五井駅です。
東西自由通路から見たところです。
構内にキハ40やトロッコ列車が見えます。
入換中のディーゼルカーです。
アイドリング音と排気ガスの匂いがいい感じです。
以前停まっていたマルタイはどこかに移動した様です。構内のディーゼルカーが良く見える様になりました。
車番不明ですが、庫内でキハ200を塗り替え中でした。
手前のキハ205はキハ208、207に続いて3両目の雨樋赤塗装車です。前面のナンバーの位置は207同様に赤の部分に白数字になっていました。
五井駅です。
東西自由通路から見たところです。
構内にキハ40やトロッコ列車が見えます。
入換中のディーゼルカーです。
アイドリング音と排気ガスの匂いがいい感じです。
以前停まっていたマルタイはどこかに移動した様です。構内のディーゼルカーが良く見える様になりました。
車番不明ですが、庫内でキハ200を塗り替え中でした。
手前のキハ205はキハ208、207に続いて3両目の雨樋赤塗装車です。前面のナンバーの位置は207同様に赤の部分に白数字になっていました。
五井駅にキハ40 4が到着します。
男鹿色の同車は小湊鐵道でももう大分見慣れましたが、営業運転は2022年5月7日からで、まだ1年も経っていませんでした。
元キハ40 2019です。1979年4月から5月に烏山線に配置された10両のキハ40 2000番台のうちの1両です。
宇都宮を振り出しに水戸、小牛田を経て、最後は秋田で2004年から2021年まで17年余り活躍しました。
乗客が降りると引き上げ線に向かって走り出します。
この先で折り返して車庫線に入ります。
おそらく小湊鐵道であと軽く10年以上は活躍するのでしょう。
キハ40 1養老渓谷行きです。
最近、雨樋が赤く塗られる様になった小湊鐵道キハ200です。小湊鐵道公式Twitterを見ると、こちらのキハ208は2022年10月に塗り替えられました。
キハ40と同様に”小コイ”という配置区標記が新たに入れられました。
そして正面助手席側窓下にはクリーム色の部分に赤文字で208という車番が入っています。キハ40-1小湊色に準じた表記方法です。
ちなみに雨樋の赤ですが、1982年に刊行された桐原書店「ローカル線をゆく5-関東・甲信越」を見ると、当時のキハ200の雨樋は赤く塗られていました。自分が1970年代後半に訪れた際の写真を見返してみたところ、白黒写真ですが、はっきりと雨樋が赤く塗られています。今まで気付きませんでした。⇒五井駅(小湊鐵道)1978~79年頃
キハ207です。こちらも雨樋が赤くなりました。2022年10月、キハ208の約1週間後に再塗装されて登場しました。
正面助手席下の番号標記は赤の部分に白数字に変わりました。北海道のディーゼルカーで見慣れたこちらの方がしっくり来る感じです。
上総村上駅から程近い、田植えが済んだばかりの水田です。
先の方まで歩いて行ってディーゼルカーの写真を撮る事にしました。
上り五井行きが上総村上駅に到着します。
出発しました。
ちょっと逆光気味になりました。画像修正で明るくしておきました。
ディーゼルカーの影が田んぼに写って良い感じです。
終点五井まであと一駅です。
館山道の下に第四種踏切がありました。
上総村上方向です。
五井方向です。スペース的には小湊鐵道を複線化する事が出来そうな空間です。
ぐるっと回って駅に戻りました。こちらからだと順光気味に撮れた様です。
上総村上駅、再訪です。
下り上総牛久行き単行ディーゼルカーです。
出発して行きました。
待合室入口です。駅本屋とは別に後から増設された様な建物です。
後から開業した上総村上駅の本屋は他の駅とちょっと違った形態です。
出口正面にある便所です。
駅前自転車置き場です。
五井方にある踏切まで歩いて行きました。
この辺りの線路は北西から南東に向かっているので、下り方は午前中、ちょっと逆光です。
五井方の田んぼの方で上り列車の写真を撮ってから駅に戻って来ました。
次の下り列車までまだもう少し時間があります。
駅名標の脇のアジサイが良い感じです。
角度を変えて撮っておきました。
下り上総中野行きがやってきました。3両編成です。
ポイントで車体をくねらせながら到着です。
立客もいる位、沢山お客さんが乗っていました。