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2019年10月12日土曜日

新小金井-多磨墓地前(西武多摩川線)クモハ351・クハ1411

新小金井-多磨墓地前(現多磨)間です。線路の上を門型の背の高い鉄塔が続くのが、多摩川線らしい風景でした。

上り武蔵境行きのクモハ351が来ました。

昼間は2両編成で走っていました。クハ1411の右側はまるで複線用地の様ですが、その昔は砕石積み場があった事はその後、鉄道ピクトリアルの西武鉄道特集で知りました。

多磨墓地前駅です。一連の写真を見ると、この後、この列車に乗って是政まで行った様です。

これは別の時、新小金井から多磨墓地前に向けて発車して間もない571系です。ちょうどこの画像の辺りから画面手前左側に分岐し、米軍の水耕農場まで引き込み線が伸びていたのも後になって知りました。

この前パンのクモハ571がクモハ451よりもちょっとだけ近代的な感じがして、歴代西武線の中で一番のお気に入りです。

二枚橋で切通しから築堤に出て野川を鉄橋で渡るところです。クモハ451です。ここから更に多磨墓地前方向に進んだところからは、左に米軍基地への引き込み線があったそうです。

北多磨駅(西武多摩川線)クハ1411

西武多摩川線北多磨駅(現白糸台駅)です。1978~80年頃です。是政寄りにある引上げ線からクハ1411が近づいてきます。日中の2両編成から夕方前に4両編成へ増結です。

運転士さんは立って運転しています。

ホームから見たクモハ351です。白地に青のシルバーシートステッカーでした。

是政寄りの道路から撮ったところです。駅構内の様子は今も殆ど変りません。

北多磨検車区の裏手から見たところです。ホームに停まっている列車にはクモハ451の連結相手にクハ1601が繋がれているのが見えます。

これは別の時の様です。

是政行き列車です。

出発した是政行きの車窓からです。40年経った今も検車庫の建物は全く変わっていません。

後ろ側を見たところです。競艇場前に向かって下って行きます。

当時の是政駅の風景はこちらです。是政駅 クモハ351

2019年5月22日水曜日

競艇場前駅(西武多摩川線)旧101系

競艇場前駅です。15年近く前です。

まだ交換設備があった頃です。

是政寄りです。右手にあるのが多摩川競艇場です。

道路と並行して走る線路が昔から好きです。

武蔵境側から下り列車が入って来るところです。

木々の向こうに競艇場があります。

上り武蔵境行きです。

気が付いたらもう随分前の光景でした。
クハ1224
 おまけです。是政を出発した武蔵境行き、後追いです。

是政駅ホームです。

競艇場前から是政にかけてはほぼ直線です。

当時、多摩川線に配置されているのは4編成すべてが101系でしたが、1本位は新101系が入っていたら良いのにと思っていました。

そしてその数か月後に行ったら、競艇場前駅は既に棒線化されていました。線形改良の為に右側に線路を敷き直す準備が進んでいます。

昔は交換設備が無かったのが、その後設置されたのではないかという気がしますが、殆ど無用の設備だったのかも知れません。そのうち、多磨墓地前改め多磨駅も棒線化される様です。

是政駅(西武多摩川線)湖風号

是政駅です。

折返し待ちの湖風(うみかぜ)号です。

シンプルですが、素敵なカラーリングです。

間もなく武蔵境に向けて出発します。

僅かなお客さんを乗せて発車して行きました。

構内には保線車両用の側線があります。

行き止まりの駅です。昔あった機回し線はもうありません。

この位置から見ると積んであるコンクリート枕木でかろうじて駅だと分かる感じです。向こう側に大きなマンションがあります。

府中街道が多摩川を渡る是政橋です。

上流側を見たところです。夕暮れの空が川面に映えて良い景色です。

下流側です。

遠くの鉄橋を南武線のE233系が通り過ぎて行きました。その昔、河原で釣りをしながら、シルヘッダーの付いた、後ろパンタのクモハ73(今から思えば600番台偶数)を見て、「恰好悪いなぁ」と思った事を思い出します。確かパンタが2個付いた4両編成の黄色い101系を見た気もしますが、思い込み、記憶違いかも知れません。

立派な橋になりました。(もう随分前からですが)

正面の南多摩駅周辺はすっかり様変わりしてしまいました。あの頃の面影はありません。

是政駅(西武多摩川線)旧駅舎・クモハ351

昔の是政駅です。ちょっとピンボケです。約40年前の風景です。

間もなく是政駅に到着するところです。

半室運転台のクハ1411形です。

二灯式シールドビームではなく白熱灯でした。

車掌さんです。