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2021年9月1日水曜日

藤沢駅(小田急江ノ島線)VSE50000形

 藤沢駅にロマンスカーが停まっていました。形式名が分からなかったので、改めて調べるとVSE50000形でした。

箱根特急専用だったものが、2016年以降、江ノ島線のホームウェイ号にも使用される様になったそうです。

出発して行きました。


2005年に2編成20両が登場しましたが、意外に早く、2022年3月に定期運用から引退したそうです。

2021年8月21日土曜日

中央林間駅(小田急江ノ島線)

 小田急線の中央林間駅北口です。おそらくこちらの駅舎が元々の出入口で、ホーム中央部にある出入口は1984年の東急田園都市線開業時に作られたものではないかと思います。

恰好の良い松の木が立っています。松の木は駅舎のすぐ脇と踏切側にもあります。

駅北側の踏切です。マピオン地図によれば駅周辺の標高は81mです。

踏切脇の交番は2階建ての細長くて四角い建物です。

どうでも良い事ですが、以前、南林間駅前で見た交番も似た感じの建物でした。

南林間駅前交番(西口)

踏切から相模大野方向を見たところです。

対向式ホーム2面2線の駅です。1929年に”中央林間都市駅”として開業し、1941年に”中央林間駅”に改称したそうです。

小田急8000形電車です。東武8000系電車や西武2000系電車同様、同じ様な電車が沢山走っている頃はなんとも思わなかったのですが、最後の小田急色の電車になって、見かけると嬉しく思う様になりました。

アルミやステンレス車に混じって活躍する小田急最後の普通鋼製車です。

ホーム中央部から階段を降りたところにある南口の西側出口です。

南口の東側は田園都市線との乗換口になっています。

周囲は少し窪地になっている様で、南林間寄りの線路とホームは低い築堤上にありました。

南に300m程歩いたところにある踏切から駅方向を見たところです。


南林間方向を見たところです。


見る毎に、正面窓周りは凹んでいた方が自然かなぁ、と思う1000形電車が来ました。

2021年8月11日水曜日

向ヶ丘遊園駅(小田急小田原線)

向ヶ丘遊園駅北口です。

ギャンブレル屋根の駅舎は開業当初からの貴重な建物の様です。

駅前には小田急バスのヤードがあります。

町田寄りの府中街道の陸橋下にて8000系電車です。

千代田線直通向ヶ丘遊園止まりの列車が、上下線の間にある引き上げ線に入って来ました。

折り返し出発待ちです。

府中街道陸橋から駅方向を見たところです。

南口です。

こちらは東急バスと川崎市営バスが走っています。

南口のギャンブレル屋根は北口駅舎を模して後から作られたものの様です。

駅の海抜は21メートルでした。

跨線橋から新宿寄りを見たところです。

町田方向です。

北口駅には大きなマンションが建っていました。

ホームから北口駅舎を見たところです。

東京メトロ16000系電車です。

隣の登戸までは0.6km、上り線2本の3線区間になっています。

東京メトロからの当駅止まりの列車が到着しました。

8000系です。車体がすべて塗装された電車はやはり良い感じです。

2021年7月4日日曜日

鵠沼海岸駅(小田急江ノ島線)

 鵠沼海岸(くげぬまかいがん)駅です。「鵠」は白鳥の事だそうです。

千葉の九十九里にも同じ名前の海岸があったなぁ、と思ったら、あちらは蓮沼海岸でした。

2面2線のホームがあります。

トビに注意、だそうです。

次の終点片瀬江ノ島までは1.7kmです。駅は海抜約4メートル、海岸までは直線距離で約500メートルです。

藤沢方はこの先で右に大きくカーブします。


2021年7月2日金曜日

片瀬江ノ島駅(小田急江ノ島線)

 片瀬江ノ島(かたせえのしま)駅です。竜宮城を模した、強烈なデザインです。標高は3メートルでした。


藤沢方向を見たところです。

ホームは頭端式2面3線です。

右端の1番ホームのみ10両編成が停車可能だそうです。2・3番線を使用する各駅停車はすべて6両編成です。

現在の新駅舎が完成したのは2020年7月だそうです。

駅前の片瀬橋から境川上流側を見たところです。

河口側です。国道134号線の橋とその向こう側に江ノ島が見えます。