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2023年12月23日土曜日

名鉄名古屋駅(名鉄名古屋本線)6000系 常滑線全線開通110年HM

 常滑線全線開通110年ヘッドマーク付き6000系です。2023年9月3日から10月末まで掲示されていたそうです。6000系三河線ワンマン対応車は重整備が行われ、まだまだ活躍する様ですが、それ以外は徐々に廃車が進み、2023年からは6800系の廃車も始まっているそうです。

ところで準急新可児行きは中部国際空港始発が多く、中部国際空港から名古屋まで約50分、名古屋から新可児までは、犬山線で犬山まで行き、そこからスイッチバックで広見線に入って約1時間でした。朝の1本は知多新線の内海始発で新可児まで約2時間かけて走っています。


2023年8月26日土曜日

八幡駅(名鉄豊川線)

 八幡(やわた)駅です。名鉄豊川線の国府駅で分岐して1駅目です。

1面2線の高架駅です。国府寄り600メートル程のところにある主要県道31号線との立体交差の為に1996年に高架化されたそうです。

豊川稲荷に向かって左手です。

反対側には2013年に出来た豊川市民病院とその向こう側には2023年に出来たばかりのイオンモールがあります。

簡素な作りの無人駅です。

元々少なかった利用者は市民病院が出来てから増え、イオンモールの開業で今後、更なる増加が見込まれているそうです。


立派な高架線です。

下から見上げるととても単線の路線とは思えません。

出入口の反対側です。

上り準急一宮行きが来ました。豊川線上り列車は、朝には急行数本の他に快速特急と一部指定の特急が1本ずつ、日中は普通のみですが、夕方から夜にかけては準急と普通が交互に走っています。但し、豊川線内は快速特急も含めて種別にかかわらず各駅停車ですので、すべて八幡駅にも停車します。

交換の下り豊川稲荷行き電車が来ました。かなりスピードを落としています。

準急豊川稲荷行きです。


2020年4月25日土曜日

明電長沢駅(名鉄名古屋本線)

明電長沢駅です。再訪しました。

駅から南側を走る国道1号線に向かいます。

駅方向を振り返って見たところです。駅のすぐ脇を東名高速の高架橋が通っています。

国道1号線を地下道でくぐります。

瓦屋根の家々が並んでいます。

更に進むと右側に酒屋さんがあります。

豊川市長沢町から三河湾に流れる音羽川です。橋の上から下流側を見たところです。

少し上流側に歩いてみました。

振り返って先ほど写真を撮った橋を見たところです。

良い感じの落ち着いた家並みが続きます。

ちょっと脇道に入ってみます。

瓦葺の木造家屋が続きます。

音羽川沿いに少し下流に歩いて行きます。

立派な土蔵がありました。

音羽川を渡る橋から上流側に見えるのは京ヶ峰です。

下流側です。

なだらかにカーブするいい感じの道路です。

KATOの切妻造りの町屋(模型)によく似た家がありました。

酒屋さんのところに戻って来ました。

地下道を通って駅に戻ります。

屋根が円弧を描いた、この辺りでよく見かけるタイプの駅舎です。

東名高速の北側も良い感じの風景でした。

東岡崎行き電車です。

時刻表を見ると、早朝には名古屋行きや弥冨行きもありました。

2019年12月7日土曜日

伊奈駅(名鉄名古屋本線)

伊奈(いな)駅です。この先にある平井信号所から豊橋方は飯田線と線路を共用しており、豊橋駅の名鉄ホームも1本しかないので、普通列車はここが終点になります。豊橋へは1時間に2本の普通列車から同じく1時間に2本の急行列車に乗り換える必要があります。

お気に入りの6000系電車です。運転席窓のパノラミック部分が曲面でなくて平面な事に最近になって気づきました。

この初期型の連続窓の方が見た目は良いのですが、窓は開きません。

6500系です。6000系2両編成と6800系2両編成がこの奇抜な前面スタイルの様です。

3700系です。車体断面がそれ以前の車両と違います。

このタイプには2両編成の3100系もあります。

豊橋側には3500系が停まっていました。その右奥は先程の6000系です。

3番線の東岡崎行きです。豊橋方面からの乗り継ぎは少々面倒な様です。

正面にスカートが付いていますが、同じスタイルの2両編成6800系は付いていません。なぜでしょうか。

特急列車が通過しました。

2019年11月17日日曜日

国際センター駅(名古屋地下鉄桜通線)四間道 古い町並み

堀川の西側にある四間道(しけみち)に行ってみました。

古い家々が沢山残っています。

道路の堀川寄りに土蔵が立ち並びます。

土蔵の反対側は古い家々です。

結構先の方まで土蔵が続きます。

古い家々も続きます。

こちらは屋根の立派な土蔵です。

堀川です。

案内図です。飲食店になっている家屋が多い様です。

四間道よりも一本堀川寄りの道にある、愛知県指定有形文化財の伊藤家住宅です。個人の所有だそうですが、なんと300年位前からあるそうです。

この右書きの消火栓標識も結構古そうです。

向かい側の建物です。電柱の陰になっていますが、杉玉が見えます。

少し歩くと細い路地があります。

こちらも飲食店の様です。

インターネットで見かけた、屋根神様がありました。

説明書きです。

古い建物がまだまだ沢山あります。

ゆっくり歩いて小一時間の静かな町並みでした。