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2021年5月11日火曜日

東高島駅(高島線)EF210

東高島駅です。駅西側にある踏切から見たところです。

EF210単機が停車中でした。

桜木町方向です。

下路式プレートガーダー橋の下は道路です。

よく見ると線路が緩い曲線になっていました。

踏切小屋です。

もう使われなくなってから相当な年月が経っているのだと思います。

近くを流れる滝の川ですが、運河にしか見えません。左手は横浜中央市場です。

市場南側のみなとみらい橋から横浜ベイブリッジを見たところです。

月が見えます。
駅東側の風景とEF65はこちらです。⇒東高島駅 EF65

2021年5月4日火曜日

東京駅(東海道本線)185系電車

2018年3月東京駅にて、ちょうど下り踊り子号の出発時刻間近だったので、隣のホームから見てみました。7両のOM09編成です。
クハ185-215
 検査出たてで塗装がきれいでしたが、写真を撮ったら床下は真っ暗でした。
モハ184-230
 耐寒耐雪仕様の200番台です。
モハ185-230
 当初、サロは7両編成の2号車として連結されていたそうです。
サロ185-215
 185系は1981年から1982年の間に登場し、40年近く活躍しました。
モハ184-229
比較的近い時期に登場した201系と同じ様にパンタグラフは電動車MM’ユニットのM車外側についています。
モハ185-229
 通勤型電車程は酷使されなかったからか、JR東日本の201系に比較して約10年くらい長命でした。
クハ185-315
 きっと使いやすい車両だったのでしょう。

2021年4月17日土曜日

川崎駅(東海道本線)185系電車

 川崎駅京浜東北線ホーム横浜寄りから撮ったものです。ホームドア設置の為に停車位置が変更になり、この辺りのホームにはもう入れないそうです。もちろん185系電車も走っていません。


2021年3月14日日曜日

小田原駅(東海道本線)185系踊り子号

引退記念で、小田原駅で見た185系電車です。

下り踊り子号です。10両のA7編成です。この編成は最後まで活躍していた様です。

今、写真を改めて見て、185系のライトケース中央部仕切り部分が少し前に突き出ていた事に気付きました。

付属5両編成はC1編成でした。

大雄山線ホームから下り踊り子号185系A8編成です。

明るい色に塗られた車体が良い感じです。

東京寄り5両は修善寺行きです。

付属編成はC3編成でした。

今度は小田急線ホームから同日午後の上り踊り子号、折り返しのC3編成です。

こちらも午前中と同じA8編成です。

JR改札上に飾られた大提灯です。


2021年1月25日月曜日

二宮駅(東海道本線)

 二宮(にのみや)駅北口です。海岸線から駅までは直線距離で400メートル程ですが、海抜21メートルあります。

南北自由通路から北口駅前を見たところです。神奈中バスが停まっています。

東京方向です。

南口です。

こちらにも神奈中バスが停まっていました。

40年前に作られた、飾り気のないデザインの橋上駅舎です。朝に当駅始発の上り列車が2本あるそうです。国府津駅の線路容量の関係らしいですが、二宮駅利用者には着席チャンスが増えて有難い話だと思います。

昔の貨物扱い設備の跡かどうか分かりませんが、東海道線と貨物線の間には広いスペースがあります。

上り踊り子号が来ました。遥か遠くからE231系やE233系と違うヘッドライト位置と光色で185系だと分かると、ちょっとうれしい感じでした。

通り過ぎて行きました。


2020年4月5日日曜日

東高島駅(高島線)EF65

東神奈川駅から海側に向かって500~600メートル歩いたところです。運河を渡る橋から横浜駅方向に高層マンションが見えます。

更に海の方に向かいます。左手にゴルフ練習場、正面にタワーマンションが見えます。

この辺り、縦横に運河が走っています。

りゅうぐうはしの右手に東高島駅が見えて来ました。遠くに横浜ランドマークタワーが見えます。

 日本貨物鉄道東高島駅入口です。

黄緑の国鉄コンテナとその先に貨物用の上屋が見えます。

左手には錆びた鉄橋がありました。

東神奈川駅までの貨物線跡だそうです。廃止されたのが60年以上前の1959年なので、ここにあるレールと枕木はきっと70~80年以上前のものでしょう。

分厚い鉄板とリベットで組まれた頑丈そうな鉄橋なので、あと50年経ってもこのままかも知れません。

高島線に沿った運河です。線路は右側です。正面に見える千鳥橋を右手に進むと瑞穂埠頭です。

高島線の鉄橋です。その向こう側に大きな倉庫が見えます。

東高島駅脇にある踏切は”会社道踏切”という、なんとなく面白い名前でした。

鶴見方です。高島線は鶴見から東高島までは複線、東高島から桜木町の間は単線です。

側線にパンタグラフを下したEF65とレール運搬用チキが停まっていました。

JR東日本のEF65 1115でした。高島線はJR東日本が第一種鉄道事業者、JR貨物が第二種鉄道事業者だそうです。

2005年以降は貨物扱いは行われておらず、信号所としての役割だけだそうです。

EF210牽引コンテナ貨物列車が来ました。高島線は根岸から来る石油輸送列車のイメージしかありませんでしたが、本牧埠頭からのコンテナ貨物列車も走っていました。

逗子からの甲種輸送列車、臨時の旅客列車が通る事もあるそうです。将来の旅客化構想が存在するそうです。