藤沢駅にロマンスカーが停まっていました。形式名が分からなかったので、改めて調べるとVSE50000形でした。
箱根特急専用だったものが、2016年以降、江ノ島線のホームウェイ号にも使用される様になったそうです。
出発して行きました。
藤沢駅にロマンスカーが停まっていました。形式名が分からなかったので、改めて調べるとVSE50000形でした。
箱根特急専用だったものが、2016年以降、江ノ島線のホームウェイ号にも使用される様になったそうです。
出発して行きました。
小田急線の中央林間駅北口です。おそらくこちらの駅舎が元々の出入口で、ホーム中央部にある出入口は1984年の東急田園都市線開業時に作られたものではないかと思います。
恰好の良い松の木が立っています。松の木は駅舎のすぐ脇と踏切側にもあります。
駅北側の踏切です。マピオン地図によれば駅周辺の標高は81mです。
踏切脇の交番は2階建ての細長くて四角い建物です。
どうでも良い事ですが、以前、南林間駅前で見た交番も似た感じの建物でした。
南林間駅前交番(西口) |
対向式ホーム2面2線の駅です。1929年に”中央林間都市駅”として開業し、1941年に”中央林間駅”に改称したそうです。
小田急8000形電車です。東武8000系電車や西武2000系電車同様、同じ様な電車が沢山走っている頃はなんとも思わなかったのですが、最後の小田急色の電車になって、見かけると嬉しく思う様になりました。
アルミやステンレス車に混じって活躍する小田急最後の普通鋼製車です。
ホーム中央部から階段を降りたところにある南口の西側出口です。
南口の東側は田園都市線との乗換口になっています。
周囲は少し窪地になっている様で、南林間寄りの線路とホームは低い築堤上にありました。
南に300m程歩いたところにある踏切から駅方向を見たところです。
鵠沼海岸(くげぬまかいがん)駅です。「鵠」は白鳥の事だそうです。
千葉の九十九里にも同じ名前の海岸があったなぁ、と思ったら、あちらは蓮沼海岸でした。
2面2線のホームがあります。
トビに注意、だそうです。
次の終点片瀬江ノ島までは1.7kmです。駅は海抜約4メートル、海岸までは直線距離で約500メートルです。
藤沢方はこの先で右に大きくカーブします。
片瀬江ノ島(かたせえのしま)駅です。竜宮城を模した、強烈なデザインです。標高は3メートルでした。
ホームは頭端式2面3線です。
右端の1番ホームのみ10両編成が停車可能だそうです。2・3番線を使用する各駅停車はすべて6両編成です。
現在の新駅舎が完成したのは2020年7月だそうです。
駅前の片瀬橋から境川上流側を見たところです。
河口側です。国道134号線の橋とその向こう側に江ノ島が見えます。