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2021年7月8日木曜日

飛騨萩原駅(高山本線)萩原宿

 飛騨萩原駅から萩原宿に向かいました。

駅正面の県道439号萩原停車場線です。

途中から駅方向を見たところです。

もう少し国道41号線寄りから駅方向を見たところです。


県道439号線から一番街に入りました。

左右に商店が並びます。

脇道にも一番街の行灯が付いていました。

JAひだ萩原支店です。

こちらは一番街よりも1本国道41号線寄りにある”はぎわらふれあい通り”です。

宿場町らしい家並みです。


萩原郵便局があります。



もう少し歩いてみました。

洋館風の”十六館”です。後から調べたところ、明治44年築の元十六銀行の建物で、ギャラリーやライブコンサート等に使われているそうです。

近くにある、土蔵風の現在の十六銀行益田支店です。

国道41号線です。ここから下呂までバスに乗りました。


2021年3月9日火曜日

杉崎-飛騨細江(高山本線)一駅散歩

杉崎駅から飛騨細江駅まで歩いて行きました。杉崎交差点の脇を流れる太江川です。

高山本線と並行する県道は元々、旧国道41号線だった様です。

平坦な道が続きます。

水路に錦鯉がいました。

積雪の多い地域の様です。除雪車が見られます。

間もなく国道41号線と合流します。

少し青空が見えて来ました。

良い感じのバス待合室です。

虹が出ました。

背景の空がちょっと暗いですが、良いものを見る事が出来ました。

途中何か所も踏切がありましたが、この辺りで上りワイドビューひだ号の写真を撮る事にしました。

周囲も少し明るくなってきました。

山沿いに良い感じの集落が見えます。

虹が飛騨細江駅辺りから立ち上がっています。

しばらくするとキハ85が姿を現しました。

富山からの3両編成です。まだかすかに虹が見えます。(そう思って見なければ分からない程度です。)

間もなく飛騨細江駅です。

一旦脇道を入ってみました。踏切があります。

飛騨細江駅が見えます。


2019年9月7日土曜日

阿木-飯羽間(明知鉄道)一駅散歩

阿木駅から県道406号線を歩き始めてすぐ、左手から川が流れて来ます。阿木川です。

右手には明知鉄道が支間の短いプレートガーダー橋で渡っています。

川を渡ると県道406号線は右折して明知鉄道の下をくぐります。

線路をくぐったところで、先ほどの鉄橋を見たところです。頭の中でC12がワフと数両の貨車を牽いて走る姿を思い浮かべています。

すっかり枯れた田んぼの向こうの線路を、国鉄一般色と首都圏色の2両編成のキハ52が走る姿を思い浮かべてしまいます。

先程の阿木川に合流する久須田川を渡ります。

右手遠くに阿木駅が見えます。

県道406号線は正面に見える民家の先で今度は交差点を左折します。

飯羽間への峠に向かいながら振り返って見たところです。

右手に見えるのはハス畑でしょうか。

峠に向かって登りながら阿木方向を見たところです。

県道406号線はこの先、結構きつい上り坂でした。年寄りには堪えます。

かなり登ってきました。道路左手は段々畑になっていました。

また頭の中でC12が黒煙を上げながらゆっくりと貨物列車を牽いて登ってきます。

峠までまだまだ登ります。

左手に線路が見えます。今度はDD16が走って行く姿が目に浮かぶ様です。

やっと峠を越えました。ここからが恵那市です。

振り返ったところです。ここまでが中津川市でした。

峠を越えると田んぼが広がってきました。

県道406号線からそれて明知鉄道の線路に沿って歩ける脇道に入ります。

遠くの霞の上に山影が浮かぶ、とても良い景色です。

峠からずっと下り坂でした。

小さな鉄橋があります。

富田川です。川の名前を調べる地図は本当に便利です。

飯羽間駅が見えて来ました。