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2022年7月12日火曜日

西鹿島駅(遠州鉄道鉄道線・天浜線)

 西鹿島(にしかじま)駅です。

終端側の車庫脇に停まる2000形電車です。

風格のある、遠州鉄道の社紋です。

2番線は短いホームです。

標高42メートルあります。

新浜松方にある検修庫です。

地下道を通って2番線に出ました。留置されている電車を見たところです。

2階建ての大きな駅舎です。

更に地下道を通って天浜線ホームに出ました。天竜二俣方向です。遠州鉄道は元々、終端の更に400メートル程先にある遠州二俣駅まで走っていましたが、二俣線開通に際して、西鹿島駅までに短縮されたそうです;

天浜線の金指・三ケ日方向です。

1980年、二俣線の車窓から見たモハ29です。1968年製の吊り掛け式電車で1999年に廃車になっていました。


2022年5月31日火曜日

東都筑駅(天浜線)

 東都筑(ひがしつづき)駅です。駅前に大きなサクラの木があります。

駅前には電話ボックスがありました。

駅の標高は12メートルですが、周囲は結構、山の中の趣です。

隣の浜名湖佐久米駅との間にはトンネルがあります。

三ケ日・新所原方向です。

比較的大きな待合室です。両隣の佐久米駅と都筑駅は1938年開業ですが、その中間に1953年、仮停車場として開業しました。

駅前にカボチャ形トイレがありました。


車窓からの様子はこちらです。⇒東都筑駅 初夏

2022年3月21日月曜日

尾奈駅(天浜線)

 尾奈(おな)駅です。

入り口から木造の階段を登り、築堤上のホームに向かいます。

ホームより少し低い位置にある待合室です。

新所原方向です。

三ケ日・天竜二俣方向です。

駅前に出迎えのタクシーがやってきました。間もなく列車が来る様です。

上り列車が来ました。

独特な作りの2階建て駅舎でした。

”ウナギと籠”を模したトイレがありました。




2021年3月17日水曜日

掛川駅(東海道本線・天浜線)

掛川駅です。耐震化の為の建て替えに際して、掛川市の負担と市民からの寄付で元の木造駅舎の外観を再現して作られた駅舎です。おそらく木造だと思います。

1940年に建てられた元々の駅舎を2013年に一旦解体した上で、一部の材料を再利用して2014年に新たに建てられたものだそうです。

駅周辺の海抜は28mでした。

日中の上り列車は2番線から発車しますが、朝の7時台の上り列車はすべて1番線から発車します。ホームの混雑を避けるためでしょうか。

構内外れにキヤ97定尺レール用が停まっていました。

EF210牽引の上り貨物列車です。

通過して行きました。

北口駅舎をホームから見たところです。

沼津行き上り列車です。掛川から沼津までは1時間50分位かかります。

こちらは天浜線の駅です。別駅舎になっています。

単行気動車です。

出発した気動車から駅方向を見たところです。

2021年1月19日火曜日

西掛川駅(天浜線)

西掛川駅です。ちいさな待合室があります。

築堤上のホーム1本だけの駅です。

2019年11月6日水曜日

円田-遠江一宮(天浜線)前方展望

円田(えんでん)駅を出発しました。

常緑樹と竹林のトンネルに吸い込まれて行きます。

良い感じの風景です。

天浜線はとても景色が良い場所が多いと思います。

左手から寄って来た道路を角度の付いた下路式プレートガーダー橋で跨ぎます。

右手に茶畑が見えます。

切通しを駆け抜けます。

先には空が開けています。

築堤区間になりました。

家々が増えて来ました。

踏切を越えると間もなく遠江一宮駅です。

「日本の原風景」というキャッチフレーズにふさわしい天浜線の車窓です。