています。

線路とホームと待合室、青空と雲、良い感じです。

小出方向です。

ログハウス風待合室は妻板窓上の下見板がV字型に張られていました。

只見線応援の幟が立っていました。

広神商工会館脇にある手を振るキハ110形人形です。


2024年4月15日月曜日

藪神駅(只見線)駅周辺散歩 虹

 藪神駅周辺を散歩しました。

遠くの空は雲に覆われていますが、駅の周辺にはなんとか日が射しています。

越後広瀬方には青空が覗いています。

駅を振り返ってみたところです。

遠くに並んで見える山は正面やや右が下権現堂山(897m)、その更に右にあるのが上権現堂山(998m)、です。

駅から150mほどで今泉交差点に出ます。駅から来た道と交差するのは国道252号線と291号線の重複区間です。

左に曲がるとすぐに南越後観光バスの島バス停がありました。密閉半カマボコ型待合室があります。

藪神駅が見えます。

冬に備えて民家の軒下に薪が積んでありました。

藪神駅の向こうに下権現堂山(左)と上権現堂山(右)が見えます。

列車本数は1日上下合わせて10本程度の只見線ですが、立体交差のアンダーパスがありました。道路新設の際に踏切設置が認められなかった等の理由があるのかも知れません。

小出方向を見たところです。

遠くに見える山は鳥屋ガ峰(681m)でしょうか。

只見線に向かって田んぼの中の一本道を行くとその先に第4種踏切があります。

広い空と雲が良い感じです。

小出行き列車まではまだ時間がありますが、そろそろ駅に戻ります。

上の写真の左側に見える広神商工会館です。

駅の手前までは車で入る事が出来そうです。

手を振るキハ110人形です。

待合室の明かりが灯っています。

待合室には除雪機が置いてありました。

国道方向を見たところです。間もなく日が暮れます。

越後広瀬方の空に虹が出ていました。

次の小出行きまでまだしばらく時間があります。


2024年4月8日月曜日

薮神駅(只見線)夕暮れ 雨

すっかり日が暮れた藪神駅ですが、待合室の窓から漏れる灯りが良い感じです。

広神商工会館脇に設置された手を振るキハ110人形ですが、夜になると手が赤く光る様です。

小出行きの列車が来ましたが、先ほどから雨が強くなってレンズに水滴付きまくりです。

この列車に乗るのですが、これ以上の撮影は諦めました。


2024年2月11日日曜日

小出駅(上越線・只見線)夜 キハ110+キハE120

 小出駅5番線に会津若松からの列車が到着しました。

様々なカラーバリエーションがあって楽しい只見線用ディーゼルカーですが、個人的にはこのキハ110オリジナル塗装とキハE120東北色の組み合わせが一番気に入っています。

キハE120-5です。

キハ110オリジナル塗装で活躍しているのは、こちらのキハ110-214ともう1両、224です。

2・3番線ホーム屋根です。誰もまず見上げる人はいないと思いますし、自分も初めてみましたが、なかなか年期の入ったホーム屋根です。古レールと木材、積雪に耐える為の補強アングルが付いた頑丈そうな作りです。

貨物列車が通過しました。機関車のどこにもピントが合っていません。(強いて言えばヘッドライト前の雨粒にピントが合っている様ですが。)

1番線に下り長岡行きの普通列車が来ました。

只見線のディーゼルカーが大白川に向けて出発して行きました。


2024年1月24日水曜日

越後広瀬駅(只見線)再訪

 越後広瀬駅です。再訪です。

会津若松行きキハE120-2単行です。

朝の会津若松発小出行きとその折り返し、夕方の小出発会津若松行きが単行で運転されているそうです。

線路右側に見える木は15年前に来た時にはありませんでした。

駅の東側に広がる田んぼの向こうでは破間川に和田川が合流しています。

以前から変わらない駅舎です。

あまり除草をしなくなったのか、以前よりも線路は草ぼうぼうです。

15年前の様子はこちらです。⇒2008年越後広瀬駅