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2020年2月22日土曜日

新鹿駅(紀勢本線)

新鹿(あたしか)駅です。

賀田から乗った列車で間もなく新鹿に着くところです。新鹿湾の向こうに朝日が輝いています。

1線スルーの2番線に到着しました。

駅裏手の家々です。

すぐに出発して行きました。

カーブしたホームに低いY字型のホーム上屋があります。

駅の海抜は18メートルです。

熊野市方向です。

この辺りに多い、屋根の勾配が浅い白い駅舎です。

1956年の開業だそうです。

遠くに海が見えます。

坂の途中に建てられた家々の間の道を下りて行きます。

国道311号線を渡ります。

新鹿海水浴場です。環境庁”快水浴場100選”に選ばれているそうです。

駅から下りてきた方向を振り返ったところです。

新鹿湾に流れ込む里川です。あまり泥水が流れ込まないので砂浜がきれいなのでしょう。

下りてきた道を登って新鹿駅に戻ります。

自販機があります。2017年の乗車人員は52人でした。右側に自転車が1台停まっています。

上り列車が来ました。この後、九鬼に向かいました。

2020年2月15日土曜日

九鬼駅(紀勢本線)

九鬼(くき)駅です。

多気行きの上り列車です。

出発して行きました。

割と背が低く見えるホーム屋根です。

駅全体は緩やかにカーブしています。九鬼湾に面した駅の海抜は6メートルしかありませんが、周囲の風景は山深い雰囲気です。

駅舎の脇に大きな継電器室がありました。

駅舎の手前に昔は側線があった雰囲気です。

この駅も近隣の駅と似たデザインの屋根の浅い駅舎です。

駅を出るとすぐに橋があります。

橋を渡ってから駅を振り返って見たところです。

田海道川(たかいどうがわ)です。上流側には遠くに紀勢線の鉄橋が見えます。

河口側です。

長閑な風景ですが、田海道川は山に囲まれた地形の関係からか、大雨の時には氾濫する事がある様です。

下り新宮行きが来ました。

次の上り列車まで3時間もあるので、これに乗って一旦、三木里か二木島に行こうかと思っていましたが、駅前のバス停からしばらく待つと尾鷲駅に行ける事が分かったので、そちらに乗る事にしました。

海、山、川がある良い感じの駅で名残惜しいですが、間もなくバスが来る時間です。

バスは駅を出ると九鬼湾を時計回りに漁港がある九鬼の町まで行きました。

そしてUターンすると元来た道を駅方向に戻ります。

そして駅を通り過ぎて国道311号線に入ると、駅の裏手を通ってから八鬼山トンネルを抜け、尾鷲に向かいました。

2020年1月30日木曜日

相賀駅(紀勢本線)

相賀(あいが)駅です。亀山方からの下り列車で尾鷲駅のひとつ手前の駅です。

おでこの煤けたキハ25が良い感じです。

尾鷲に向かって右手、上りホーム脇に駅舎があります。

紀伊長島方向です。遠くに見える青い山が良い感じです、

跨線橋から下りホームの上屋を見たところです。風景は結構山深い雰囲気ですが、地図を見ると、海は間近です。正面の山の手前を流れている船津川は河口まで1kmもありません。

跨線橋から駅舎を見たところです。

駅舎脇の小さな便所です。

茶色い線路、ホームと跨線橋、周囲の緑、青い空と白い雲、遠くに霞む山、なんでもないですが、とても良い風景です。

素敵な駅舎です。

駅舎はホームから少し低くなっていて階段があります。

駅前の道です。家並みと正面の山が良い感じです。

ホーロー引き風の駅名標が良い感じです。

でも入口の差掛けに隠れて、ちょっと離れると駅名標が見えません。

駅前の道を少し歩いてから、駅を振り返って見たところです。

三重交通バスが来ました。

しばらくすると、上り普通列車が来ました。